mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スロバキアの旅から帰国

2011年10月22日 | 旅行記

Pa120443  

 20日に無事、スロバキアから帰ってきました。

 思っていた以上に楽しい旅でした。

 何を思っていたのか?一言でいえば、「純朴ではあるが、田舎の寂しい風景と人々」ではないかと思っていたのでした。

 ところが、トーマス・クックお勧めの景勝ルートはともかく、ポプラド・タトリからのスピッシュ城をはじめ、旅行3日目のコシュチェの街並みの美しさに驚いてしまいました。

 そして、旅行4日目の世界遺産バルデヨフを見て、その箱庭のような街並みに「うっとり」してしまいました。

 さらに、次の日(旅行5日目)の城塞都市レボチャは、まるで中世の都市にいるようで、その美しい街並みに「素晴らしい!」を連発したほどです。でも寒かったな!

 さらに圧巻は、旅行6日目のタトラ山麓のロムニツキー山(2633㍍)です。

 ロープウェーを乗り継いで頂上へ行くのですが、この日は快晴で、ここからは四方が見渡せます。前日に雪が降ったのでしょうか?辺りを染める白銀の世界からは、スロバキアの反対側の国、ポーランドを望むことも出来ます。

 などと書いていますと、すごく旅が順調で楽しむこと以外に何もなかったように感じられると思いますが、思わぬハプニングが何度かありました。

 ハプニングの内容などこの楽しく素晴らしい旅の経験は、後ほどまとめる旅行記で発表したと思いますので、ご期待ください。

 お前の約束はあてにならないから、写真でも見たい?そうですね!これからは、このブログでも度々スロバキアの写真を使いたいと思います。

 今日はその第1段としてスピッシュ城です。

 ではまたお会いしましょう!

 


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