ルーヴァン市内のTiensestraatにあるThai House Restrantの後ろにある同系列のスーパーマーケットで日本のラーメンが売られているのを見つけた。ゴマ油の味が懐かしかったが、いつも食べているタイ製のスパイシーなチキンラーメンの味に慣れてしまったせいか、どうも一味物足りないような感じがした。値段は0.65ユーロ。そのスーパーには、味付けした油揚げ、岩手のウドンという銘柄の乾麺、日本製のそうめんも売っていた。
偶然というのは重なるもの。この間の日曜日、私のオランダ語の先生フローレントと一緒に歩いていったBertemでラーメン屋を見つけた。道路際に立っている看板の一番上に、Ramenと書いてある。ずいぶんとモダンな建物だ。だが日曜日なので休み。ここまで来るのに1時間は歩いただろう。残念ながらベルギーのラーメンを味わうのは諦めるしかないか。
1時間歩いて辿り着いたのは本当。でもラーメン屋というのはウソ。Ramenは見積もりという意味。この店は、ドア、サッシ、ベランダなどを売っている店。フローレントの話によれば、この町出身で、プラスチック製の窓を売り出して、かなり儲けた兄弟の会社らしい。今は、別の所に住んでいるという。
偶然というのは重なるもの。この間の日曜日、私のオランダ語の先生フローレントと一緒に歩いていったBertemでラーメン屋を見つけた。道路際に立っている看板の一番上に、Ramenと書いてある。ずいぶんとモダンな建物だ。だが日曜日なので休み。ここまで来るのに1時間は歩いただろう。残念ながらベルギーのラーメンを味わうのは諦めるしかないか。
1時間歩いて辿り着いたのは本当。でもラーメン屋というのはウソ。Ramenは見積もりという意味。この店は、ドア、サッシ、ベランダなどを売っている店。フローレントの話によれば、この町出身で、プラスチック製の窓を売り出して、かなり儲けた兄弟の会社らしい。今は、別の所に住んでいるという。
出前一丁ってロゴやキャラクターも一緒なんですね。
日清食品のインスタントは、オランダ製が一時こちらでも良く流通していたようですが、最近はネッスレなどの商品に押し返されたようです。
上から順に。
窓枠
ドア
シャッター
装飾戸
門
ベランダ
そうした窓枠からはずれる話しですが、都筑さんの『希望の心理学』を白井さんが生活指導研究で書評を書いてまして高い評価となってました。
生活指導を専門とする分野の人が本を読んでどんなふうに感じるのか、気になりますね。機会があれば、教えてください。