昨日は、スロバキアのレヴォチャの散策の模様をお伝えしました。
今日は、その続きをお伝えします。
ホテル前の美しい通りを見ながらの会話です。
<Mugiko>
どうもあ歯切れが悪いようだけれど、どのようなものか分からない建物が写っていたの?
<赤茶色のトゥルゾの館>

<Mugio>
何でもお見通しだね。
赤茶色の建物は、ホテルの並びにある建物だから、もしかしたら聖ヤコブ教会の前にあるという「マイステル・バヴォル博物館」かな?と思ったけれども、「15世紀の初頭の名工バヴォルの住居兼工房だった建物」にしては新しすぎるような気がするんだ。
<Mugiko>
旧市庁舎に入場すると、マイステル・バヴォル博物館にも入場できるということだから、この近くであることは間違いないわね。でも、この赤茶けた建物ではないようね。
他に街に関する面白い情報はないの?
<Mugio>
城壁のメインゲートである「コシッカー門」や、「小預言者教会」、罪人などっをさらし者にしたという旧市庁舎前にある「恥の檻」、「県庁」、「だまし絵の家」などがあると聞いたよ。
「コシッカー門」は、ここを去るときにバスの中から撮影したものがあるから、そこで紹介するね。
また、「恥の檻」は、残念ながら撮影していなかったけれど、「県庁」と「だまし絵の家」は、記録に残っていたよ。
<県庁舎>

<県庁周辺の光景>

<聖ヤコブ教会>

<ダマシ絵の家>

<Mugiko>
あなた!写真の下に簡単な説明文みたいなことを書いているけれど、どれが該当する建物なのか分からないなど、理解しにくいわよ。それに、肝心な聖ヤコブ教会の説明がないみたいネ。
<Mugio>
県庁舎は、マイステル・バヴォル広場の北側にある建物で、反対側にはトンガリ帽のような尖塔がある建物が見えていたね。
また、聖ヤコブ教会は、反対側通路の北側か見ると、こんな感じだね。
だまし絵の家は、なぜ「だまし絵」なのか理解できないが、手前から2つ目のくすんだネズミ色の建物だよ。
<聖ヤコブ教会と市庁舎>

<小預言者教会とコシッカー門>

<Mugio>
聖ヤコブ教会だけを写した写真がなくて、「どうしたものか?」と思案したけれど、裏側から撮影したこの写真が最もよかったね。
聖ヤコブ教会の素晴らしいところは、先ほど言った15世紀の名工バヴォルが制作した世界遺産になっているゴシック様式の木彫り装飾の祭壇(18、62m)があることだ!と聞いたよ。
コシッカー門は、街から離れるときに撮影したものだけれど、この街が城壁に囲まれていることがよく分かるね。
<Mugiko>
先ほどから旅行雑誌、ネット情報、Sさんのメモなどを見て私と話をしているけれど、聖ヤコブ教会のコメントを書いたあなたのメモが私には一番面白かったわ。
<mugioメモ>
・ 朝、曇り、予定通り9時00分にレヴォチャ散策。
・ 昨日は暗くなっていたので、様子が分からなかったが、「美しい街」という言葉が「ピッタリ」の町。ホテルの前が見どころの市庁舎だったから「びっくり」。
・ 寒いが、まずホテルの前を右方向に歩く。しばらくすると、右側に赤茶色路が印象的な建物が目に入る。貴族のトゥルゾの館だそうだ!。左に曲がると、広場のような場所があり、その右側に県庁(黄色い帯がある建物)、左が市役所という話があったが、後方の高い塔を持っている聖ヤコブ教会が目立っていた。そのまま突き当りを左に曲がり、道路沿いの美しい建物群を眺める。そこを過ぎると、左に曲がるが、突き当りがホテルとなっている。
・ ホテルには行かず、さらに左に曲がり、聖ヤコブ教会がオープンするまで土産物店で待機する。
・ 美しい教会であり、パイプオルガンまである。残念ながら、内部は撮影禁止である。
・ その後、ホテルに戻り、荷物を取ってバスに乗り、シュトゥルブスケーに向かう。その際、バスの中からレヴォチャの城壁を撮影する。
<Mugiko>
本当にリアルで面白いメモだから、これに沿った旅行記にした方が楽しいものになったと思うわ。
それと、聖ヤコブ教会に関する意味の分からないメモも凝っていたわ。
<mugioメモ2>
・ 14世紀ゴシック 12本の柱(12使)
・ 木造の祭壇(後期ゴシック様式)が高いことで有名
・ 菩提樹で作った祭壇は、下から最後の審判、(金メッキ)、真中の聖母マリア2、5m(左右の2、3m)、守護聖人→聖ヨハネ(右側)・聖ヤコブ(左側)
木造の祭壇が3段になっているなど聖ヤコブ教会の状況を書いたメモだと思うけれど、内部の写真があれば本当に良かったわネ。
<文章が長い記事になってしまいましたが、今日はこの辺りで失礼します。次回は、レヴォチャを後にして向かったスロバキアを代表する観光地「シュトゥブスケー」についてお伝えします。>
今日は、その続きをお伝えします。
ホテル前の美しい通りを見ながらの会話です。
<Mugiko>
どうもあ歯切れが悪いようだけれど、どのようなものか分からない建物が写っていたの?
<赤茶色のトゥルゾの館>

