アンティークのある暮らし  DORIS

ハウステンボス在住のネットショップ「DORIS」店長のブログです。http://mttaki.shop-pro.jp/

国際線の航空券は高すぎる?

2023年02月15日 | 日記
             (2013年の3月末に訪れたロンドンのアンティークショップ)

やっと、来月英国とパリに買い付け旅行に行くことになりました。


昨年から計画を立て、マイレージを使った「特典航空券」の空席待ちを何度か(2~3回)かけていたのですが、見事なくらい取れませんでした。


なので、今回は「特典航空券」は諦めて有料で行くことにし、ビジネスクラスがあまりにも高額だったため、行きはエコミー席にし、


帰りは「買い付けで疲れているし、夜便なので横になりたい・・」ということで、してビジネスクラス席にしました。


それでも往復の価格は約60万円(長崎から羽田間の国内航空代も含まれているので少し高くなっています)でしたので、


12万マイルをコインに替えて17万円ほどを代金から差し引いたので、実質の支払額は約42万円ほどでした。


それでも今までならば十分に往復ビジネスクラスで行けたはずなのですが、最近の国際線の航空券の高騰には驚くばかりです。


サーチャージ(燃料費)だけでも往復約10万円ほどかかるので仕方ないと思うのですが、それにしても高すぎると思います。


因みに、今日の羽田~ロンドン~パリ~羽田間の航空券の料金を調べてみたら(ANAの場合ですが)ビジネスクラスは約120万円(正規ではありません)、


エコノミー席でも約36万円でした。


こんなに高くてもロンドンやパリに行く人は増えているみたいで、私が出発する日のANAのビジネスクラス席は約50席ほど埋まっていますし、


帰りのパリ発の便も10席ほどしか空いていません。



今回パリでお世話になるアパート(日本人女性経営)も日本からのお客様が増えているので、ほぼ満室とのことでした。


私の場合は一応ビジネス(?)なので、「必要に迫られて」行くのですが、観光で行かれる方も増えていると聞き、



「こんなに飛行機代が高くても海外旅行に行く人は行くのね・・・」と驚いています。



しかしながら私の本心では、最近特にLONDONやパリのホテル代なども高騰していますし、しかも円安ということもあり、


「果たして買い付けに行くだけの成果があるだろうか・・・」という迷いも拭えません。


でも、もう、航空券は購入してしまったし、行くしかないとは思っていますが・・・


さて3年ぶりの「買い付け旅行」はどうなることでしょうか・・・





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