紅葉を楽しんだ後は、「日光そば祭り」です。
公園の駐車場は満車で、2km離れた河川敷の駐車場からバスで来ました。
とても手際の良い案内で、気持ちよく公園に着くことが出来ました。
下手に近くに止めるより、ちゃんと送迎バスがある駐車場の方が良いかもしれません。
まずは、「いばらき蕎麦の会」のお店から。
今年の３月、「蕎麦割烹 たけがみ料理教室」でたまたま隣に座った人が大森さんと言う「いばらき蕎麦の会」の人で、日光そば祭りに毎年出ていると言う話を聞き、そば祭りに行きますといってありました。
流石に行列が出来ています。
大森さん、居ました！
黙々とそばを打っていました。
「蕎麦割烹 たけがみ料理教室」の時にご一緒させて頂いたものですと言うと、覚えていてくれました。
何だかうれしい。
早速、そばを食べることに。
大森さんの話では、ここでは多分一番の粉使っているから、美味しいよと。
もりそばと、鴨汁そばです。
そば祭りは殆どのお店が１枚５００円なのでとてもリーズナブルです。
流石にうまい！
喉ごしのそばの香りがなんとも言えません。
大森さん、ご馳走様でした！
次は「足利おりひめ茶屋 蕎遊庵」です。
「いばらき蕎麦の会」の反対側で、ナイショで大森さんにお薦めを聞いて入ってみました。
「足利おりひめ茶屋 蕎遊庵」のそばです。
そばの香りも強く、固ゆでで私のこのみですが、喉ごしのそばの香りとそばつゆが今ひとつな感じでした。
生意気なこと言ってますが美味しかったですよ。
最後の一軒は、日光市役所OBの「草の実道場」です。
結構な行列が出来ていましたが、よく見るとOBの人たちの作業状態がOBです。
おそばはこんな感じです。
よその店よりもやや多めのそばですが、ここもそばつゆが、、、
結局、大森さんのいる「いばらき蕎麦の会」のそばを引き立てる結果になってしまったようです。
そばとそばつゆのバランスが一番良かったです。
ごちそうさまでした！
高橋名人の「達磨」だけ会場が第一会場になっていました。
もの凄い行列です。
ここまで並ぶ気になりません。
人気は圧倒的です。
TVカメラも回っていました。
口直しに「足利 大塚さんのコロッケ」です。
ここももの凄い行列で、コロッケを買うのに１５分位待ちました。
秋から翌年の夏まで寝かした芋がとてもまろやかで美味しい。
これで１００円はリーズナブルです。
今年から「今市そば祭り」が「日光そば祭り」に変わりましたが、一昨年来たときよりもかなりパワーアップしていました。
訪れる人も相当増えている感じです。
駐車場からのシャトルバスがとてもスムーズで、気持ちよく「そば祭り」を楽しむことが出来ました。
スタッフのみなさん、ありがとう！
「日光そば祭り」はこちら
http://www.city.nikko.lg.jp/kankou/imaichi/others/imaichisoba.html
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