このところ、トルコの旅行記についてレポートしていましたが、今日はスロバキアの旅に戻りたいと思います。
「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」の5日目(10月15日)、城壁に囲まれた世界遺産の町レヴィチャについてお伝えします。
<Mugiko>
おはよう! 今日は「のんびり」とレヴィチャの旧市街を散策することになっているから、気持ちが弾むわね!
でも、あなたを見ると、「ホテルの評価などをいいたい!」と顔に書いてあるわよ。
<Mugio>
いやぁー、昨日は到着が遅かったので、街の様子がよく分からなかったけれど、ホテルは旧市街の中心地にあるので、美しいレヴィチャの町が見られると思うと「ワクワク」するね。
ところで、そのホテルのことだけれども、僕たちが案内されたのは、アルカーダというホテルだよね。そして、アルカーダホテルは、ほかの多くの皆さんが宿泊したウ・レヴァというホテルの隣にあるホテルだけれども、どのようになっているのか外観を案内しておくね。
<HOTEL ARKADA>

<HOTEL U LEVA>

<Mugio>
黄色い建物が私たちがお世話になったホテルアルカーダで、赤い屋根の建物が多くの皆さんが宿泊したホテル、ウ・レヴァだね。このホテルの右隣りにアルカーダがあり、まるでつながっているように見えるね。
<Mugiko>
それで、肝心なあなたのホテルに対する評価はAですか?B?それともCかな?
<Mugio>
そう慌てなさんな!私たちが宿泊したホテルアルカーダは、2Fがフロントになっていて、私たちは3Fに泊まったのですが…
などと言ってますが、到着時のメモを見たら、「部屋の広さはまあまあ。縦のベッドが二つ並んでいるのが印象的。カギは久しぶりに手で回す方式。湯船はあるが、ヘアードライアーはなし。」と書いてありました。
<Mugiko>
ということは、評価はCかな?
<Mugio>
そうじゃないのさ!天邪鬼の僕らしく翌日、つまり本日のメモには朝食が「今までで最もうまい!」そして「雰囲気も非常に良い!」と高評価にしているんだ。
<Mugiko>
あら!食べる前に評価しちゃったの?
<Mugio>
順番が逆だけれど、ご勘弁いただいて、どのような朝食だったのかご覧いただきましょう。
<美味しそうな朝食>

<Mugiko>
パン、ハム、ゆで卵、チーズ、ヨーグルト、コーヒーといったところかしら?野菜が見えないけれども、キュウリとトマトがあって安心したわ。
食事はいい加減にして、レヴィチャ旧市街の散策に出かけましょうよ。
<Mgio>
君も気が短いネ。散策の前の予定が決まっているので、それを伝えるよ。
スーツケースの廊下への搬出が8時15分、ロビー集合・出発が9時00分となっているよ。
<Mugiko>
レヴィチャ(Loveca)は、「13世紀のタール人の侵略の後に復興と防衛のためにこの地域に入植したドイツ人が建設した小さな町で、中心市街地にルネッサンス様式の歴史的建造物が数多く残ることで知られ、2009年に世界遺産に登録された。」とSさんが説明していたわ。
<Mugio>
でも、地球の歩き方では、「レヴィチャは、1242年のモンゴル軍の侵攻後ハンガリー王が防衛線としての機能を持つ町として建設したのが起源。」と書いているね。
世界遺産には、1993年登録の「シュピスキー城とその関連文化財」の拡大登録という形で2009年に登録された、ということだね。
この街の見どころは、中心にある聖ヤコブ大聖堂や市庁舎などとなっている。
<レヴィチャ市街図>

<Mugio>
ちょっと見づらいけれど、市街図を作ってみたので、参考になると思うよ。
私たちが宿泊したホテルは、ご覧のように市街地の中心にあることが分かるようね。
<Mugiko>
この地図を作るのに大分、苦労したみたいね。
でも、そのお陰でこれから出てくる建物の位置が分かりやすくなったわ!
<Mugio>
地図には書かなかったけれど、聖ヤコブ大聖堂や市庁舎などがある一角を「マイステル・バボル広場」というそうだね。
この広場に見どころの全てが集まっている、といってもよさそうだね。
<旧市庁舎?>

<市庁舎と聖ヤコブ教会>

<Mugiko>
どうしたの?地図まで作って説明しようとした人が写真に?マークをつけるなんて!
<Mugio>
それがさ!赤い屋根の建物が樹木の後ろに隠れてよく見えないものだから、はっきりしないのさ。
話を逸らすようだけれど、ホテルの入口を出ると、いきなり、このような美しい光景が目の前に広がっていたものだから、思わずシャターを「パチパチ」と切ってしまったね。
<旧市庁舎>

