ゴールデンウィークに「音浴博物館」と「遠藤周作文学館」に行くことは前から予定していたのですが、「雲仙温泉」に行くことを決めたのは直前になってからでした。
案の定、私の希望するホテルが空いていなくて、仕方なく(?)選んだのが今回宿泊した**旅館でした。
お部屋も8畳の和室で、いわゆる昔ながらの「旅館」といった雰囲気で、最初からお布団が敷いてあるのにはびっくり・・・
宿泊した方々の口コミを読んで、「こんな感じのところらしいから・・・」と前もって連れ合いに言っておいたので、連れ合いも「まあ、こんなもんだろう・・・」と
言ってくれたのでほっとしました。
窓からは「地獄」の湯煙が見えましたし、

うぐいすの鳴き声以外は音もなく、静かなところでゆっくり出来ました。
温泉も「源泉掛け流し」ということでとても良かったですが、ただ一つ私が気になったのはお料理です。

一見豪華に見えますが、私にはこんなに沢山は食べきれません。
八寸、お刺身、ロブスター、エビ、天ぷら、煮物、茶碗蒸し、ビーフステーキと、普段の食事の10倍くらいの量なのです。
お鍋や、アワビのステーキもあったのですが火を付けずに残しました。
「ご飯はいかがですか?」と言ってくださったスタッフの方に「もう、お腹いっぱいで食べれません。ご飯も召し上がる方もいらっしゃるんですか?」と
お聞きしたら「皆さん、召し上がりますよ」とのこと。
私が小食なのでしょうか?いいえ、そうではないと思うのですが(それなら、こんなに太るわけがないし・・・)。
私が残したお料理は捨てられる(多分)ことを考えると罪の意識を感じてしまいました。
次回の「雲仙温泉」では、お料理なしのホテルに泊まりたいと考えています。
案の定、私の希望するホテルが空いていなくて、仕方なく(?)選んだのが今回宿泊した**旅館でした。
お部屋も8畳の和室で、いわゆる昔ながらの「旅館」といった雰囲気で、最初からお布団が敷いてあるのにはびっくり・・・
宿泊した方々の口コミを読んで、「こんな感じのところらしいから・・・」と前もって連れ合いに言っておいたので、連れ合いも「まあ、こんなもんだろう・・・」と
言ってくれたのでほっとしました。
窓からは「地獄」の湯煙が見えましたし、

うぐいすの鳴き声以外は音もなく、静かなところでゆっくり出来ました。
温泉も「源泉掛け流し」ということでとても良かったですが、ただ一つ私が気になったのはお料理です。

一見豪華に見えますが、私にはこんなに沢山は食べきれません。
八寸、お刺身、ロブスター、エビ、天ぷら、煮物、茶碗蒸し、ビーフステーキと、普段の食事の10倍くらいの量なのです。
お鍋や、アワビのステーキもあったのですが火を付けずに残しました。
「ご飯はいかがですか?」と言ってくださったスタッフの方に「もう、お腹いっぱいで食べれません。ご飯も召し上がる方もいらっしゃるんですか?」と
お聞きしたら「皆さん、召し上がりますよ」とのこと。
私が小食なのでしょうか?いいえ、そうではないと思うのですが(それなら、こんなに太るわけがないし・・・)。
私が残したお料理は捨てられる(多分)ことを考えると罪の意識を感じてしまいました。
次回の「雲仙温泉」では、お料理なしのホテルに泊まりたいと考えています。