イコンのもとに


在宅介護16年が終了後、やっと自分のために生きられる。イコンも描いてます。ブログは書いたり書かなかったり、気分で。

眼科へ

2023年03月03日 | その他
市販の目薬でも眼の痒みが止まりません。
痒くて、痛くて、
朝起きたら、足の裏が腫れていて、
歩くと違和感がありました。

これは、、たぶん花粉症の反応、、、
月曜日に顔に無色のブツブツが出て、火曜日には引っ込んでました。
おそらく、花粉が体内に入った反応、、、。
母は朝ごはんの後、猫と熟睡してます。
これは、行かねば、眼科へ‼️

幸い親子3人で眼科をされている名医が、歩いて行ける距離にあり、
自転車こいで行きました。
予約のない眼科ですから、すごいたくさんの患者さんで、
2時間くらい待つこともありますが、
この襲われたような痒みには耐えられません。
2時間なんか、あっという間に過ぎました。
アレルギーの市販の目薬は持っているので、ステロイドの目薬を処方してもらいました。
今は、2回目の点眼をして、ようやく落ち着きました。

あの凄まじい痒みがあれば、母の介護どころじゃありません。
今年は10年に一度の大量の花粉が飛んでいるんだそうです。
初めて花粉症になる人もいるかもしれないですね。

夕方のニュースを見てましたら、
花粉症だと思っていたら、
なんと‼️まつ毛ダニの痒みだった、ということがあるんだそうです。
まつ毛ダニは、デモデックスDemodex(和名; 毛嚢虫)は、ニキビダニとも呼ばれ、
まつ毛の根元に白いプツプツがあったり、まつ毛がよく抜ける人はいるかもしれないそうです。
防ぐには、洗顔の時、まつ毛あたりをよく洗うといいんだそうです。
早速、まつ毛用の眼が染みないシャンプーを買いました。

大学の入学式後、保健の先生が、
「女子はアイシャドウに気をつけてください。
長く制作をしたいのなら、化粧をすることで角膜が傷つき、
視力低下や老眼が早く来ることがあります。」
と言われたのが印象的で、
それからは、アイメイクは少しだけ、つけまつ毛もしない。
つけまつ毛やエクステの人はまつ毛ダニ要注意です。
眼科も定期的に通っているので、視力も落ちてないし、
今回の花粉症も乗り越えたいです。
絵が描けなかったら困りますから。

みなさんもお気をつけてください。
まつ毛ダニは高齢者ほど持っているそうで、
5人にひとりはいるかもしれないそうです。
定期的に眼科に行くとダニがいるかいないかわかりますよ。

眼科で待つ間、読んでいた
超絶技巧の西洋美術史、、、
超細密画がたくさん載ってます。
しまった、、(T . T)と思いました。
だって、イライラが増強しましたから〜。
めんどくせ〜(T ^ T)








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