塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーは続くよ、どこまでも

2021-09-28 20:37:27 | 日記
 今日でこの「塚田盛彦の徒然なるままにサッカー」は12周年を迎えるのですが、執筆場所を選ぶ際に一番大事だったのは

 「無料で行えること」
 「有料の場合、支払い方法がわからない」

 という点が大きかったんですね。

 それから12年が経過したわけですが、今後健康を維持して15年、20年と書き続けていく際に、果たしてこの「ブログ」という機能が残っているのかが気がかりなのです。

 12年前の僕は折り畳み式携帯電話の愛用者であり、現在のように

 「オッケー!グーグル!サッカー日本代表」
 「オッケー!グーグル!長野パルセイロ」

 と音声入力で最新サッカー情報を閲覧するようになるとは、到底思えませんでした。

 6月下旬、父が折り畳み式携帯電話を折り畳み式携帯電話に買いなおしたのですが、この3Gと呼ばれるサービスは、まもなくドコモとソフトバンバンク、AUで時期は異なりますが終了となります。

 僕が用いている4Gのスマートフォンもいずれは同様の措置になるわけですし、いつまでも「ブログ」という機能が安泰とは言えないでしょうね。

 サッカーはいつまでも続くと思います。

 しかし、ワールドカップを(金のためか選手のためかよくわかりませんが)、現在の4年周期ではなく2年周期で開催という案が急浮上しているように、変化は当然訪れます。

 この12年を振り返ってみても

 ビデオ・アシスタントレフェリーの導入 
 審判がバニッシング・スプレーを用いる
 ビデオ、DVDの販売から映像配信へ
 書籍と新聞ではなく、インターネットの速報性が増大

 と、大きな進化、変化が確認できます。

 それでもサッカーは続く、その皆さんの気持ちが変わらない限り、選手も指揮官もどんなに手厳しく批判されても、サッカーをあきらめないに違いありませんよ。
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女性がサッカー選手と交際すれば、プライバシーはなくなるでしょうか

2021-09-28 20:23:31 | 日記
 嵐のふたり、相葉さんと桜井さんがご結婚されるという報道が駆け巡っていたことを、帰宅してから知りました。

 お相手は一般の方だといいますが、肝っ玉が必要だったに違いありません。

 それはファンの嫉妬や、テレビにしても映画にしてもコンサートにしても、何かアクシデントがあれば彼女たちに懐疑や不満の声が寄せられる可能性(無意味ですがね)があるためです。

 それ以上に深刻なのは、嵐の「妻」という形でのプライバシーがなくなること、興味本位での記事、取材など、一般家庭とは異なる環境が今後待っているためです。
 
 サッカー選手も花形職業になり、モデル、キャスター、女優など、これまた花形職業の方と知り合い、交際、結婚に至る事例が増加しています。

 ただ、この場合はいずれも一般人ではありませんから、マスメディアが取材対象として自分たちを見つめていることは理解しているでしょうし、丁寧な応対が逆にマスメディアを「味方」につけるきっかけになります。

 Jリーグが開幕する前は、その多くが

 野球選手とアナウンサー
 野球選手と女優

 の交際が多かったわけですから、新聞社と雑誌社からすれば、サッカー選手は新しい取材対象として、実にありがたい形だったに違いありません。

 一般女性が選手や俳優、歌手とどのような形で知り合うか、僕にはわかりかねますが、交際に発展した段階でお互いがある意味でプライバシーを捨てているように思います。

 彼らが何かしら不祥事(良いことも含めてですが)を起こした際、両親や親せきにまで取材が向かう時代です。

 「娘が一般の方と交際していれば、こんな取材は受け付ける必要がないのになあ」
 「今日もマスコミが押し寄せた」

 と家族が不平を漏らせば、それがまたニュースになってしまいますからね。

 結婚は個人ではなく、「家と家」の結びつきです。

 その結びつきがどうなるかわからないからこそ、皆眞子様の事を気にかけている理由でもあります。
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明日でこのブログは12周年を迎えます

2021-09-27 21:18:43 | 日記
 明日は勤務のため、ゆっくりお話しできないと思いますので、一日前倒しでお伝えします。

 明日2021年9月28日で、このブログは12周年、干支が一周する形となります。

 読んでいただいていることに、改めて感謝、謝意を示したいと思います。

 本当にありがとうございます。

 僕のブログは基本「サッカー」だけに的を絞り、改行を多くすることで読みやすい体裁を心掛けているつもりですが、他の方々は写真やイラストで工夫を凝らしており、凄いものだなといつも感心しきりです。

 サッカーでいう「ファン・プロモーション」ですね。

 僕がこのブログでサッカーを綴り隊と考えたのは、無料で執筆できることが最優先であり、同時にデジタルカメラが家にもありますが、写真をブログの取り込む方法がわからないこと、そして何より有料になった際

