蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

早苗月~奏者確定♪~

2014年05月01日 23時31分02秒 | 日記
皐月です!
早苗月です!

そう、五月です!

今年もいつの間にか、睦月~如月~弥生~卯月と4カ月が過ぎ
今日は5月1日!

陰暦の月読みが好き♪
日本語の美しさを感じるんだよね~

皐月は陰暦5月のこと。
田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と
言っていたのが短くなって「皐月(さつき)」になったとか。

他にも色々な呼び方がある。

 いななえづき(稲苗月)
 いろいろづき(五色月)
 うげつ(雨月)
 けんごげつ(建午月)
 つきみずづき(月不見月)
 さみだれづき(五月雨月)
 しゃげつ(写月)
 たちばなづき(橘月)
 ちゅうか(仲夏)
 ばいげつ(梅月)
 よくらんげつ(浴蘭月)

漢字は、それ自体に意味が含まれているので
文字にあらわすとわかりやすい。
けど、漢字に書いた文字を声にすると
それだけじゃ、わかりにく言葉も多い。

……

何はともあれ、日本語の文字の美しさと多様性は素晴らしい\(^o^)/

話が大いにずれたわ(汗)


5月1日付けで、新☆研修生が誕生しました~♪

 マリちゃんとユカさん

先月中旬に入団したテツ君は、今月から本腰を入れて
稽古に参加するようなので、今週末の稽古から
団員が3人増えることになる。

現☆研修生(休団中のメンバーを除く)と合わせると
全部で10人、準劇団員を入れると12人。

稽古場が賑やかになるね~

それぞれ持ち味が異なるので
互いに刺激し合いながら、切磋琢磨していくこと間違いなし!
私もそれぞれの良さを引き出していけるよう
更に創意工夫を凝らしていこう。


今日は、演奏隊&声楽隊のメンバーを確定するために
朝からメールと電話で、皆さんとやり取り。

まだお返事をいただけていないメンバーがいるが
演奏編成はほぼ確定できて、ホッ。

実は…今回は「0zero」の再演が決定し
初演で森さんに作曲していただいた舞台音楽がある。
この音楽にはフルートの音色がどうしても必要。
初演に出演していただいたM氏は
諸事情で今年のご出演は厳しいとのことで

 うーむ…

直接的につながりのある奏者の知人はいない…

 そうだ!
 市民WSメンバーで長野市交響楽団の方が確か…

早速FBでも交流のある市響のH氏にご相談したところ
“フルートアンサンブルながの21”のN氏をご紹介くださった。

N氏は長野市議会議員さんで、以前
長野市芸術文化関係の委員会でご一緒して以来
夢幻工房の舞台に足を運んでくださったり
サンクス・ギビング・デーにもご出席くださったこともある。
そんなこともあってか、N氏は早速ご自分が所属されている
フルートアンサンブルの方にお声を掛けてくださり
本日、Tさんをご紹介くださいました!

Nさん、Hさん、誠にありがとうございました!

Tさんに早速お電話をしたところ
明後日の土曜日にお会いすることになった。
どんな方か、お目にかかるのが楽しみです♪

フルートの音色は、小学生の頃から大好きで
自分でも吹けるようになりたいと思い
6年生の時に吹奏楽クラブに入ったが
トランペットのマウスピースで挫折(汗)
鍵盤楽器系は得意だった分、なかなか音が出ない
マウスピースに対しては、一生懸命になりきれず…

会場に響き渡るフルートの美しい音色~♪
想像しただけでワクワクします♪

更に!
今年の奏者陣も豪華絢爛!

 パーカッション/波田野 岳彦さん
 二胡/高山 賢人さん
 ベースギター/石田 多美子さん
 バイオリン/牧 美花さん
 フルート/S・Tさん
 キーボード/森 雄太さん

継続してご参加をご快諾くださった皆様に感謝!
S・Tさんのお名前は、土曜日にお会いして
正式に確定後、改めてアップしたいと思います。

今年もきっと素敵な音楽を奏でてくださることでしょう♪
奏者の皆様、よろしくお願いいたします!