まつもと演劇祭終了！

怒涛の一週間が過ぎ、まつもと演劇祭が無事終了！

ご来場を賜りました皆さま、誠にありがとうございましたm(__)m

受付をお手伝いしてくれた団員の皆さん
カニバルさんのズミタロウ君、ヒラシー君
レイアちゃんと妹君、そしてなっちゃん
お疲れ様でした！大変助かりました(^^)

音響のよこい君、ご苦労さまでした！
短期決戦、よく乗り切ってくれました(^^)

まつもと芸術館のスタッフの皆さん
色々とお気遣いをいただき感謝いたしますm(__)m

照明のＦさん、とっても素敵な明かりでした～♪
ありがとうございましたm(__)m

空想≠カニバル×夢幻工房のキャストの皆さん
運上さん、本当にお疲れ様でした！

そして、演劇祭実行委員の皆さん
企画から当日運営、終了後のアンケート集計＆決算まで
本当にお疲れさまです。
参加させていただき、ありがとうございましたm(__)m

中打ち上げでは、ミシンのＯさん＆Ｉさん
経帷子の座長さん始め団員さん
ごったにのＭさん始め他劇団の皆さんと
芝居談義が出来て楽しかった～(^^)

このご縁を大切にしながら、今後も交流していきたいと思います。

今回、夢幻の劇団員たちが出演させていただいた
「君ガ咲ク街」は概ね好評♪

某財団のＴ氏や信大地域プロゼミのＴ教授もご覧くださり
温かいご感想をお寄せいただきました。
ありがとうございましたm(__)m

また、何年かぶりに何の前触れもなく
突然来場してくれた友人にびっくり！
チラシで夢幻工房の名前を見て
私に会えるかも…と思って来てくれたそうで(^^)
とっても嬉しい再会でした～

そう言えばＴ氏もチラシで夢幻の名前を見て
行ってみようと思ってくださったとか。

有難いことですね。

私は、受付と場内整理でホボ会場に張りつけ状態。
なので、下記の２本しか観れなかった(T_T)
それだけが残念。。

★演劇裁縫室ミシン『男子禁制★殺人事件』ピカデリーホール
★お茶祭り企画『セロ弾きのゴーシュ』信濃ギャラリー

ミシンさんの舞台はナンセンスな笑いが随所にちりばめられ
それ故か若いファンが多い。
私が観劇した回は、ほぼ満席。
開演すると、またたく間に
あちらこちらから笑い声が湧き起こる。
「古い時計塔」のセットが凄かったな～
象徴的で、非常に印象的な舞台美術―
セットだけでも見応えのある
若さ溢れる舞台でした♪

お茶祭りさんは、生演奏とのコラボ。
奏者は一人なのに、シンセ以外に
創意工夫をして色々な音を出しつつ
語りの台詞に合わせて演じているのにビックリ！
観客席から見えるのは表情と
上半身の些細な変化なんだけど
何を思っているか、どんな感情か
私には受け取れて、とても新鮮だった。
カーテンコールに登場した彼女の足首には
楽器がついていて２度ビックリ！
語りは聞きやすかたし
演奏が本当に素晴らしかった。

フラフーパーさんは同劇場だったのに
受付業務でワタワタしていて全部観れず
楽屋のモニターでチラチラ拝見。
アングラ的でダンスやラップ混じりの歌が入る
ユニークな作品だったように思う(^^)

あーあ、全部観たかったなぁ…

参加すると観れないのか…うーむ…

参加すべき観客に徹するべきか
それが問題だ…(笑)

お客様から、シンポジウムの内容をもっと
中身の濃いものにして欲しいという声が届いた。
私は拝聴出来なかったので内容がわからず
答えようがなくて困りました…

シンポジウムの観客数は案外多くて
期待度が高かったんだよね、きっと。

期待値に届かないとお客様は納得しない。
芝居も同じ。

期待されるのは有難いことだ。

なので、私はどんな環境においても
可能な限りの最善を尽くして
ご期待に応える舞台を提出したいと思っている―

人は様々な考えがあるし
何を大切にするかで手法は異なる。

それで良いんだよね～

視野を広く持って、状況や環境を鑑みて
今どうすべきかをしっかりと判断しつつ
今後も誠心誠意取り組んでいきたいと思う―


そうそう！
土曜日は、松本市に一泊したんです。
キャスト陣は事前にホテルを押さえてあったようだけど
私はギリギリになってホテルを探すことになり
この日は、安価なホテルはどこも満室。

半ば諦めかけていた時、超激安宿を発見！

その名は―

旅館『松風』

マジ激安です！

とってもアットホームで車も駐車出来るし
大きなお風呂もあるし、素泊まりなら十分な宿。

深夜、大きなお風呂を独り占め
たっぷり湯船でゆったりくつろぎ
心も体もポッカポカ～

松本駅から徒歩10分ぐらいかかるけど
車ならそれも関係ないしね。

旅館のご主人や従業員の方々の笑顔が◎♪

松本に宿泊しなければならない時は
またここに泊まろう！

穴場の旅館を発見したのも今回の収穫(^^)