前回は、ハンガリー民族が暮らすというシク村での昼食とレストランのオーナー宅での民族衣装などについてお伝えしました。
今日は、シク村から次の宿泊地のバイア・マーレまでに到着するまでのルーマニアの秋景色などからスタートします。
シク村からバイア・マーレのホテルまでは、2時間40分ぐらいかかりましたので、その間、「何か面白い」ものがないのかバスの中から見ていたのですが、自然が豊かな丘陵地帯に秋が近づいている様子が分かりました。
<秋色の景色>
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<秋色の沿道>
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こうして、バイア・マーレのホテル、カルパティに到着しました。
<街に近づく>
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<ホテル、カルパティ>
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ホテルに到着しますと、部屋の鍵をいただいた時に「ロビーと同じ0階にあるレストランで夕食」という話がありました。
メニューは、
・ イエローチーズの前菜、サラダ添え
・ ピーマン、ズッキーニの詰め物
・ アイスクリーム
となっていますが、40度の焼酎(チェリー酒?)が小さいグラスに1杯づつサービスがありました。
女性が多いツアーでしたので、飲まない方の分まで小生がいただいてしまいました。
<イエローチーズの前菜>
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<ピーマン、ズッキーニの詰め物>
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<アイスクリーム>
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肝心な味ですが、「イエローチーズの前菜、サラダ添え」は、「人参とセロリの酢漬け」という感じの食べ物で「まぁまぁ」の味といったところでそた。
また、「ピーマン、ズッキーニの詰め物」は、ひき肉とコメを包んだもので「イマイチ(柔らかすぎて何を食しているのか?という印象)」でした。
「アイスクリーム」は「まぁまぁ」でした。
さて、バイア・マーレのホテルで目が覚めますと、天気が良いこともあり、昨晩の焼酎の飲みすぎの影響もないようで、体調は悪くありません。
今日は、旅行12日目の10月27日(土)で、このホテルに2連泊することになっています。
このホテルは、「3つ星」の評価になっているようですが、先ほどの写真のように縦長の建物で、部屋の中は「こじんまり!」という印象でした。
ベッドがシングルなのに部屋が狭く、スーツケースを置くのに椅子を移動する必要がありましたが、問題はないようです。
また、「水の出が悪いのでトイレットペーパーはごみ箱に!」という説明がありましたが、水量は豊富で流しても問題ないようです。
これに、浴槽やシャワーなどの水回りは、「お湯の量が多く、湯船も深い、これまでで最高!」という感じでした。
話が変わって、今日の観光の予定は、終日、マラムレッシュ地方の観光となっています。
午前中は、かみさんが好きになったという木造教会(スルデシュティ)を、昼食をはさんで午後からはサブンツア―の「陽気な墓」を見学する予定です。
ところで、今までで最も美味しかった朝食でしたが、残念ながら撮影していませんでした。
その代わりということではありませんが、部屋からバイア・マーレの街並みを撮影できましたので、ご覧ください。
<バイア・マーレ>
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<同じく>
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ホテル出発は、予定通り8時30分で、スルデシュティの木造教会に向かいました。
ところで、ここで、ホテルがあるバイア・マーレの説明をしておきます。
バイア・マーレは、マラムレッシュ地方の観光の拠点となるシゲット・マルマルツィエイや、サツマーレへの中継点となる町で、マラムレッシュ県の県庁所在地でもある近代的な都市です。
かっては、金銀などの鉱山の町として栄えましたが、旅行者は通過してしまうことが多いようです。
私たちも、この町に2泊しましたが、見学しませんでした。
また、先ほど申し上げたシゲット・マルマルツィエイや、サツマーレの観光もしませんでした。
では、なぜ、ここに2泊したのか?という疑問が湧きますが、近代的な都市でホテルが充実してること、見どころの木造教会があるスルデシュティまで約30㎞、陽気な墓のサブンツアまで50㎞という位置にあるから便利だということかもしれません。
さて、ホテルを出発して約30分でスルデシュティの木造教会の駐車場に到着しました。
その間の光景と駐車場近くの写真をご覧ください。
<逆光で見えない!>
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<駐車場付近>
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<教会に向かう>
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最初の写真は、朝もやの中のような感じがしますが、単なる逆光でしたね。
駐車場付近の写真は、静かで美しい雰囲気が伝わってきます。
スルデシュティの木造教会へは、写真の小道を歩いていくのですが、美しい自然景観と牧歌的な生活空間が垣間見られて、心がワクワクするほど素晴らしい空間でした。
