週末、我が家から1時間半のところにあるRoyalty Pecan Farmsに行ってきました、
年に1回のイベント、Pecan Harvest Festivalです

たくさんの出店(雑貨、食べものなど)がありました。
そこそこ田舎な割に、子どもから大人まで、家族連れで賑わっています

ピーカンはテキサスの州木でもあるので、この辺りでは、とても身近な存在のナッツ。
ナッツの中でも脂肪の割合が多いピーカンは、全体の72%が脂質、「バターの木」とも言われるそうです。
ちなみに、クルミ60%、ピーナツ57%、ほぼ同じなのがマカダミア(72%)です。
たくさんある種類の中から、この農園で育てているのは6種類。

ギフトショップをウロウロしましょう
ピーカンの加工品、ジャムやサルサ、コーヒーなど美味しそうな食材がいっぱい。
試食もあるので、ちびちび味見してみました

キレイに剥かれたピーカンも売っています、
形そっくりそのまま残っているのは$14.99/lb、
荒く割れているのは$12.79/lb(お菓子なんかに混ぜ込むのは、これで良いかも)。

殻ごとのピーカンは計り売りで$5.99/lb、これはGracrossという品種。

クルミ割りがあるように、ピーカン割りの道具もあったのか
やっぱり、というか当たり前というか、農園のピーカンはサイズが大きい

ここでピーカンについてお勉強、藁束に座ってOrchard Tour($3)に出発

500エーカー(約2km四方)の農園、種類別にまっすぐに植えられています。
3箇所で止まって、このオジさんが説明&質疑応答してくれました。
このオジさん、とにかく喋りっぱなし
農園での仕事が、大好きなんでしょうね~

出店を見つつ、ワインの試飲をしつつ、のんびり過ごしました。
景色はキレイだし、空も広場も広いし、とにかくステキなところなんです

ここでハプニング
私の名前が、呼ばれているではありませんかぁ。
なななんと、ドアプライズでピーカンパイが当たってしまいました

やったぁぁぁ。

この町まで来ることは、当分なさそうなので、当たったパイを受け取って帰ることにしました。
農園の近くにあるCaldwellのダウンタウン、立派なコートハウスがあることから、昔はけっこう栄えていたのでは?と思われます
Mad Hatter's Tea Room & Boutiqueは、
田舎町のダウンタウンによくある、喫茶店兼雑貨屋さんです。
本来は、1ホールのバターミルクピーカンパイ($32相当
)だったのですが、
1ホールないということで、半々(バターミルクピーカンパイ&アップルパイ)にしてもらいました、結果的に良かった

ご参考まで、我が家の近所にあるピーカンと大きさを比べてみました。
その差は歴然、というか品種が違うのでしょうけれど、
私は、小さいより大きな方がうれしいというド素人
ですから、農園産の大きなピーカンに軍配。
近所の小さなピーカンが、まるでアーモンドのように見えてしまいます。

持ち帰ったパイは、もちろん、美味しくいただきました
アップルパイは甘酸っぱく、バターミルクピーカンパイは通常のピーカンパイとは全く異なりまろやかな甘さで、美味しかったです。
1ホール大きいなぁ、と思ったけど、楽勝で食べ切れそう


年に1回のイベント、Pecan Harvest Festivalです




たくさんの出店(雑貨、食べものなど)がありました。
そこそこ田舎な割に、子どもから大人まで、家族連れで賑わっています




ピーカンはテキサスの州木でもあるので、この辺りでは、とても身近な存在のナッツ。
ナッツの中でも脂肪の割合が多いピーカンは、全体の72%が脂質、「バターの木」とも言われるそうです。
ちなみに、クルミ60%、ピーナツ57%、ほぼ同じなのがマカダミア(72%)です。
たくさんある種類の中から、この農園で育てているのは6種類。


ギフトショップをウロウロしましょう

ピーカンの加工品、ジャムやサルサ、コーヒーなど美味しそうな食材がいっぱい。
試食もあるので、ちびちび味見してみました






キレイに剥かれたピーカンも売っています、
形そっくりそのまま残っているのは$14.99/lb、
荒く割れているのは$12.79/lb(お菓子なんかに混ぜ込むのは、これで良いかも)。


殻ごとのピーカンは計り売りで$5.99/lb、これはGracrossという品種。





クルミ割りがあるように、ピーカン割りの道具もあったのか

やっぱり、というか当たり前というか、農園のピーカンはサイズが大きい



ここでピーカンについてお勉強、藁束に座ってOrchard Tour($3)に出発




500エーカー(約2km四方)の農園、種類別にまっすぐに植えられています。
3箇所で止まって、このオジさんが説明&質疑応答してくれました。
このオジさん、とにかく喋りっぱなし







出店を見つつ、ワインの試飲をしつつ、のんびり過ごしました。
景色はキレイだし、空も広場も広いし、とにかくステキなところなんです


ここでハプニング

なななんと、ドアプライズでピーカンパイが当たってしまいました




この町まで来ることは、当分なさそうなので、当たったパイを受け取って帰ることにしました。
農園の近くにあるCaldwellのダウンタウン、立派なコートハウスがあることから、昔はけっこう栄えていたのでは?と思われます

Mad Hatter's Tea Room & Boutiqueは、
田舎町のダウンタウンによくある、喫茶店兼雑貨屋さんです。
本来は、1ホールのバターミルクピーカンパイ($32相当

1ホールないということで、半々(バターミルクピーカンパイ&アップルパイ)にしてもらいました、結果的に良かった




ご参考まで、我が家の近所にあるピーカンと大きさを比べてみました。
その差は歴然、というか品種が違うのでしょうけれど、
私は、小さいより大きな方がうれしいというド素人

近所の小さなピーカンが、まるでアーモンドのように見えてしまいます。

持ち帰ったパイは、もちろん、美味しくいただきました

アップルパイは甘酸っぱく、バターミルクピーカンパイは通常のピーカンパイとは全く異なりまろやかな甘さで、美味しかったです。
1ホール大きいなぁ、と思ったけど、楽勝で食べ切れそう


