毎週日曜日は北斎ホールシアターの稽古。
午前中はキッズのみ、午後は中学生以上全員が参加する。
劇団員が昨日から今日にかけて
台本印刷をしてくれて
本日、無事に完成台本を配布。
☟製本中
今日も奏者お二人が参加♪
初稿とは随分異なる仕上がりのため
もう一度、台本読みを行うことにした。
台本の表紙をめくると・・・
5pにわたる詳細なあらすじを記載(^-^;
台本、削除しまくりで
なぜ戦いが起きたか、とか
戦いの裏側の攻防戦などは描くのをやめた。
けど、演じる人たちには最低限
正則公が生きた時代の出来事を
知っておいてほしいと思い
詳細なあらすじを添付することにした。
台本では、豊臣秀吉公とその正妻・おねが
我が子のように育てた福島正則の生涯を
正則公よりも少しだけ長く生きたおねの語りで
幕が開く。
秀吉公の正妻は「ねね」と記憶されている方も多いかと思うが
正しくは「おね」と書かれている文献もあり
今回は「おね」と呼ばせていただくことにした。
今回の台本では有名人がたくさん登場する。
織田信長(名前だけ)、豊臣秀吉、加藤清正、石田三成
徳川家康、徳川秀頼、茶々(淀の方)、可児才蔵・・・
それぞれ主役になれる登場人物たちだけど
今回は脇役に徹していただく(苦笑)
もちろん主役は福島正則公。
正則公に魅せられた女性が二人登場するが
これは架空の人物でして(^-^;
二人ともなかなか良き仕事をしてくれています(笑)
歴史が苦手だと思っている人でも
聞いたことがある名前の武将が登場すると
親近感を覚えるらしい。
削除しまくって簡略化した分
わかりやすくなったという感想が💦
なるほどねー
私が思う「わかる」という視点は
特殊なのかもしれないなー
市民劇のおかげで学べる一つの事例。
問題は・・・
参加者がわかりやすい=観客の満足度
と、なるかどうか・・・
お客さまのアンケートが楽しみだ❣
下記の写真は、基礎練習の様子です!(^^)!
●スクワット 100回クリア
●腹筋 3種類
●背筋 3種類(写真は1枚だけ)
●背中を柔らかくする体操(腹式呼吸の確認)
●思いっきり身体を開く