今日は午前中、久しぶりにスポーツジムに行ってきました。
格好良くいえば「運動不足を解消するため」ということであるが、本心は欲張っていて「やせたい!」のです。
でも、さっぽり運動の効果が出ないものですから、半ば減量という目標は諦めかけています。それでも、去年の8月に通い始めた頃より五キロ強やせましたので、運動は必要だと自覚しています。
最近は、単に歩くのではなく、NHKのためしてガッテンで聞いた「スロージョギング」を30分間しています。スピード?7キロ強ですが、もっと早いほうがいいのかもしれません。
ところで、今日のタイトル「花のベネルクス周遊の旅」ですが、いくつかの旅行社のパンフレットでも大きく取り扱っています。何でも、来年は10年に一度開催される花と緑の博覧会「第6回フロリアード」があるというのです。
そのメインテーマは「自然という劇場の一部になって、生活の質(クオリティ・オブ・ライフ)を高めよう」(阪急交通社さんの「夢のビジネスクラスで行くおすすめコース満載!厳選くつろぎの海外旅行」パンフから)となっています。この文句だけではどんなことがあるのか分からないのですが、「10年に一度のチャンス」という言葉は十分に魅力的ですね。
阪急さんの宣伝をするわけではありませんが、ルフトハンザのビジネスクラス利用(10日間)で「花パレード」も組み込まれている4月16日と18日出発のお値段が479,800円(別途燃料サーチャー49,200円や空港使用料などが必要。)というのは、本当に魅力的だな!と思うのですが・・・
飛行機がフランクフルト空港を利用するためだと思いますが、ドイツのハイデルベルクやケルン(世界遺産の大聖堂?)まで見学するのは、私たちにはどうなのかな?と思ってしまいます。特に、ハイデルベルクは、美しい町で、是非、もう一度行きたいのですが、「ドイツ周遊の旅」のようなツアーで行きたいのです。
また、ベネルクスといわれるオランダやベルギーなどには、再訪できないと思いますので、10日間では時間が足りないと思います。
ユーラシア旅行社や旅のデザインルームのように15日間くらいかけて「じっくり、ゆっくり」と旅したいところです。
今年の春に行きたい!と思い、各社のツアーの内容を調べたことがあり、このブログに書いたので記憶にある方もいると思いますが、この花をテーマとした旅の売りは、チューリップの「キューケンホフ公園」「花パレード」「ラーケン王宮植物園」「ブルーベル」「ミニSL列車でのチューリップ畑見学」などです。
それと、レンブラント、ゴッホ、フェルメールなどのオランダ・ベルギーが誇る名画鑑賞だと思うのです。
もっと欲張れば、ベルギーのブルージュやアルデンヌ地方、ルクセンブルク公国、オランダのキンデルダイクの風車群、大堤防などなど見所満載のツアーがいいですね。
ということで、今日の巻頭写真は、我が家の憐な花にしました。
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