mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

美味いうどん

2009年03月07日 | 食・レシピ

 皆さん、お早うございます。

 3月に入りますと、本当に春が間近に感じられるますが、同時に仕事場では人事異動の時期でもあります。

 また、うっとうしい花粉の季節の到来で、家内などは目を真っ赤にして涙を流し、そして、鼻からは水が?が滴り落ちています。

 最近、小生も家内より多少、軽めですが、同じような症状が出るようになりました。

 などと、春が近づくと出てくる現象をお伝えしましたが、この春は、小生にとりましても、大きな転換点の時でもあります。

 といいますのは、何度かお伝えしましたように、今月で定年退職を迎えるからであります。

 これから第2の人生を楽しむには?と、あれこれ考えていますが、なんと言っても、時間がたっぷりあるのですから、格安な「海外旅行」に行ってみたい、というのが本命です。

 行き先とか、時期とか、場所とかの内容をいくつかの旅行会社のパンフを取り寄せて吟味していますが、これが結構、楽しいものなのです。

 早速、その楽しみの内容をお伝えしたいところですが、今日は、タイトルにありますように、別な人生の楽しみである「美味しいもの」についてお伝えしたいと思います。

 まず、「そば、うどん」の話ですが、特に、うどんは夫婦二人とも好物でよく家で食べたり、外食したりしています。

 ところで、うどんと言えば「讃岐!」となりますが、スパーで売っている讃岐系のうどんは、どうして美味しくないのでしょうか?

 また、店で食べるうどんで讃岐系のものを出す店がありますが、「あんな粉の塊のような堅いものがどうして美味しいのか?」と感じたことが度々ありました。

 でも、小生にとっては、そう感じても、一緒に食べた仕事仲間は「うまい、うまい!!」を連発するのですから不思議です。

 確かに味覚は人により違いがあり、カボチャやサツマイモでも「ホクホク」のものが美味しいと思うのですが、「ねっとり」の方が好きだという方もいます。

 こんな話をしていますと、讃岐うどんが「不味い」ように聞こえてしまいますが、決してそうではありません。

 前の会社の社員からいただいた讃岐うどんは「絶品」でしたし、香川県の空港近くにある店でいただいたものは、まさに「つるつる、しこしこ」でその美味しさに「うなって」しまったものです。

 薄口醤油をベースにした透き通った関西のだし汁も最高でした。

 ところで、小生は、皆さんご承知のように埼玉の人間ですが、埼玉のうどんといえば「加須」となります。

 皆さんは、加須の庶民的なうどんの味をどう感じているでしょうか?

 ところで、「うどん」のことばかりになってしまいましたが、小生は、ソバも大好きです。

 しかし、話題がソバに転進してはキリがありませんのでやめておきますが、最後に「加須市」が出てきましたので、加須市の絶品の肉屋さんの話をしたいと思います。

 その店は、加須市、羽生市、大利根町などの利根川沿いを走る県道沿いにありますが、豚カツやコロッケなどの揚げ物だけではなく、シュウマイや餃子などがまさに「絶品」で、しかも「お値段が「リーズナブル」なのです。

 さらに、生の各種肉類(豚、鶏、牛)を家庭で調理してどれを食べても「美味しい!!!」を連発したくなります。

 先日、この店で買ったブタの挽肉で作った「手作り餃子」など何処にもない、石ちゃんの言葉を借りれば、まさに「まうい!」な味でした。

 話だけでは分からない?ごもっともですが・・・

 お便りをお待ちしています。

 


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