塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

栃木県のサッカー事情を考えてみました

2024-11-19 11:31:10 | 日記

 栃木県といいますと、日光が有名ですね。

 

 日光東照宮、日光金谷ホテルは広く知られていますし、名門白鵬大学は栃木県ですよね。

 

 また宇都宮では餃子が観光客を出迎え、U字工事は栃木県の枠を超え、日本全国に明るい話題を届けています。

 

 その栃木県でサッカークラブといいますと、これまでがJ2の栃木FCを指しました。

 

 しかし2024シーズン、J3昇格を果たした栃木シティの存在も考慮しますと、同じカテゴリーになった際、両クラブの対戦は栃木県でかつてないほどの注目を集めるのではないでしょうか。

 

 長野県の場合、仮に2024シーズンの昇格プレイオフで松本山雅FCが2部に昇格すれば、ドル箱といえる信州ダービーの2025シーズンはなくなりますが、これは致し方無い点です。

 

 他にも長野県には、FCマツセロナやアンテローブ塩尻、リベルタス千曲など下部リーグで戦うクラブが、実はたくさんあるんですよ。

 

 僕が知らないだけで実は栃木県にも、下部リーグで健闘するクラブが多いのかもしれません。

 

 ただ同じ県内で仮に同じカテゴリーになった際のダービーは、クラブが何もしないわけではありませんが、自家発電的にマスメディアとファンが盛り上がり、観客動員は一定数確保できます。

 

 このように、サッカーはバスケットボールや卓球のように、皆が一つのクラブ、チームを応援するのではなく、枝分かれしてもその点を気にしないことが特徴でしょうか。

 

 AC長野パルセイロは2025シーズンも3部ですが、クラブが来季新監督を招聘するのか、新戦力はどうなるのかまだ未定です。

 

 それでもクラブの戦いは続くわけですからね。

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