日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
バスがネックに
7月7日(日)、七夕だった・・
いつもの場所を4時30分に出発
眠い。。
始発のバスに乗るにはこれでも遅すぎる
ごった返してると思った市ノ瀬駐車場
本日は余裕のキャパ?
シャトルバスはなんと片道800円
帰りも乗せてくれる保証がないので
片道分だけ購入
6時3分、別当出合を出発
空気がじめーっとしています
花の名前聞かないでください
今日もお花見登山だったのか!?
貴重な花だと思ってましたが
あちこちたくさん咲いてますね
本日の目的地は大汝峰
気持ちいい風が吹いてます
てんくらでは風速10んメーターでしたが
予報はハズレ
ときたま強い風は吹きますがね
登山客がえらく少ないのはてんくらのせいか?
11時17分、大汝峰に到着
1時間かけて胃袋拡張訓練です
げっぷ
大汝からの眺めは最高ですねー
12時24分、お池巡りコースへ向けて下山
サボテンが生えていれば
西部劇の舞台だな~
今日のレンズはこれ以上寄れません
kossiさんのリクエストでエコーラインへ
お花を見ながらのーんびり歩いていたら
バスは大丈夫?
きのうから始まったシャトルバス
下山最終便はこれまで通り17時なれども
16時30分までに受付を済ませろとのお達し
運行会社の働き方改革ですと
登山客が交通規制を受け入れるための
シャトルバスでしょうが、そもそも
日帰りでの行動範囲が大きく制限受けますね
では大勢の登山者の宿泊受けられるの?
なにやってんのよ石川県
TVCM流してたけれど・・
もうねコロナ明けの去年から
白山もオーバーツーリズムの感があります
極論だけど
別当出合の駐車台数をがばっと拡大して
シャトルバスをなくすか
登山者数の制限をかけるか
・・・・・
行きづらい山になってきちゃったなぁ
で16時23分に別当出合に到着
余裕でバスに間に合ったと思ったら
待たせるよね
席が埋まるまで発車させない
下りてくる人待つしかないよなー
「4時30分受付終了」など無理なのよ
今回使用のカメラとレンズ
OLYMPUS OM-D E-M10 mark2
OLYMPUS LENS 15mm F8
ボディキャップレンズというやつ
色が赤いのは、赤が一番安かったから
ほんとは黒がいいよなー
レンズ構成は3群3枚のガラスレンズ
35ミリ判換算で30ミリ相当の画角
絞りはなくて明るさはF8
暗いけどパンフォーカスが期待できる
ピント合わせしなくていいから
歩きながらパシャパシャ撮れる
スリープからの復帰時、露出が不安定だった
ボディとの相性かもしれない
もう少し広いといいな
もっと寄れるといいな
とかいっちゃーいけないんだと思う
コントラストが高くて画に趣がある
なんたって軽くて小さい
何年も前に買ってたのに
ずーっと使ってなかった
E-M10 mark2もあんまり使ってこなかった
ごめんね。
生クリームはほどほどに
6月15日(土)4時30分にいつもの所を出発
眠いっすねー
市ノ瀬の少し上に1台を停めて
もう1台に乗り合って別当出合へ
まだ5時半だというのに駐車場はいっぱい
誘導員の指示に従い坂の途中に駐車
トイレを済ませて
6時19分、別当出合を出発です
別当覗きを過ぎてからだったかなー
キヌガサソウ
いつも雪が残るところ
十二曲がりは階段がきれいに出ています
10時9分、室堂到着
ここでメイさんと合流して7人に
大汝峰に向かいます
大汝には登らず巻いてしまい
現れた景色にイイネ!
なかなかこっちまでは来ないですから
遠くから眺めるとヤバそうな雪渓ですが
雪が緩んでいて問題なし
12時27分、七倉ノ辻に到着
ようやく昼食休憩
ytakaさんの手作りケーキ
生クリームばかり褒めたのでご立腹です
13時34分、白山釈迦岳に向けて出発
オオサクラソウですと
ミズバショウ
これはわかる
生クリームちゅーちゅーしたからでしょうか
めちゃくちゃ喉が渇きます
16時17分、白山釈迦岳前峰
18時、白山釈迦岳登山口
クルマまでさらに50分歩きます
別当出合のクルマを回収する間の19時2分
市ノ瀬に到着
どうにか暗くなる前に下山できました
あたしのGPSでは歩いた距離22.39km
今年初めての20km越え、疲れたー
富山県の山へ
5月26日(日)、晴れ
本日は有志?4人で富山県の僧ヶ岳へ
僧ヶ岳?
登ったこともなければ
聞いたこともありませんでした
経験豊富なおねーさまのお導きです
7時30分ごろ、登山口そばに駐車
僧ヶ岳林道宇奈月コース
第2登山口、標高660m
現在これより先へはクルマは入れません
7時49分、出発
8時45分、第3登山口手前の駐車場
ここまで急登でした~
左手に後立山連峰を見ながら進みます
時折右手には富山湾が望めます
今年初めてカタクリの花を見ました
あちこちに群生してます
うれしいー
まだ雪が残ってる!