<Mugio>
何でもお見通しだね。
赤茶色の建物は、ホテルの並びにある建物だから、もしかしたら聖ヤコブ教会の前にあるという「マイステル・バヴォル博物館」かな?と思ったけれども、「15世紀の初頭の名工バヴォルの住居兼工房だった建物」にしては新しすぎるような気がするんだ。
<Mugiko>
旧市庁舎に入場すると、マイステル・バヴォル博物館にも入場できるということだから、この近くであることは間違いないわね。でも、この赤茶けた建物ではないようね。
他に街に関する面白い情報はないの?
<Mugio>
城壁のメインゲートである「コシッカー門」や、「小預言者教会」、罪人などっをさらし者にしたという旧市庁舎前にある「恥の檻」、「県庁」、「だまし絵の家」などがあると聞いたよ。
「コシッカー門」は、ここを去るときにバスの中から撮影したものがあるから、そこで紹介するね。
また、「恥の檻」は、残念ながら撮影していなかったけれど、「県庁」と「だまし絵の家」は、記録に残っていたよ。
<県庁舎>

<県庁周辺の光景>

<聖ヤコブ教会>

<ダマシ絵の家>

<Mugiko>
あなた!写真の下に簡単な説明文みたいなことを書いているけれど、どれが該当する建物なのか分からないなど、理解しにくいわよ。それに、肝心な聖ヤコブ教会の説明がないみたいネ。
<Mugio>
県庁舎は、マイステル・バヴォル広場の北側にある建物で、反対側にはトンガリ帽のような尖塔がある建物が見えていたね。
また、聖ヤコブ教会は、反対側通路の北側か見ると、こんな感じだね。
だまし絵の家は、なぜ「だまし絵」なのか理解できないが、手前から2つ目のくすんだネズミ色の建物だよ。
<聖ヤコブ教会と市庁舎>

<小預言者教会とコシッカー門>

<Mugio>
聖ヤコブ教会だけを写した写真がなくて、「どうしたものか?」と思案したけれど、裏側から撮影したこの写真が最もよかったね。
聖ヤコブ教会の素晴らしいところは、先ほど言った15世紀の名工バヴォルが制作した世界遺産になっているゴシック様式の木彫り装飾の祭壇(18、62m)があることだ!と聞いたよ。
コシッカー門は、街から離れるときに撮影したものだけれど、この街が城壁に囲まれていることがよく分かるね。
<Mugiko>
先ほどから旅行雑誌、ネット情報、Sさんのメモなどを見て私と話をしているけれど、聖ヤコブ教会のコメントを書いたあなたのメモが私には一番面白かったわ。
<mugioメモ>
・ 朝、曇り、予定通り9時00分にレヴォチャ散策。
・ 昨日は暗くなっていたので、様子が分からなかったが、「美しい街」という言葉が「ピッタリ」の町。ホテルの前が見どころの市庁舎だったから「びっくり」。
・ 寒いが、まずホテルの前を右方向に歩く。しばらくすると、右側に赤茶色路が印象的な建物が目に入る。貴族のトゥルゾの館だそうだ!。左に曲がると、広場のような場所があり、その右側に県庁(黄色い帯がある建物)、左が市役所という話があったが、後方の高い塔を持っている聖ヤコブ教会が目立っていた。そのまま突き当りを左に曲がり、道路沿いの美しい建物群を眺める。そこを過ぎると、左に曲がるが、突き当りがホテルとなっている。
・ ホテルには行かず、さらに左に曲がり、聖ヤコブ教会がオープンするまで土産物店で待機する。
・ 美しい教会であり、パイプオルガンまである。残念ながら、内部は撮影禁止である。
・ その後、ホテルに戻り、荷物を取ってバスに乗り、シュトゥルブスケーに向かう。その際、バスの中からレヴォチャの城壁を撮影する。
<Mugiko>
本当にリアルで面白いメモだから、これに沿った旅行記にした方が楽しいものになったと思うわ。
それと、聖ヤコブ教会に関する意味の分からないメモも凝っていたわ。
<mugioメモ2>
・ 14世紀ゴシック 12本の柱(12使)
・ 木造の祭壇(後期ゴシック様式)が高いことで有名
・ 菩提樹で作った祭壇は、下から最後の審判、(金メッキ)、真中の聖母マリア2、5m(左右の2、3m)、守護聖人→聖ヨハネ(右側)・聖ヤコブ(左側)
木造の祭壇が3段になっているなど聖ヤコブ教会の状況を書いたメモだと思うけれど、内部の写真があれば本当に良かったわネ。
<文章が長い記事になってしまいましたが、今日はこの辺りで失礼します。次回は、レヴォチャを後にして向かったスロバキアを代表する観光地「シュトゥブスケー」についてお伝えします。>