<ホテルに面している通り>

<Mugiko>
上の写真がルネッサンス様式といわれる旧市庁舎みたいね。下のホテルがある通りも草花を植えて街を美しく演出していて本当に素晴らしいわ。
<Mugio>
私たちは、ホテルの前を北に向かって歩いて、コシッカー門の通りなどのマイステル・バヴォル広場を囲んでいる道を「ぐるり」と一周したのさ。
<Mugiko>
どうも歯切れが悪いようだけれど、どのような建物なのか分からないものがあったの?
<今日のブログ記事は、ここで終了です。ではまた。>
「タトラ山麓とスロバキア周遊の旅」の5日目(10月15日)、城壁に囲まれた世界遺産の町レヴィチャについてお伝えします。
<Mugiko>
おはよう! 今日は「のんびり」とレヴィチャの旧市街を散策することになっているから、気持ちが弾むわね!
でも、あなたを見ると、「ホテルの評価などをいいたい!」と顔に書いてあるわよ。
<Mugio>
いやぁー、昨日は到着が遅かったので、街の様子がよく分からなかったけれど、ホテルは旧市街の中心地にあるので、美しいレヴィチャの町が見られると思うと「ワクワク」するね。
ところで、そのホテルのことだけれども、僕たちが案内されたのは、アルカーダというホテルだよね。そして、アルカーダホテルは、ほかの多くの皆さんが宿泊したウ・レヴァというホテルの隣にあるホテルだけれども、どのようになっているのか外観を案内しておくね。
<HOTEL ARKADA>

<HOTEL U LEVA>

<Mugio>
黄色い建物が私たちがお世話になったホテルアルカーダで、赤い屋根の建物が多くの皆さんが宿泊したホテル、ウ・レヴァだね。このホテルの右隣りにアルカーダがあり、まるでつながっているように見えるね。
<Mugiko>
それで、肝心なあなたのホテルに対する評価はAですか?B?それともCかな?
<Mugio>
そう慌てなさんな!私たちが宿泊したホテルアルカーダは、2Fがフロントになっていて、私たちは3Fに泊まったのですが…
などと言ってますが、到着時のメモを見たら、「部屋の広さはまあまあ。縦のベッドが二つ並んでいるのが印象的。カギは久しぶりに手で回す方式。湯船はあるが、ヘアードライアーはなし。」と書いてありました。
<Mugiko>
ということは、評価はCかな?
<Mugio>
そうじゃないのさ!天邪鬼の僕らしく翌日、つまり本日のメモには朝食が「今までで最もうまい!」そして「雰囲気も非常に良い!」と高評価にしているんだ。
<Mugiko>
あら!食べる前に評価しちゃったの?
<Mugio>
順番が逆だけれど、ご勘弁いただいて、どのような朝食だったのかご覧いただきましょう。
<美味しそうな朝食>

<Mugiko>
パン、ハム、ゆで卵、チーズ、ヨーグルト、コーヒーといったところかしら?野菜が見えないけれども、キュウリとトマトがあって安心したわ。
食事はいい加減にして、レヴィチャ旧市街の散策に出かけましょうよ。
<Mgio>
君も気が短いネ。散策の前の予定が決まっているので、それを伝えるよ。
スーツケースの廊下への搬出が8時15分、ロビー集合・出発が9時00分となっているよ。
<Mugiko>
レヴィチャ(Loveca)は、「13世紀のタール人の侵略の後に復興と防衛のためにこの地域に入植したドイツ人が建設した小さな町で、中心市街地にルネッサンス様式の歴史的建造物が数多く残ることで知られ、2009年に世界遺産に登録された。」とSさんが説明していたわ。
<Mugio>
でも、地球の歩き方では、「レヴィチャは、1242年のモンゴル軍の侵攻後ハンガリー王が防衛線としての機能を持つ町として建設したのが起源。」と書いているね。
世界遺産には、1993年登録の「シュピスキー城とその関連文化財」の拡大登録という形で2009年に登録された、ということだね。
この街の見どころは、中心にある聖ヤコブ大聖堂や市庁舎などとなっている。
<レヴィチャ市街図>

<Mugio>
ちょっと見づらいけれど、市街図を作ってみたので、参考になると思うよ。
私たちが宿泊したホテルは、ご覧のように市街地の中心にあることが分かるようね。
<Mugiko>
この地図を作るのに大分、苦労したみたいね。
でも、そのお陰でこれから出てくる建物の位置が分かりやすくなったわ!
<Mugio>
地図には書かなかったけれど、聖ヤコブ大聖堂や市庁舎などがある一角を「マイステル・バボル広場」というそうだね。
この広場に見どころの全てが集まっている、といってもよさそうだね。
<旧市庁舎?>

<市庁舎と聖ヤコブ教会>

<Mugiko>
どうしたの?地図まで作って説明しようとした人が写真に?マークをつけるなんて!
<Mugio>
それがさ!赤い屋根の建物が樹木の後ろに隠れてよく見えないものだから、はっきりしないのさ。
話を逸らすようだけれど、ホテルの入口を出ると、いきなり、このような美しい光景が目の前に広がっていたものだから、思わずシャターを「パチパチ」と切ってしまったね。
<旧市庁舎>

<ホテルに面している通り>

<Mugiko>
上の写真がルネッサンス様式といわれる旧市庁舎みたいね。下のホテルがある通りも草花を植えて街を美しく演出していて本当に素晴らしいわ。
<Mugio>
私たちは、ホテルの前を北に向かって歩いて、コシッカー門の通りなどのマイステル・バヴォル広場を囲んでいる道を「ぐるり」と一周したのさ。
<Mugiko>
どうも歯切れが悪いようだけれど、どのような建物なのか分からないものがあったの?
<今日のブログ記事は、ここで終了です。ではまた。>