mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

ネットショッピングの続き

2016年09月10日 | デジタル・インターネット
 先日、ネットショッピングで電気炊飯器と充電式クリーナーのことをレポートしましたが、今日はこの二つ電気製品の続編をお伝えします。
 まず、パナソニックの炊飯器SR-PA105ですが、我が家では、これで2合ないしは3合のお米を炊飯しています。

 問題はごはんの美味しさですが、「銀シャリ」にセットしますと4つのコースがあり(かため、やわらかめ、もちもち)ますが、いずれも柔らかすぎて「銀シャリ」というよりは「柔らかシャリ」という感じです。(3つ以外に、単に「銀しゃり」とセットしますと「かため」と「やwらかめ」の間のコースになります。)
 新米か、古米か、季節は?などで水加減が微妙に異なるようですが、我が家では去年のコメ、つまり古米ですから水加減は多めに!というのが基本だと思うのです。
 ところが、水加減を指定のところまでにしているのにもかかわらず、出来上がりが「柔らかに」になってしまうのです。

 もう少し水を減らした方が良いのでしょうか?それとも、銀シャリをやめてエコナビで炊いてみることも考えられます。いずれにしろ、試行錯誤しながらやってみるしかないようです。

 ところで、この炊飯器は「おどり炊き」というキャッチフレーズがついていますが、圧力釜になっているようで、スイッチを入れてしばらくしますと、大きな音をたてるのでびっくりしてしまいます。
 圧力釜といえば、我が家でもガスコンロでたまに使っていますが、「しゅ!しゅ!しゅ!」と鍋の蓋についた錘のようなものが回転しますが、電気炊飯器の音は「ぷす!」という感じで継続はしません。
 圧力鍋でご飯を炊飯したことがないのか?もちろん、ありますし、味も銀シャリそのものですが、炊いた後の釜の掃除などが厄介で、ついつい「スイッチを押せばできあがり」の電気釜を使いたくなってしまうのです。

 最後にこの炊飯器(パナソニックSR-PA105R)のお値段ですが、価格が23,591円、延長保証料(5年間)が1.180円、代引き手数料が430円の計25,201円でした。
 ネット販売店が埼玉の熊谷市だからでしょうか?送料は無料でした。

 次に、充電式クリーナーですが、マキタの10.8V充電式クリーナーCL100Wという機種を購入しました。
 我が家では、通常のクリーナーもありすが、コンセントにコードを差し込んで引きずるタイプのものは、どうも使いづらいようで、かみさんはあまり使いたがりません。
 この通常のクリーナーもダイソンがいいかな?とか、東芝?三菱?掃除ロボットもいいね!などと散々迷って、東芝のトルネオという機種をジャパネット高田から購入したものです。
 この機種は吸引力が強いので性能は良いのですが、階段や2階などの掃除にストレスがたまるようです。

 というような通常の掃除機の「重い、運びづらい」という欠点を補うものとして充電式クリーナーを購入したのですが、かみさんは「軽い!使いやすい!」と言って、楽しそうに使っています。
 もしかしたら、普通の掃除機は必要ないのかも知れない?などと考えてしまいますが、家の中を徹底的に掃除するときに必要だと思いますので、使い分けが賢いやり方なのかもしれませんね。
 充電式クリーナーは、見た目が「おもちゃのようでチャチ」、蓄電池(4,000~5,000円)や部品の交換が必要なことなどですが、詳しいことは使っていくうちに分かってくると思います。

 このマキタの10.8V充電式クリーナーCL100Wのお値段は、機械の価格が11,600円、送料が540円(大阪の業者)、代引き手数料が432円の計12,572円でした。

 巻頭写真は、小生のホームページ(mugifumi夫婦の海外旅行)に旅行記を作成中のトルコ(エフェソス遺跡)です。
 
 


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