しかし、しんどい
12時25分、僧ヶ岳に到着
約1時間まったり~
13時23分、下山開始です
雪の上を歩きたくって
ついミスコースしてしまいました
ロスした距離、540m
すいませーん
えらんこと考えないで
来た道戻りましょ!
それでも残雪たっぷりです
15時40分、雪と戯れるのもここまで
16時2分、第3登山口
16時42分、第2登山口に到着
おつかれさまでしたー
楽な山にしよう!と言ってたはずですが
どえらい疲れましたーっ
疲れをとるべく宇奈月温泉総湯へ
なんだーお湯が熱いっ!
41℃~43℃の設定
いつもこんなん?
そして夕食は糸庄でもつ煮込みうどん
ここにも値上げの波が・・
もつ煮込みうどん1,000円也
インボイスで手取りが減る中キビシィー
東北の山その三、岩木山
5月6日(月)、ついにくもり
津軽岩木スカイラインの8時開門に合わせて
6時にホテルの朝食をしっかりとって
7時15分にチェックアウト
8時30分、岩木山8合目
いやー風強いです
9時、リフトに乗っかり9合目へ
9合目からは駕籠に乗って山頂へ
曇ってますが眺望はまずまず
きのうの八甲田山もよく見えてます
大きな石がゴロゴロ
溶岩が固まった石なので
滑らなくて歩きやすいです?
9時50分、岩木山山頂に到着です
さあ、明日からの仕事が気に掛かりますよね
とっとと下りましょう
帰りも当然リフトです~
10時50分には8合目の駐車場
青森といえばリンゴ
あちこちでリンゴの花が満開
笑ってられるのもここまでです
日本海側800kmロングドライブのはじまり
東北の山その二、八甲田山
5月5日(日)、この日も晴れ
6時30分、ホテルの朝食バイキング
ここで栄養付けておこう
9時50分、酸ヶ湯駐車場に到着
おおおっ、
秘湯探検隊員憧れの酸ヶ湯温泉だぜぃ
しかし本日は清く正しく山登りである
10時8分、駐車場を出発
道しるべがあんな高いところに
今年の残雪は激少ないそうだ
長い谷を登ってきました
雪の下を勢いよく沢が流れていて
スリリングでしたね
12時43分、大岳に到着
八甲田山の山頂といっていいんでしょう
風が強いけどコーヒータイム
風にも負けずまったり1時間です
13時44分、周回スタート
14時、大岳鞍部避難小屋
なまえそのままの立地
中を覗いてみましょう
3階建てです
122年前にこんなのがあれば
兵隊さんたちも助かったでしょうに
パンツのお尻がだんだんキレイに
田茂萢(たもやち)湿原に出たようです
変化に富んだコースですね
東北の山その一、岩手山
5月4日(土)、馬返し登山口に深夜に到着
駐車場でテント泊
深く短く眠るつもりでしたが
#3のシュラフでは肌寒いわ
4時過ぎには明るくなってくるわ
浅く短~い睡眠でした
え、イビキがうるさかったって?
予定より早く6時17分、第1駐車場を出発
お花に興味ありませんが
シラネアオイがちらほら
まったく興味ありませんが
ショウジョウバカマがあちこちに
麓には小岩井農場が広がってます
10時、八合目避難小屋までたどり着きました
けっこうしんどかったです
20分ほど休憩して山頂を目指します
11時2分、お鉢の縁にのっかりました
西南西に見えるのは秋田駒ヶ岳かと
11時27分、岩手山の頂です
ばんざーい
風が強いので写真を撮ったら出発です
3年前の今頃
smzさんが亡くなった場所を訪ねます
お菓子をお供えしましたが
彼女はお酒を所望してたかも
12時35分、八合目避難小屋前の広場で昼食
御成清水、おいしいです
さあ、靴ひもを締めなおして
13時35分、下山しましょうか
16時7分、馬返し登山口に到着
アイゼン要らなかったね~
明日は八甲田山です
平日ですが十石山へ
平日ですが、週末働いたからいいでしょう
4月10日(水)、快晴
前日の風雨と今朝の冷え込みから
路面凍結や積雪を心配しましたが
一度ツルっと滑ったくらいで
予定通り白骨温泉に到着です
ここまで雪が降った形跡まったくなし
8時12分、登山口を出発
8分歩いて雪の上、夏道が消えます
急登を登り切るのに45分
緩い斜面を20分歩くとまた勾配きつくなり
標高が2,000m越えたくらいから
あたし俄然苦しくなってきます
11時30分森林限界を越えてからは
ふたりのおねーさんから遅れはじめます
まっすぐに登っていくふたり
前方のハイマツ帯は左から巻いたほーが
山頂近くないか?と楽を考え左へ
結果そうでもなかったのですが
見えなくなったあたしを心配した
mutさんが見えなくなってしまった
あたしの軽率な行動で3人が心配することに
それでも12時11分、十石山に到着
近くに乗鞍岳、西には白山
槍ヶ岳の先っぽ、奥穂高岳、明神岳、富士山?
