塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アメリカ映画を彩る車

2025-01-31 22:07:32 | 日記

 僕が視聴してきた米国映画、買いなおした「ブリット」もそうですし、「ラ・ラ・ランド」もそうですが、米国に生まれなくてよかったと思います。

 

 何せこれらに登場する米国車は、運転が下手な僕からすれば、図体がでかすぎて話にならないのですよ。

 

 「氷の微笑」でもマイケル・ダグラスが車を運転する場面が頻繁に登場しますし、「羊たちの沈黙」では主人公のクラリス・スターリングが

 

 「わずか600キロですからすぐに向かいます」

 

 と上司に連絡する場面が出てきますが、僕は走ったこともない道路を600キロも運転することなど、到底考えられませんしそれだけ米国大陸の大きさ、時差、州をまたぐ大変さを痛感しますよ。

 

 これから春キャンプも終盤戦を迎え、開幕に備えるJリーグのクラブ。

 

 ファンの皆さんもアウエイの試合には、クラブが企画するバスツアーよりも

 

 手洗いや食事で融通が利くこと

 観光もできて、寄り道もできること

 

 から、車で行く、もしくは同乗させてもらうのでしょうね。

 

 軽自動車かステーション・ワゴンか、もしくはミニバンなのかで燃費と座席の快適さは大きく変化しますが、給油、休息をぜひとも怠らないでほしいと思います。

 

 遠出をして事故に遭遇した際の心細さはすごく大きいでしょうし、心理面でのダメージはなかなか回復しないでしょうしね。

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責任ある立場の方がプロクラブを贔屓にすること

2025-01-31 21:46:47 | 日記

 愛子様や佳子様は、公式行事のために国内外、様々な地域をご訪問されます。

 

 余暇は極めて少ないと思いますが、プロサッカーやプロバスケットボールなど、プロ競技に贔屓クラブはあるのでしょうか。

 

 といいますのも、今専門サイト「QOLY」を閲覧した際

 

 ウイリアム英国王太子は、アストン・ビラをこよなく愛する

 先日開催のアストン・ビラ対セルティック・グラスゴーでは、スコットランドの独立を希望するセルティックファンが、汚くののしる

 当然、セルティックには罰金が課金

 しかし、ウイリアム王太子は、全くに気にせず偽名を使いファン・ミーティングをオンラインで交わす

 

 という記事を見かけたためです。

 

 トニー・ブレア元首相は、ニューキャッスル・ユナイテッドのファンであることを、周囲に公言していたことで有名です。

 

 彼が首相だった2000年代前半は

 

 指揮官がボビー・ロブソンであり、実に攻撃的な面白い展開でファンを魅了

 ジャーメイン・ペナントというイングランド代表も生み出す

 

 というように、ニューキャッスル・ユナイテッドが、大きな存在感を見せていた時代です。

 

 イングランド北東部は、ミドルスブラやサンダーランドも存在しますが、日本国内での知名度はやはりニューキャッスルが、一番知られていると思いますね。

 

 日本でも野球や大相撲では天覧試合があったように、僕が気が付かないだけで結びつきはあるのかもしれません。

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クラブが手放した選手を呼び戻す時

2025-01-31 21:30:28 | 日記

 僕が書籍や映画ソフトを手放し、買い戻す金額はたかが知れています。

 

 ただ、よく店舗を視察する必要がありますし、手間はかかりますが、泳がせておくことも多いですよ。

 

 ただ、プロサッカーが一度手放した選手を再獲得すると、多くの場合記者とファンから疑問視を付けられますね。

 

 マンチェスター・ユナイテッドの過去10年は、その事例が2件あります。

 

 フランス代表 ポール・ポグバ ユヴェントスから再加入

 ポルトガル代表 ロナウド 同じくユヴェントスから再加入

 

 ポール・ポグバはどうも集中力が維持できず、調子に波があるうえに指揮官であったジョゼ・モウリーニョと不和、騒動を起こしてしまいます。

 

 ポグバはナイキからアディダスに契約を変更しましたが、ファンに語り掛ける際

 

 「こんにちは、アディダス・ファミリーの皆さん」

 

 と呼びかけ、識者から

 

 「個人スポンサーを大事にするのはよいが、呼びかけは違うだろう」

 「まずは、こんにちはユナイテッドファンの皆さん、とクラブのファンを大事にすべきなのに」

 

 と批判され、再度ユヴェントスに移籍しますが、ドーピング問題で戦列を離れてしまいます。

 

 ロナウドはマンチェスター・シティに移籍可能か、ともささやかれるもアレックス・ファーガソンからの提言もあり、再度ユナイテッドのジャージをまとう決断をしました。

 

 突出した個人成績

 しかしクラブの成績は全く浮上しない

 守備で味方選手を助けることができない

 

 という不評もあり、現在のサウジアラビアで生活を送っています。

 

 再獲得というのは、ある意味クラブが辛抱して初めて成立するのかもしれませんね。

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アンブロの持つ伝統と革新

2025-01-31 21:21:42 | 日記

 僕は古本屋で、一度手手放した書籍、雑誌、映画ソフトを再購入することがあります。

 

 再購入ですから、予算的に安ければ有難い反面、「幾分高い価格だな」と思い、買い逃してしまうこともあるのですが。

 

 ちなみに今日はDVDソフトで「ブリット」、平凡社新書で「英国王室御用達」を買いなおしましたが、価格的には非常に満足できましたし、とりわけ後者はなかなか見つけることができなかったんですよ。

 

 新書「英国王室御用達」では、ジョン・ロブやデイジー・アンド・スキナーに代表される、ロイヤル・ワラントを保持するブランドの歴史と現在が、詳細に語られています。

 

 もしプロサッカーの世界から、ロイヤルワラントが授与されるとすれば、それはアンブロになるのでしょうか。

 

 王室関係者はおそらくプロサッカー、つまりアソシエーション・フットボールよりも、ラグビー・フットボールを好むのでしょうが、エリザべス女王陛下は噂ですが、アーセナルを好んだとも言いますが。

 

 アンブロは1966年自国開催のワールドカップにおいて、参加16か国のうち15か国にジャージを提供したという資料があります。

 

 恐らく着用しなかったのは、イタリア代表に勝利し世界を驚嘆させた北朝鮮代表と思いますが、それだけ当時アンブロの影響力が強かったということですね。

 

 アンブロは2024シーズン、生誕100周年を迎え日本でも多くの取り組みがありました。

 

 アンブロのような伝統企業が生きていく上で、伝統、つまりアーカイブの膨大なデータは、さすがのナイキも持つことができず、だからこそ一時期傘下企業にしていたのでしょうね。

 

 コンバースの買収も同様の意味合いが強いはずです。

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