塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

権力者か否かの問題か

2018-11-26 17:40:36 | 日記
 ニカラグアやホンジュラスからメキシコ国境を越え、北米で仕事を見つけようとする「キャラバン」と称する人々に対し、トランプ米国大統領は受け入れを拒絶しています。

 MLSではイブラヒモビッチのような有名外国籍選手も多いですが、大統領にとって米国の良さを伝達できる人物は、当然好ましい。

 一方で単なる働き手は、正規だろうがなかろうが、受け入れがたいというのが心情なのではないか、と推測します。

 僕が冒頭で移民や大統領の話を用いたのは、コパ・リベルタドーレスの決勝で、ボカのバスがリベルのファンに襲撃され、治安維持のために催涙スプレーが巻かれた、と聞いたためです。

 ボカは貧民層が贔屓
 リベルが富裕層が贔屓

 つまり、両者はアルゼンチンを代表するクラブである一方、成立と支持基盤が近年はさほどえもないようですが、大きな乖離があったわけです。

 トランプ大統領でしたら、キャラバンを強制送還できるならば、催涙ガスを用いることなどわけはないでしょうね。

 大リーグやNBAのように、選手補強を海外に目を向ける、米国生まれの競技がありますよね。

 彼らは支持基盤となるスペイン語圏のファンを獲得するために、多くの時間とコストを費やしてきました。

 確かに不法移民が多いことは、米国にとって解決すべき問題ですが、議論すべき対処方法はほかにもあると思います。

 日本でも中国国内における著作権問題、彼らが製造する本物まがいの偽物に悩まされています。

 国境を海によって隔てられている日本と異なり、陸地でつながる中米と米国ではより対処方法が難しいのもわかりますが。

 ボカとリーベルの対戦で、死傷者が出なければ良いですね。
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長野パルセイロ、来季は「アレ」が必要ではないでしょうか

2018-11-26 17:10:53 | 日記
 長野パルセイロは土橋アンバサダー(現ボアルース長野GM)との契約を終えて以降、営業の大橋さんがある意味「営業とアンバサダーを兼務」するような形で働いてきました。

 僕は大橋さんの業務軽減が必要ではないか、と感じていますので、来季は再度、アンバサダーを求めるべきだと感じます。

 僕が思うアンバサダー体制は以下のようになります。

 トップとレディース、両面を見るアンバサダー
 営業の大橋さん
 レディース専属のアンバサダー
 バドミントン、アイスホッケーの練習風景や選手紹介を、Uスタジアムで案内、告知するアスレチック・アンバサダー

 バドミントンとホッケーの両立が困難であれば、それぞれであっても良いと思います。

 コストは当然今よりもかかります。

 しかし、特定の人物に業務が集中し、疲労や激務で病気、倒れるようなことがあれば、それこそクラブにとって甚大は被害です。

 ただでさえ人をこき使い、使い捨てのような形の企業が多い中、

 「地域貢献活動」
 「人々の生活が実りあるようにお手伝い」

 すべきJリーグの理念ではありませんよね。

 当然今後は再度GMも指名されるでしょうし、あくまで僕の意見でしかありません。

 もし有意義な人選にならないのあれば、思い切って公募という手段もあると思います。

 あだっちー、サトミキもJリーグ・マネージャーに指名されるまで、そんなにプロ・サッカーに精通していなかったと思いますよ。

 逆に知らないからこそ

 「この点はどういう意味ですか」
 「これ、おかしくない?」

 と周囲がギクっとする質問を投げかけてくれるかもしれませんよ。
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コール天のチャック・テイラーが眩しかったあのころ

2018-11-26 16:26:52 | 日記
 コンバースのは、チャック・テイラーはキャンバス、レザーを軸に膨大な素材、デザインがあることで有名です。

 またドラえもんのようなアニメ・キャラクターが施されたものもあれば、ビームスなど大手とタッグを組んだ品もあります。

 僕は2013年、紺色のコール天を使ったチャック・テイラーを購入しました。

 コール天は冬の素材として人気がありますが、実はこの商品、内側にボアが縫い付けられており、今の時期に凄く重宝するんです。

 何故このチャック・テイラーを買ったかと言えば、セール品だったこともありますが、長野パルセイロ・ファン感謝デーに履いていくために準備したのです。

 今のファン感謝デーは「パル感」といい、選手とのふれあい、入場無料で誰もが参加でき、Uスタジアムの開催が当然となっています。

 しかし、2013年当時はまだそこまでの規模ではなく

 1・長野市の千歳町公園で開催
 2・屋外のため、寒さが体温を奪っていく
 3・あの限られた公園内で、男女全ての選手、コーチが集まる

 という、今では考えられない規模と会場でした。

 もし、雨天、曇天、降雪ならばどうなるんだ、という不安は常にありましたからね。

 2013年、レディースは本田体制発足1年目ということで、今ほどの注目はありませんでした。

 一方でトップはJFLで優勝し、翌年の創設が決定しているJ3を足早に駆け抜けて、J2にたどり着く!!という意気込みと自信が、選手にもファンにもあふれて「いた」ものです。

 当時からこの場でファンMVPが表彰されていましたが、あの光景から5年、何だか遠い昔のようです。

 終了後、その場でサイン会も行われましたが、今往時の勢いを知るファンもスタジアムに出かけるのは憂鬱かもしれませんね。
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柏レイソルの降格が決まる

2018-11-26 01:13:45 | 日記
柏ライソルの降格が決まり、主力選手の移籍、残留に注目が集まります。
長野パルセイロは、レイソルと縁ある選手もいて、パルセイロファンも気にしてると感じます。
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