塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

廃盤商品とその価格について

2024-11-23 17:37:38 | 日記

 世界文化社から毎月16日に発売される情報誌「ビギン」

 

 愛読者の方ならば、ホワイトハウス・コックスとベオーマの記事はすでに読んでいますよね。

 

 そのホワイトハウス・コックスが製造を終え、その後継となるブランドがベオーマであり、日本でも多くのファンをすでに獲得しています。

 

 ビギンも継続して記事を掲載していますが、中古市場では価格が高騰しておらず、まさにねらい目ではないでしょうか。

 

 今日、僕は購入はしませんでしたが、中古の財布をショーケースから出していただき、使い勝手を確認しました。

 

 買うかもしれませんし、買わないかもしれませんが、やはりブライドル・レザーの質感は素晴らしいですね。

 

 このように、すでに廃盤となった商品、アルニスのように企業買収されるもその面影は見つけられないブランドが、中古市場で高値にならない場合は、やはり触れてみる価値があると思います。

 

 サッカースパイクでも、西ドイツ生産のアディダスやユーゴスラビア生産のプーマな大変な人気であり、そもそも市場に(ネットではなく実の店舗という意味)出回りません。

 

 僕は90年代に一世を風靡した「当時」のニューバランスやクロノスなど、ヴィンテージとして認知されても不可思議ではないスパイクが、仮に低価格であれば、好きな方は入手すると思うんですよ。

 

 ちなみに今日、アトモスがル・コックに別注したスニーカーが「税込み6390円」で販売されていました。

 

 また、コンバース・アディクトから数年前に発売の「コーチ」は、ほぼ新品で14190円でしたが、市場価格は販売年数や商品の状態で大きく変化します。

 

 ですからスパイクのように皮革の状態を確認したい方は、やはり店での販売が良いのではないでしょうか。

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