その模様は、次回にレポートしたいと思います。
それでは、これにて失礼します。
今日は、シク村から次の宿泊地のバイア・マーレまでに到着するまでのルーマニアの秋景色などからスタートします。
シク村からバイア・マーレのホテルまでは、2時間40分ぐらいかかりましたので、その間、「何か面白い」ものがないのかバスの中から見ていたのですが、自然が豊かな丘陵地帯に秋が近づいている様子が分かりました。
<秋色の景色>
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<秋色の沿道>
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こうして、バイア・マーレのホテル、カルパティに到着しました。
<街に近づく>
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<ホテル、カルパティ>
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ホテルに到着しますと、部屋の鍵をいただいた時に「ロビーと同じ0階にあるレストランで夕食」という話がありました。
メニューは、
・ イエローチーズの前菜、サラダ添え
・ ピーマン、ズッキーニの詰め物
・ アイスクリーム
となっていますが、40度の焼酎(チェリー酒?)が小さいグラスに1杯づつサービスがありました。
女性が多いツアーでしたので、飲まない方の分まで小生がいただいてしまいました。
<イエローチーズの前菜>
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<ピーマン、ズッキーニの詰め物>
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<アイスクリーム>
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肝心な味ですが、「イエローチーズの前菜、サラダ添え」は、「人参とセロリの酢漬け」という感じの食べ物で「まぁまぁ」の味といったところでそた。
また、「ピーマン、ズッキーニの詰め物」は、ひき肉とコメを包んだもので「イマイチ(柔らかすぎて何を食しているのか?という印象)」でした。
「アイスクリーム」は「まぁまぁ」でした。
さて、バイア・マーレのホテルで目が覚めますと、天気が良いこともあり、昨晩の焼酎の飲みすぎの影響もないようで、体調は悪くありません。
今日は、旅行12日目の10月27日(土)で、このホテルに2連泊することになっています。
このホテルは、「3つ星」の評価になっているようですが、先ほどの写真のように縦長の建物で、部屋の中は「こじんまり!」という印象でした。
ベッドがシングルなのに部屋が狭く、スーツケースを置くのに椅子を移動する必要がありましたが、問題はないようです。
また、「水の出が悪いのでトイレットペーパーはごみ箱に!」という説明がありましたが、水量は豊富で流しても問題ないようです。
これに、浴槽やシャワーなどの水回りは、「お湯の量が多く、湯船も深い、これまでで最高!」という感じでした。
話が変わって、今日の観光の予定は、終日、マラムレッシュ地方の観光となっています。
午前中は、かみさんが好きになったという木造教会(スルデシュティ)を、昼食をはさんで午後からはサブンツア―の「陽気な墓」を見学する予定です。
ところで、今までで最も美味しかった朝食でしたが、残念ながら撮影していませんでした。
その代わりということではありませんが、部屋からバイア・マーレの街並みを撮影できましたので、ご覧ください。
<バイア・マーレ>
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<同じく>
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ホテル出発は、予定通り8時30分で、スルデシュティの木造教会に向かいました。
ところで、ここで、ホテルがあるバイア・マーレの説明をしておきます。
バイア・マーレは、マラムレッシュ地方の観光の拠点となるシゲット・マルマルツィエイや、サツマーレへの中継点となる町で、マラムレッシュ県の県庁所在地でもある近代的な都市です。
かっては、金銀などの鉱山の町として栄えましたが、旅行者は通過してしまうことが多いようです。
私たちも、この町に2泊しましたが、見学しませんでした。
また、先ほど申し上げたシゲット・マルマルツィエイや、サツマーレの観光もしませんでした。
では、なぜ、ここに2泊したのか?という疑問が湧きますが、近代的な都市でホテルが充実してること、見どころの木造教会があるスルデシュティまで約30㎞、陽気な墓のサブンツアまで50㎞という位置にあるから便利だということかもしれません。
さて、ホテルを出発して約30分でスルデシュティの木造教会の駐車場に到着しました。
その間の光景と駐車場近くの写真をご覧ください。
<逆光で見えない!>
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<駐車場付近>
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<教会に向かう>
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最初の写真は、朝もやの中のような感じがしますが、単なる逆光でしたね。
駐車場付近の写真は、静かで美しい雰囲気が伝わってきます。
スルデシュティの木造教会へは、写真の小道を歩いていくのですが、美しい自然景観と牧歌的な生活空間が垣間見られて、心がワクワクするほど素晴らしい空間でした。
その模様は、次回にレポートしたいと思います。
それでは、これにて失礼します。