<金魚の続き>
今日は、待ちに待った土曜日で、早速パソコンに向かって、と思っていましたら、休日はほかの仕事が待っています。畑?いえ、畑は、明日見に行きます。今日は、金魚の水槽の濁り解消のため、近くのホームセンターへ行って来ました。濁りの原因が分かりました。そう、餌のやりすぎで、浄化能力を超えていたのです。小生もメタボリックシンドローム?気味ですが、金魚まで太らせて病気にすることはありませんね。そこで、空気を送る機械を大きいものに変えたほか、たまった汚水を浄化するために水を入れ変えました。でも、この作業はけっこう大変です。何しろ、臭いし、底に布いた石を全部洗って、水槽も綺麗に掃除ですから、これがけっこう手間がかかります。どうして、餌のやりすぎと分かったのか?もちろん、店員さんに確かめたのですが、勉強が足りませんね。必要な量の3倍くらい与えていたようです。金魚の今の様子ですか?気持ちよさそうに透明な水の中でスイスイと泳ぎ廻っています。
<北京の続き>
さて、北京の続きですが、何処まで話しましたか?万里の長城でしたね。長城は、延々と続いていますが、崩れているところも多く、観光客が見学できる場所は、ハッタレイ?と呼ばれるところだけと記憶しています。この登り口には、ちょっとした広場のようなところがあり、ここには、土産物屋などがあります。それはともかく、登り口を行くと、左右に分かれています。左右の方面に名前が付いていたと思うのですが・・・、男・女という名前がついていたような???いずれにしても、右側の比較的勾配が緩い方を登る方が多かったですね。万里の長城は、皆さんご存じのようにその長さが驚異的なのですが、中は、幅5メートルくらいの石造り?の階段が延々と続いています。そして、比較的、楽な右側では、途中、監視所みたいな平坦なところがありますが、登っていく毎に、段差がきつくなって足の短い小生などは登るのに一苦労です。もっとも、「行きはよいよい、帰りは怖い」で、アンコールワットの第3回廊ほどではありませんでしたが、気をつけて降りることをお奨めします。こういう話をしますと、永遠に上っていて下りがないように聞こえてしまいますが、そうではありません。当面の最高峰を超えますと、その先には、下りがありますし、その次には上りがあります。要は、山の頂上を連なるように造られているように見えるのですが、「波打つ」ようにうねっているのです。このような壮大なものを造った歴史上の人々に敬意を表したいと思います。さて、次は、北京といえば「ラストエンペラー」でおなじみの「故宮」ですね。