塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロ、パルル登場させてはどうでしょうか

2018-11-25 01:44:12 | 日記
 長野パルセイロのマスコット「ライオー」が誕生して以降、彼はクラブ企画のイベントだけでなく積極的に街に飛び出しています。

 どうでしょう、クラブはこのあたりで「パルル」と共にライオーを歩ませてみては。

 パルルと一緒に登場すれば、ライオーの知名度もさらに向上するのではないか、と思うんですけどね。

 ガンバのガンバボーイ
 サガンのウイントス
 ヴァンフォーレのヴァン君

 のように、人気クラブ、地方クラブでもマスコットは単体であることが多いことも事実です。

 一方で名古屋グランパスのグランパス君が、J開幕当時の孤軍奮闘から現在では家族を持つようになり、恐らくJ1からJ3のマスコットの中で一番の知名度と実力を持つようになりました。

 それは「家族」を用いた相乗効果、あるのではないでしょうか。

 パルセイロの場合はレディース、バドミントン、アイスホッケーもありますし、マスコットが増えることで他競技を含む応援がしやすくなる気がします。

 特にこれからの時期は、長野パルセイロ・アイスホッケーが本格的に活動をしますし、マスコットの登場はリンクを盛り上げるだけでなく、専門誌でも注目されると思います。

 僕は子供がいませんが、ディズニーランドや戦隊ヒーローショーを子供が見たいと思うのは、

 出かければ出会えるから
 出会えることが最高に嬉しいから

 に決まっています。

 スタジアムに着て、ライオーに会えたならば嬉しいと思う子供は多いでしょうし、マスコットはやはり大切ですよ。

 僕ですら、「おしのさん」「リアル・おしのさん」「ハイブリッコちゃん」に遭遇して「おお!!」と思うくらいですからねえ。
 
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ブランドロゴ、控えめはいかが

2018-11-25 01:25:15 | 日記
 僕が普段愛用している長財布はグッチの物です。

 購入した理由は当然グッチという「ハイメゾン」の品だったから、と言うのが一番の理由です。

 でもこのグッチは、代名詞である「グッチシマ」でもなければ、最近よく見られるペイントも施されていません。

 黒のパンチレザーに金具が施され、そこ金具に「グッチ」の刻印がある、良いカレえばらしくないグッチだから購入したんですよ。

 夏になると皆さんテニスシャツが欲しくなると思います。

 アディダス・ジャパンが日本代表エンブレムをデザインしたシャツを発表するように、近年のテニスシャツは従来の鹿の子よりも、ポリエステル素材、デオドラントの方が人気があるようです。

 アンブロ、ヒュンメル、ロットなどもテニスシャツを作っていますが、皆さんが連想するのは

 米国 ラルフローレン
 フランス ラコステ
 英国 フレッドペリー

 のいずれかであり、鹿の子素材でしょう。

 ラルフローレンにしてもラコステにしても、ポロとワニ、ブランド・アイコンをオーダーできたりビッグサイズの物が多くなりました。

 簡単に言えば訴求ですよね。

 でも、大きくなればなるほど購入意欲を失う方、いると思うんで

 ロゴが小さければ、ファンは注意深く観察しますし、むしろ差別化につながるのではないでしょうか。

 アディダスがグリッチやプレデターでそれぞれ3本線をデザインしますが、むかしスニーカーで真っ黒の「オフィシャル」と言う物がありました。

 これはその名の通り審判団用に開発されたもので、3本線をデザインするのではなく、穴をあけることでアディダスという露出を果たした珍しいデザインでした。

 でもこれくらい控え目な方が、商品としては面白いと思いますがどうでしょうか。
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