今日は土曜日ですが、朝から予定が沢山、入っており全部、こなせるか?疑問に思っていました。
休日ですが、小生は、遅くとも6時には起きてしまいます。今日も、そのくらい?いいえ、今日は5時でしたので、ゆっくりしようと思ったのですが、結局、朝ご飯を作ってしまいました。
何を作ったかと言いますと、炊き込みご飯です。材料は、お米に加えるだけでよい市販の製品を使いたいところですが、中国製品の騒ぎを見ていますと、安全が確認できるまでは使いたくありません。
そこで、豚肉(黒豚)の「コマギレ」と「エンリキ」、人参などの材料に、調味料のみりん、醤油、ダシを加えてフライパンで炒めてみました。
この材料がシンナリしてきましたら、火を止めて熱が冷めてきたところで、普通に炊く要領で釜に入っているお米と混ぜ合わせます。
あとは、スイッチ・オンで出来上がりです。味ですか?もうちょっと、「しょうゆ味を食えた方が良かったな」と思いました。
ところで、その時にテレビを見ていたのですが、12チャンネルでテレビショッピングを放映していました。
その商品のうち、圧力釜の宣伝をしていまして、その解説というか、説明をしていた女優さんが推理番組にたびたび登場する船越英一郎?の奥さんで、名前をなんと言ったかな?松井何だったかな?
何が言いたいのか!と言われそうですが、松井さんが推奨する圧力釜がとても使いやすそうで、便利という印象を受けたものですから「買いたい!」と思ったのです。
そして、今日は、10時30分に歯医者に行くことになっていましたが、出かける間際にテレビを見ていましたら、また同じ宣伝をしているのです。
その時には、家内も一緒に見ており、二人して「買う」という話になったのです。
それで、早速、注文したという話ですと、面白くも何ともない、ということになってしまいますが、家内が画面に「中国製」」と表示していたというのです。
12,800円と非常に安いから「おかしいな」と思ったそうで、結局、購入するのを止めてしまいました。
先週は、同じチャンネルで電子レンジで使うフライパンみたいな製品の宣伝をしていましたが、これは韓国製ということでした。
朝食の話から関係のないことに飛んでしまいましたが、今日は、午前中に歯医者、その後は、「金魚」の引越です。
今、使っている45センチ幅の水槽が小さいことから、先週60センチ幅のものを買ってきました。
うちの金魚は、「琉金」と言われるもので、買ってきてから半年あまりで、「ぶくぶく」太ってしまい、小さい水槽に5匹も入れているものですからどうも、金魚が息苦しそうです。
そこで、入れ替えることにしたのですが、この作業が結構大変なんです。金魚を小さい器に移して小さい方の浄化槽の掃除を行い、その後、大きな方のセット方法を勉強しながら組み立てていきます。大きい方は、蛍光灯がついていますし、水の浄化方法も違います。
実は、2週間前くらいに小さい水槽の水を全部、入れ替えたのですが、全部ではなく、一部を取り替えるべきだったようです。
そのためか、5匹のうち私達が「ぴーちゃん」と読んでいる金魚が弱ってしまって、腹を上にして横たわってしまいました。今回も同じ症状が出てしまい、まるで、死んだように浮いています。でも、金魚屋さんに言わせれば、「食べ過ぎだ」といわれそうですね。今回もぴーちゃんは、2、3日したら元気になり、元通り泳いでくれると思います。
まぁ、それはそれとして、この水槽の交代に3時間くらいかかってしまいました。
その後、今日は、できれば畑に行って、「タマネギ」と「ニンニク」に肥料をやりたいと考えておりました。しかし、午後からは冷たくかなり強い季節風が吹いてきたこともあり、断念しました。
そして、その次に「ママレード」を作ることにしました。
そのレシピは、前にお話ししたとおりですが、鍋の火を弱火にして、パソコンに向かってこのブルグを書き始めて、30分位経過したので、「どうなったか」台所へ見に行ったのですが、火が消えているのです。
どうやら、安全装置が働いて、火が消えたようですが、肝心のママレードの方は、水分が豊富で、しばらく煮込む必要があります。
この時間は、家内が生け花教室に出かけて留守ですので、テレビを見ながら水分を飛ばすことにしました。
前回のレシピで書かなかったことを思いだいしました。
夏みかんの皮ですが、水にさらして揉み込んだ方がよいようです。面倒ですが、黄色い灰汁(アク)のようなものが出ますので、多めの水で4~5回同じ作業を繰り返してください。
さて、肝心の「花の都」ですが、今日は、パリの概要について簡単にお話しましょう。
フランスの人口は約5千8百万人で、そのうち、パリは約218万人が住んでいるそうです。東京のような人口規模を予測していましたが、以外と少ないのですね。
公用語はフランス語ですが、よく言えばシャンソン歌手が使うような「あの柔らかい言葉遣い」となるのでしょう。しかし、小生は、フランス語のような柔らかい言い方の日本語をしゃべる現地添乗員さんに「不快」な思いをしたこともあり、フランス語に好印象というものを持てませんでした。しかも、パリには2回訪問していますが、不思議なもので、2回とも同じ不快な思いをしております。
宗教は、カトリック信者が圧倒的多数を占めており、なかでも聖母マリアへの信仰が厚いとされています。そのため、ノートルダム寺院が全国に建立されているそうで、パリのシテ島にあるノートルダム寺院もその一つとなっているそうです。
それと、パリの話ではありませんが、意外と知られていないのがフランスは、農業大国だということです。食糧自給率がほぼ100%と言いますから、どこかの国のように食料を輸入に頼る心配がないわけです。
パリに限定しても、高級ブランド品の本家のような気がしますし、世界有数の観光地で、市内には1,000軒をこえるホテルがあるそうです。
今日は、まとまらないレポートでしたが、フランス、パリの一部をお伝えしました。