塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナイキ、今度は名品バッシュでPSGとコラボする

2018-11-02 00:39:56 | 日記
 よく徳光和夫、テリー伊藤両氏が巨人軍や長嶋茂雄氏について言及します。

 通常、引退した選手よりも現在活躍している選手を負いますよね。

 でも両氏は自分の青春時代を熱狂させた「サード長嶋」への熱い気持ちを今でも熱弁しますが、それは本当にすごい事だと思います。

 阪神タイガースのファンが、江夏豊や別当薫について言及しているかはわかりませんし、横浜が好きな僕の父だってあの三原脩時代を振り返ることはありませんからね。

 さて、ナイキの看板商品であるエアー・ジョーダンは今季で33作目を迎えます。

 引退した選手の靴を作り続ける事は、どの競技を見ても稀ですしナイキがそれだけジョーダンに感謝しているかが伺えます。

 そのエアー・ジョーダン1とパリ・サンジュエルマンのコラボが実現します。

 (フットボール・ウエブマガジンより)

 ジョーダン1は過去リーバイスとコラボしたことがありますが、このパリ・サンジェルマンとの合作はとにかく大人気で、今後も続々と新商品が登場するものと思われます。

 スニーカー好きのネイマールも欲しいと思うでしょうね。

 僕個人は初めて購入したジョーダンシリーズは、1997年発売のエアー・ジョーダン12です。

 前年発売のジョーダン11が、全国規模で爆発的な売れ行きを見せたため、ジョーダン12は大手のスポーツ店以外でも多くの店舗が扱い、すぐに値崩れを起こしました。

 僕が大学時代を過ごした甲府では

 国道20号沿いのカムイ・スポーツ
 現在はイオンとなった当時の石和サティにあっあスポージアム
 岡島百貨店内とアーケードの中にあった吉字屋

 などで取り扱いがあったと記憶しています。

 定価16000円の値崩れで8000円で購入したときは、値段は関係なしに本当に嬉しかったものです。

 スパイク、バッシュには今でも購入者を感動させる気持ちがこもっていて欲しいと思いますね。
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ニットスパイクが人気の理由を探る

2018-11-02 00:27:05 | 日記
 先日、リーバイスの511というジーパンを買いました。

 511はスリムフィットであり、看板商品の501よりも随分わたり幅が狭く、過去美脚効果として人気を博した513よりも細いはずです。

 この商品は中古加工がしてあるうえに、中古品で購入範囲内であることもそうですが、何より

 「ストレッチの効能」

 が大きかったんですね。

 リーバイスは創業当時から「洗って縮ませる」事を念頭に置いた商品構成でしたが、ボタンフロントから現在のようなジップフロントになると、縮ませるという自社哲学が仇になります。

 そう、縮むとジッパーが壊れてしまい、商品価値がなくなってしまう、従って時代の要請にあわせ

 防縮加工を施した商品開発
 ワン・ウオッシュの品を店頭陳列

 という形を取るようになりました。

 一方でリジット、生デニムと呼ばれる防縮加工なしの未洗いのジーパンを購入し、洗って馴染ませた後に裾をカットし、固いジーパンを自分好みに色落ちさせること好む方もいます。

 簡単に言いますと主観の違いですね。

 この511を購入して感じたことは

 「ニットスパイクが人気なのは、履いた瞬間から馴染む、伸びる感触を希望している」
 「だから本革のように、試し履きをして自分に合うのかわからないスパイクは、購入の時にためらいがあるんだ」

 と想像したわけです。

 僕も革靴を買う時は捨て寸やワイズを考慮し、できるだけ歩かせて頂いていますが、正直履き心地の判断に迷う時があります。

 こうしたニットスパイクは、フィッティングの悩みを打ち消す意味で最適なのでしょうが、今後より新しい素材の開発があるかもしれませんね。
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