僕が視聴してきた米国映画、買いなおした「ブリット」もそうですし、「ラ・ラ・ランド」もそうですが、米国に生まれなくてよかったと思います。
何せこれらに登場する米国車は、運転が下手な僕からすれば、図体がでかすぎて話にならないのですよ。
「氷の微笑」でもマイケル・ダグラスが車を運転する場面が頻繁に登場しますし、「羊たちの沈黙」では主人公のクラリス・スターリングが
「わずか600キロですからすぐに向かいます」
と上司に連絡する場面が出てきますが、僕は走ったこともない道路を600キロも運転することなど、到底考えられませんしそれだけ米国大陸の大きさ、時差、州をまたぐ大変さを痛感しますよ。
これから春キャンプも終盤戦を迎え、開幕に備えるJリーグのクラブ。
ファンの皆さんもアウエイの試合には、クラブが企画するバスツアーよりも
手洗いや食事で融通が利くこと
観光もできて、寄り道もできること
から、車で行く、もしくは同乗させてもらうのでしょうね。
軽自動車かステーション・ワゴンか、もしくはミニバンなのかで燃費と座席の快適さは大きく変化しますが、給油、休息をぜひとも怠らないでほしいと思います。
遠出をして事故に遭遇した際の心細さはすごく大きいでしょうし、心理面でのダメージはなかなか回復しないでしょうしね。