塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

キルティングコートを試着、購入して

2018-11-23 00:39:07 | 日記
 ブラック・フライデーの恩恵に今まで関わってきませんでしたが、コムザ・イズムのキルティングコートを2割引きで購入できました。

 中古でそもそもの価格が安かった
 表面が紺色、裏面がブラック・ウオゥチとリバーシブルだったこと

 も購入の決め手でしたが。

 同時に米国生産のウオーク・オーバーの靴も1割引きで買うことができました。

 最近、クラークスが再度英国生産でデザート・ブーツを作りましたが、これは限定生産のようです。

 ニューバランスがスパイク4-4-2を英国で手掛けているように、再度生産拠点を本国に戻すことで

 「アジアと本国、療法で雇用を維持」
 「伝統を見直す機会」

 み恵まれている気がします。

 10年前くらいでしょうか、これも中古でクラークスのデザートブーツには難しい紺色、しかも製造中止のアイルランド製品を見つけましたが、僕のサイズではないので止めたのですが、何だか懐かしいきがしました。

 キルティングと言えば、、ラヴェンハムにマッキントッシュとやはり英国にルーツがあるのはサッカーと変わりません。

 試着しながら思ったことは

 「そういえば、フィオレンティーナで初の監督業となったロベルト・マンチーニはキルティング・コートを着ていたな」
 「マンチーニはインテルではチェスター・フィールドコートだった」

 というものです。

 マンチーニは現在イタリア代表の指揮官ですが、彼の着こなしが過去、度々特集されるなど僕もマンチーニは洒落者の部類だと思います。

 特にシティ時代、空色のスカーフを巧みに巻いていたことは現地でも特集されたほどで、服にうるさいイタリア人も注目したに違いありません。

 これから冬本番、寒がりでトイレが近い僕には厄介な時期なのですが。 
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改めて、篠ノ井駅周辺を見渡して

2018-11-23 00:28:47 | 日記
 スタッドレスタイヤに履き替えた後、タイヤを慣らすためにそのまま国道18号線を長野市方面に進みました。

 進みますと長野パルセイロのホーム、篠ノ井駅近辺に向かう形になります。

 前田製作所、朽木田製粉、篠ノ井病院などシャトルバスの停車場所や、スタジアム近辺の企業がフロントが続々と辞意を表明している現在、何を考えているのか気になりました。

 信濃毎日新聞が山雅の別冊を発売
 日経新聞も、長野版で彼らの特集を組む
 サッカー・ダイジェストも取り上げる

 やはり、昇格というのは経済面だけでなく、扱いと言う点で大きな波及効果があることを、改めて山雅は証明しています。

 帰宅して夕食後、横になりながら思ったことは、パルセイロの指揮官にはランコ・ポポビッチ氏のように、

 「彼の下でサッカーが出来て良かった」

 と選手が感じる指揮官が必要ではないか、というものでした。

 確かにFC東京、セレッソ大阪では思うような成績では得られませんでいs他。

 ただ大分トリニータ、町田ゼルビアでは好感触でしたし、下部リーグに精通している点でも魅力的です。

 戦術的に詳しいことと、人間的に魅力が備わっているかどうかは必ずしも合致しません。

 モウリーニョのように、記者は自軍の選手から疑問符を投げかけられる選手もいます。

 パルセイロが明らかな転換期の今、僕はまず先日もお話したように、減少している観客動員を現状の3000人程度から4500人、つまり1・5倍の動員に戻すことから、2019年は始めたらどうかと思います。

 不信任を突きつけた方の一部を、再度取り戻そうというわけです。

 その際はやはり選手が年齢に関係なく、ハツラツとしたプレイをしてほしいものですし、選手に上達してほしいという気持ちが監督から伝わってほしいのです。

 ちなみにエースコックのラーメン「スーパーカップ」が今でも大人気なのは、通常のカップ麺が60グラムで麺を用意する中で、1・5倍の90グラムあるからなんですよ。

 それだけ1・5倍の観客が戻れば、風景は違ってくるにきまっています。
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