我が家を新築してから18年ぐらい経ちますが、それから何回か部屋の蛍光灯やトイレ、ふろ場などの灯りが切れて、その度にホームセンターなどで同等のものを購入して交換してきました。
特に、居間や寝室についている蛍光灯は、地震の揺れなどが心配でしたから天井から紐のようなものを引っ張る形のものから手元でスイッチを上げ下げする形に変えました。
もちろん、自分では交換ができませんでしたので、電気店に頼んで変えたのですが、ここにきて、よく使うためか居間の蛍光灯が切れてしまいました。
そこで、「今度切れた時にはLEDにしよう!」と考えていましたので、近くの電気店やホームセンターで話を聞いたり、実物を見たりして、22,000円と、ちょっと高かったのですが、コイズミというメイカーの製品を購入して、交換しました。
交換作業は依頼することもできますが、自分でも簡単にできますので、この時は自分で行いました。注意する点は、LED用の電気配線(プラグ?)になっているか?というぐらいで、確認してから購入しましたので、問題なく、しかも、簡単に取り付けることができました。
この時に、もう一つ考えたことがあります。
それは、交換前についていた蛍光灯の電気器具一式をどう処分するのかですが、小生が購入したホームセンターでは、無料で引き取ってくれました。
さぁ、これで節電になるうえに、色や明るさの調整ができ、また、40,000時間も使えるというのですから「良かった!」と思ったのです。
ところが、と申し上げますと、そのLEDの蛍光灯が故障したような話になりそうですが、この居間の蛍光灯ではなく、今度は台所の蛍光灯が「かち!かち!」と点滅して切れてしまったのです。
この時も、LEDに変えようかとも考えたのですが、暗くなってきていましたし、LEDは器具全体を変えるためかお値段が気になって、とりあえず、蛍光管を交換しておくことにしました。これですと、パナソニックや東芝の9,000時間もつという製品が二つで1,000円前後で購入できるのです。
そうはいっても、できればLEDが良いな!という気持ちが捨てきれません。そして、小生の頭に浮かんできたのは、LEDの電気器具は、トイレや階段の照明に使う丸い器具と蛍光灯に変わる大きな丸と四角の照明器具はあるのに、蛍光管そのものを交換することができないのか?という疑問でした。
そこで、大きなホームセンターや電気店に行くたびに、電気器具全体を交換するLEDではなく、従来の蛍光灯の交換用のような丸いLEDがないのか探したのです。
しかし、どこに行っても、棒状の蛍光管にLEDを使っている製品はあるのですが、丸いものは見当たりませんでした。
「まぁ、そのうちにそういう製品もでてくるだろうから、その時まで待っているしかないな!」と考えてしまいました。
ところが、ある日、テレビを見ていましたら、なんと!丸いLEDの蛍光管のPRをしている画面を見てしまったのです。
どこの会社だと思いますか?ホームセンターのコメリだったものですから、半信半疑でしたが、昨日、地元の店に行って確認してきました。
小生が欲しかった30Wに目がいってしましたが、確かに普通の蛍光灯のように交換できるのです。
これは画期的ですよね。何しろ、器具一式を購入する必要がないのですから。
問題は値段ですが、一つ2,980円ですから普通の蛍光灯の6倍ぐらいになってしまいます。
それでも、長い目で耐用年数や電気代を考えますと、決して損にはならないと考えて、思い切って購入してみました。
点灯時に「ちょっと暗いかな?」と感じたのですが、少し時間が経過してからは「これは明るいな!」と変化しましたで、一安心です。
我が家では、脱衣場や日本間などでもいずれ交換が必要になると思いますので、LEDを使いたいと思いますが、「お値段が1,000円ぐらいに下がればいいな!」と期待しています。
今日は、蛍光灯についてお伝えしました。
巻頭写真は、次回の旅行記トルコのカッパドキアです。
特に、居間や寝室についている蛍光灯は、地震の揺れなどが心配でしたから天井から紐のようなものを引っ張る形のものから手元でスイッチを上げ下げする形に変えました。
もちろん、自分では交換ができませんでしたので、電気店に頼んで変えたのですが、ここにきて、よく使うためか居間の蛍光灯が切れてしまいました。
そこで、「今度切れた時にはLEDにしよう!」と考えていましたので、近くの電気店やホームセンターで話を聞いたり、実物を見たりして、22,000円と、ちょっと高かったのですが、コイズミというメイカーの製品を購入して、交換しました。
交換作業は依頼することもできますが、自分でも簡単にできますので、この時は自分で行いました。注意する点は、LED用の電気配線(プラグ?)になっているか?というぐらいで、確認してから購入しましたので、問題なく、しかも、簡単に取り付けることができました。
この時に、もう一つ考えたことがあります。
それは、交換前についていた蛍光灯の電気器具一式をどう処分するのかですが、小生が購入したホームセンターでは、無料で引き取ってくれました。
さぁ、これで節電になるうえに、色や明るさの調整ができ、また、40,000時間も使えるというのですから「良かった!」と思ったのです。
ところが、と申し上げますと、そのLEDの蛍光灯が故障したような話になりそうですが、この居間の蛍光灯ではなく、今度は台所の蛍光灯が「かち!かち!」と点滅して切れてしまったのです。
この時も、LEDに変えようかとも考えたのですが、暗くなってきていましたし、LEDは器具全体を変えるためかお値段が気になって、とりあえず、蛍光管を交換しておくことにしました。これですと、パナソニックや東芝の9,000時間もつという製品が二つで1,000円前後で購入できるのです。
そうはいっても、できればLEDが良いな!という気持ちが捨てきれません。そして、小生の頭に浮かんできたのは、LEDの電気器具は、トイレや階段の照明に使う丸い器具と蛍光灯に変わる大きな丸と四角の照明器具はあるのに、蛍光管そのものを交換することができないのか?という疑問でした。
そこで、大きなホームセンターや電気店に行くたびに、電気器具全体を交換するLEDではなく、従来の蛍光灯の交換用のような丸いLEDがないのか探したのです。
しかし、どこに行っても、棒状の蛍光管にLEDを使っている製品はあるのですが、丸いものは見当たりませんでした。
「まぁ、そのうちにそういう製品もでてくるだろうから、その時まで待っているしかないな!」と考えてしまいました。
ところが、ある日、テレビを見ていましたら、なんと!丸いLEDの蛍光管のPRをしている画面を見てしまったのです。
どこの会社だと思いますか?ホームセンターのコメリだったものですから、半信半疑でしたが、昨日、地元の店に行って確認してきました。
小生が欲しかった30Wに目がいってしましたが、確かに普通の蛍光灯のように交換できるのです。
これは画期的ですよね。何しろ、器具一式を購入する必要がないのですから。
問題は値段ですが、一つ2,980円ですから普通の蛍光灯の6倍ぐらいになってしまいます。
それでも、長い目で耐用年数や電気代を考えますと、決して損にはならないと考えて、思い切って購入してみました。
点灯時に「ちょっと暗いかな?」と感じたのですが、少し時間が経過してからは「これは明るいな!」と変化しましたで、一安心です。
我が家では、脱衣場や日本間などでもいずれ交換が必要になると思いますので、LEDを使いたいと思いますが、「お値段が1,000円ぐらいに下がればいいな!」と期待しています。
今日は、蛍光灯についてお伝えしました。
巻頭写真は、次回の旅行記トルコのカッパドキアです。