イタリアのナポリは、「ナポリを見てから死ね」といわれるほど風光明媚な地として有名ですが、皆さんは行ったことがありますか?
日本では、「素晴らしい」の手前の段階のことをイマイチなどといっていますが、誠に今市の方には失礼な話であると思います。
なぜ、そんな話をするかといいますと、ナポリのことを讃美した先ほどの言葉と同等の言葉として「日光を見ずして結構と言うな」ということわざがあるそうです。
ナポリも日光もそれほど素晴らしいところであると思いますが、最近、「ナポリが死なないうちに見ておけ」という皮肉の言葉があるそうですね。
何故、そういわれるのか小生には解りませんが、ナポリは古くから人口の過密が問題となっていたところで、古くからあったゴミ問題がこの世界的な観光地に暗い陰を落としているようであります。
ところで、小生がなぜナポリのことをレポートしだしのか不思議に思われるかも知れませんが、なぜだかは解りませんが、最近、イタリア旅行のことを鮮明に思い出すからであります。
そこで、今日はJTBさんの「イタリアの魅力」というツァーでは行かなかった南イタリアのレポートをしてみたいと思って書き出したのです。
特に、南イタリアのコルシカ島、ナポリ(ポンペイ)、青の洞窟などは、「イタリアの至宝ともいうべき場所なのでは?」と小生の腹にいる旅の虫が「ぐーぐー」となっているのであります。
と言うことで、これから南イタリアを調べて楽しみたいと思います。
そして、是非、行ってきたいですね!