今日は、久しぶりに庭や鉢に植えている草花に水をあげました。これが、結構、時間がかかるのですが、草花たちが「嬉しそう」に見えて小生の心も和みました。
心が和む、といえば、昼食を食べにイオンに出かけたのですが、何を食べようか?迷いました。「どの店も美味しそうで迷ったのか?」そうではありません。このところ、健康のことが気にかかり、ごはんやうどん、パンなどの糖質を減らして、肉、魚などのタンパク質が豊富なものを食べたいな!と考えたことが原因です。
でも、ご飯、うどん、ラーメン、そばなどの糖質が主食の店ばかりで、焼き肉ジュウジュウだけの店なんてありません。結局、えび天丼と半うどんをいただいたのですが、天丼のご飯は半分を食べてガマンしました。
糖質の量を減らそうと考えての行動ですが、これが良いことなのかわかりません。
でも、先日、購入した石原結實先生の本(食べない健康法、東洋経済)でも「食べ過ぎ」を諫めていましたので、本人としては納得の行動です。
昼食が終わりますと、次は電機(上新電機)か本屋に寄るのですが、今日は本屋に寄って「何か面白い本はないかな?」といくつかの本をパラパラとめくって「さて、帰ろうか!」と思ったら、健康や医学のコーナーではないのに「ガン」という文字が目に飛び込んできました。
ここのところ、立て続けに糖尿病や健康に関する本を購入したものですから、後で「じっくり」内容を確認しようと考えたのですが、「はじめに」を読んで購入することにしました。
ガンになる原因は、二つしかないというのです。いえ、ガンではなく、病気になる原因は二つしかないというのです。その二つとは「低酸素と低体温」だというのです。
「なるほど!石原先生も、腹巻きやショウガの効能をおっしゃっていたが、低体温解消のことなのか?、そして、低酸素解消には有酸素運動が良いはず!」だと感じました。
小生の本の読み方の悪い癖がでて、次に最後の「おわりに」の文章も読んだのですが、病気の原因である「低体温と低酸素」の原因は、ストレスだそうですから、小生などは、仕事も「もっと、じっくり、ゆっくり、大笑いしながら楽しくやるべきだ」と思うのですが、大阪の橋下さんのような厳しい能力主義や実績主義が世間の主流のようですから、小生のような「アマッチョロイ」考えは通用しないのでしょうね。
などと偉そうなことを言ってしまいました。
本の題名と著者?「人がガンになるたった2つの条件(安保 徹氏、講談社+α文庫)」です。背表紙に「世紀の大発見」と書いてあります。
今日のレポートは、何が言いたいのかわからない内容になってしまいましたが、本当は現在、最終段階に入っている中国雲南省大満喫の旅行記から「石林」についてお伝えしようと考えたのですが、中国といいますと、この秋にでも訪れようかな?と考えているシルクロードの莫高窟や九寨溝・黄龍のことが浮かんでしまいます。
石林のことは、後ほど、ホームページで公開しますので、そちらをご覧いただきたいと思います。
巻頭写真は、我が家のバラです。
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