イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

練習

2012年11月13日 | イコン
介護で2階のアトリエに上がれなくなっていたのですが

片付けをしていたら、これだけの習作…というか練習が出てきたのです。

部分の練習をしたり、金箔貼りの実験をしたりしていました。

これを少しずつ仕上げて被災地へ贈ろうと思っています。

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新たな生命

2012年11月13日 | イコン
人間は誕生日前に最も生命のエネルギーが低下して
誕生日を過ぎると元気になっていくのだそうです。

薬酒のコマーシャルでも「女性は7年周期で身体の変化がある」と言っていましたね。

人間の一生の中の生命のサイクルです。

どうしてそのようなことがわかるのか?と深く追求することは別にして

私は「へぇ~ そぅなの~?!へぇ~そぅなんだ」と素直に信じてしまう方ですから、きっとそうなんだと思います。

特に漢方には私も昔からお世話になっていて
薬草の知識だけでなく、物の捉え方や考え方も中国の深い歴史の経験の上にありますので
もっと知りたい世界です。


私の誕生日にちょっと不思議なことがありました。

私は夜中の11時過ぎに生まれたのですが
あとから考えてみたら
それがあったのは誕生日の夜中の11時過ぎでした。

私は時々、あとから考えてみたら「不思議なこと」というのがあるのですが

自分はサイキックでもなんでもなくて
ただ普通の生活の中に突然現れるので

「あぁ~コレね~まただったのか~」とあとから思う程度です。

我が家の現在は介護を中心としているので
両親の隣の部屋のリビングのコタツにしっかりした布団を敷いてコタツに潜りこんで私は寝ているのですが

誕生日の夜中に寝ようかなと思ったときに
コタツのそばのカーテンの上、
天井から光がザーッと降りてきました。

私はといえば、もぅ眠りかけているので
「車のライトかなぁ~
それとも別の光かなぁ~
どっちでもいいんで、とにかく眠らせていただきまっす!」ということで
寝てしまいました。

朝起きてよく考えてみると、
天井に道路はなく車のスポットライトなどあるはずもなく

脳が眠りかけているから見たのか?

ありゃなんだ!!ということになりました。
以前も同じような光を見たことがあって
その時は光の塊が頭上に浮いています。

これもあとから考えてみたら
あれを光輪とか光背というのではないかと思いました。

イコンを描いているから見るのか?

それとも見させてもらっているのか?

わかりませんが、

画家というものは「見た」ものを描きますから
「見た」というのは現実もあり非現実もありですから。

ただ、現実に生活しているのは「現実世界」ですから
日常生活の常識がなくては絵の説得力もあり得ません。

それをわかっていないとただの「頭のおかしい人」になります。

現実に見ることができないものを表す人ほど現実的であるべきだと思います。

・・・って 私はあんまり深く考えてはいなくて

神様から時々くるサインも
「オッケー!神様、わかったよ。了解しやした!」と素直に受け取っています。

これは子どもの時からの「習慣」です。


誕生日前後で生命エネルギーが変化すると言われているのも

キリストの磔刑と復活と似た意味があるのかもしれませんね。

いろいろと計画を立てるときに
自分の誕生日も考えて日程などの計画を立てると体調が予測できるかもしれません。

私も誕生日過ぎましたから
また新たな生命をもらって
頑張って生きたいと思います。

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