 支払方法がわからない
 手続きを考慮するならば、文字だけに絞ろう

 と最初から考えていたためです。

 幸運にもこの12年の間、ブログ掲載を怠ったのは一日だけで、それ以外の日は毎日綴ることができています。

 ある面で自分の体調管理にも役立っていまして、読者数が「0」にならない限りは綴る責任が生じていると思っています。

 この10年は間違いなく、レオ・メッシとロナウドの時代でした。

 ペレの時代にもエウゼビオやボビー・チャールトン、マラドーナの時代にもカール・ハインツ・ルンメニゲにエンゾ・フランチェスコリなど、スター選手は数多く存在します。

 しかしペレ、マラドーナに匹敵、凌駕する選手はおらずある意味両者は「孤高」の存在でした。

 一方でメッシとロナウドは、どちらもが意識する形となり、切磋琢磨してお互いを磨き上げてきました。

 僕は今後もこのブログを綴っていきますが、両選手の活躍を見ることができたこの12年は、本当にサッカー史に残る時代と考えています。

 これからの10年、12年、どのような形でサッカーが展開されてゆくのか、僕なりの視点で考え、見守ってゆきたいと思っています。
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アジア最終予選でこの選手が使えたなら

2021-09-27 17:39:39 | 日記
 浦和レッドダイヤモンズのリカルド・ロドリゲス監督は、柏レイソルから獲得した江坂任を1トップ、かつてのASローマ式で言うと
 
 「0トップの形」

 で起用していると聞きました。

 ただ、久保建英の招集ができず、フランクフルトが開幕から白星なしという観点を考慮すれば、鎌田大地は招集自体はされるでしょうが、江坂任を4-2-3-1の3の中央で使う形はどうでしょうか。

 サウジアラビア、オーストラリアとの2連戦に代表キャップ「1」の選手を使うことは、どんな代表監督でも気を使いますし、最悪彼の今後すら左右する重大案件です。

 ただ、代表監督が親善試合を組めない形で突入するならば、選手を入れ替えるか布陣変更でしか新陳代謝を促すことができません。

 レッドダイヤモンズには

 センターバックの岩波拓也
 ミッドフィルダーの小泉佳穂と関根貴大

 という興味深い実力者がいます。

 この2連戦に未招集(岩波はリオ五輪、関根にはブンデスリーガでの経験値がありますか)の3選手を抜擢することがないでしょうが、今後を思えば注目しておいて損はないと思います。

 ただ、外野がどんなに騒いでも、選手を招集し先発を決定することは、森保一監督にあります。

 入れ替えがあったとしても最小限にとどめる、例えば1トップをオナイウ阿道にする、中盤センターに田中藍を起用といったところでしょうか。

 ただウエブ版のサッカー・ダイジェストも指摘していますが、仮にこの2連戦で勝ち点が「3」であれば、協会も後任人事を着手するかもしれません。

 幸か不幸か、Jリーグは欧州リーグとは異なり、今季の閉幕が年末に控えています。

 Jクラブから指揮官を招聘するには最適の時期ではあるのですが、果たして代表監督の椅子はどうなるでしょうか。

 まずは森保さんがこの2連戦に向けて、選手の顔ぶれをどうするかが判断材料となりますが。
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今日、とある理由で下見をしました

2021-09-27 17:26:54 | 日記
 今日非番の僕は、来月接種する新型コロナウイルスのワクチン会場を下見し、帰宅してから問診票を記入、ワクチンガイドに目を通しました。

 会場は集団会場で多くの方が来場すると思われます。

 ただ、会場は幸運にも近所で歩いて行ける距離にあるため、天候が良ければ歩いて行こうかなと考えています。

 下見は先週も簡単にしましたが、今日はもう少し長く確認し、駐車場や入口と出口についても調べてきたのです。

 日本代表もカタール・ワールドカップへの出場が決まったならば、サッカー協会はホテルを含む現地での環境を下見に行くでしょうね。

 この合宿地の選定、ホテルの環境は思いのほか選手に大きな影響を与えます。

 ドイツ・ワールドカップの際はホテルに窓が見当たらず(窓のないホテルがあるのかとも思いますが)、室内から外の景色すら見れずに選手たちの表情が曇りがちだと聞きました。

 またブラジル・ワールドカップの際は、ホテルと試合会場までの距離がありすぎ、移動だけで選手たちは疲れていた、という報道もありました。

 それだけ戦う前に緊張を強いられるような真似はしてはならない。

 当たり前のように感じますが、その当たり前を「異国」で行うことが難しいのでしょう。

 日本がホスト国となった2002年ワールドカップでは

 1・前年のコンフェデレーションズカップでフランス代表と対戦
 2・年末にはイタリア代表とも戦える
 3・イタリアは日本でグループ予選を戦うため、彼らにとっても来日は下見として機能した

 という面がありました。

 イタリアは結局、韓国に移動してから韓国代表に屈服し、ペルージャに在籍するアン・ジョンファンが、イタリア国内から大きな批判を浴びるという「しこり」が残りました。

 韓国代表とスペイン代表の試合でも、判定に大きな批判が集まったものですが、本戦でも予選でも判定は本当に勝敗を左右しますからね。
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