知らない山々の大パノラマです
それを3人で貸し切り
食事を済ませても
なかなか下山する気になれません
避難小屋あたりまで散歩して
名残惜しいけど
13時28分、下山開始です
いやー気持ちいいー
下りるのは早いですね
15時20分、登山口に到着しました
お楽しみの露天風呂!と思ったら
白骨温泉公共野天風呂は冬期休業中
それでは、と「ひらゆの森」も休業中
温泉はいりたいよーと走り続け
ひだ荘川温泉「桜香の湯」にやっとこ入浴
平日はお風呂も空いていますねー
お湯も温めでいかった~
そのあとの食事も美味しく
終わってみれば
完璧な一日だったと自画自賛
楽々山行しちゃいました
3月24日(日)たまに陽が射す曇り日
早朝、荒島の郷に8名が集まり
どの山登ろう?
予定では経ヶ岳、木無山、堂が辻山
などが候補でしたが・・
突如出た案、大日ヶ岳に決定
岐阜県の高鷲スノーパークに向かいます
ゴンドラで1,540mまで来ちゃいました
物足りない方もいらっしゃるでしょうが
あたしゃ大歓迎ですぅ
9時9分、大日ヶ岳へいざ!
どうせトレースがあるだろう
高をくくってkobaさんとあたしは
ワカンをクルマに置いてきちゃった
が現実は甘くなかったーっ
一番重いふたりがツボ足でどーすんねん
見かねたkossiさんとymdさんが
自分のワカンをあたしらに履かせてくれました
責任感じて先頭を歩かせていただきます
急になったところで
あとはhndくんお願いッ!
バックカントリーの人たちも
大日ヶ岳へ向かってます
10時21分、大日ヶ岳に着いちゃいました
雲行きも怪しいでここでおいておこうさ
といつになく守りのkobaさん
たしかに天狗山まではきつそうなので
6名が荷物をデポして行けるところまで
11時30分には大日ヶ岳に戻る手筈で出発
手ぶらで楽ちん・・
おっとhndくんはザックしょってます
修行ですね
曇ってはいますが視界良好
剣岳から御嶽山までがくっきり見渡せてます
11時5分、1,660mのピークから引き返します
hndくんはまだ行きたそうです
待ってるふたりが寒かろうと
がんばって戻ります
11時25分、いつになく立派なテーブルが
仕上がっていました
山々を眺めながら腹一杯になるまで休憩
12時22分、下山開始です
12時53分、TAKASU TERRACEで小休止
スキーもええなぁ
13時30分、下りてきました
楽しちゃった
罪悪感感じちゃいますねー
kossiさん、ymdさん
ワカンありがとうございました
ふたりのようにスリムになれるよう精進します
七転八倒湯谷山
まさかまさかまた雪が降りました
またまたラッセルですねぇ、どこの山も
3月10日(日)、なにかと雪がちらちら
予定していた経ヶ岳唐谷コースは
積雪で林道に入れず断念
おとなりの湯谷山に変更です
四駆2台で林道を行けるところまで
標高440mあたりを7時38分に出発
ツボ足で歩き始めましたが
標高540m付近でワカンに
だんだん雪が深くなってきます
埋まる人も
それでも余裕の女性陣
山頂は遠いぞ~
新雪は深いけれど積雪は1メートルほどか
枝が邪魔して難儀です
8名のラッセルフル回転で着きました
12時58分、湯谷山山頂
雪庇の下で風を除けながら昼食1時間
14時、下山です
おっとー
おっとっとー
おりゃ~
16時21分、無事下山完了です
雪が深くて山頂無理かと思いましたが
あきらめの悪い面々のおかげさまで
登れちゃいましたねぇ
3月なのにラッセルですか
3月3日ひな祭り・・関係ないけど
寒いっすねー
集合場所に向かう途上、クルマが横滑り
道が凍ってますがな~
こりゃ山の上は雪積もったな
四駆でなければここまで来れなかった
7時43分、標高660mからのスタートです
積雪が少ないので藪です
残雪に乗った新雪なので滑ります
あちこちで雪崩の事故が起きてますもんね
ひゃー一面の霧氷だ
お約束か?
hndさんのドボン
うしろ姿を激写
まだ遊んでる余裕あります
荒島岳がみえました
てんくら「C」でしたが
最高じゃないですかー
雪が少ないため稜線歩きができません
ずーっとトラバース
右足が怠くなってきましたよ
どうする?
縫ヶ原山未体験のhndさんは
やる気満々です
12時14分、縫ヶ原山に到着です
登っちゃいましたね
まずはとにかく記念撮影
風があるのでしばらく下りてランチです
13時38分、下山開始
まだ時折陽が射しますが
14時から雪が降りだします
シーズンも終わりだと思うと
そんな雪さえも愛おしいですね
15時22分、クルマに到着
モンベルカフェでお茶していると
辺りはすっかり雪景色でした
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