日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
なぜか周回する羽目に
4月2日(日)晴れて暖かな一日
土曜の夕方思い立ちまして
今年初めてのひとり山行です
6時、大野のすき家で牛丼並盛
道の駅荒島の郷でトイレ
唐谷川沿いに林道を行けるところまで行き
古小場橋の上に駐車
7時7分、出発
釣り人の軽トラ
7時16分、未舗装の林道に入り
7時45分、登山道へ
唐谷川を渡る手前でふと
ひとりでこの先危なくね?
で川を迂回しようと西側の斜面をすすみ
雪崩てるなー
池の大沢へ向かうのはやめとこう
9時30分、杓子岳直登に変更
急斜面を上へ上へと向かってみれば
そこはやはり笹薮漕ぎが待っているわけで
そこに半袖シャツだったものだから
腕は擦り傷切り傷だらけ
雪崩の上に出たか
よも太郎や野伏と違って
笹の太さや高さはそれほど頑固ではない
10時50分、中岳へ150m寄りの稜線にでた
帰りは唐谷コースやめておいたほーがいいだろ
11時4分、中岳
たくさん登ってるだろう荒島岳
こちらは先行者がふたりいそうなくらい
12時12分、経ヶ岳に到着
先行者は3人でした
白山を眺めに本当の山頂に移動
暖かいけど風がすこーし吹いてます
雪の割れ目に腰かけて昼食
きょうはこれだけ
カロリーの収支とれてるでしょ
12時56分、下山開始です
おっと気を付けなくっちゃ
冬靴で来たのを後悔
15時37分、林道にでました
古小場橋まで4kmくらいかな
びっしりフキノトウ
見るだけ
遠くからは
急角度で道から溢れてるようにも見え
ここ通過できなかったらどーしよ?
と心配しましたが
アイゼン履くまでもなかったですね
こんなのも
16時48分、到着です
結果オーライでしたが
雪が少なくなってくると
夏道を大きく外れるのは考えものですね
越前甲へ
3月11日(土)晴れ
東日本大震災から12年です
あの時はセシウム入りの雪を融かして
ラーメンすすってましたね
ただちに健康への害はないざ!
から12年・・・
痩せられないのはセシウムのせいでしょうか
最近タリウムも評判ですね
6時40分頃、横倉の通行止め地点を出発
スノーブリッジをひとりづつ通過
大日峠を目前にして
hndさんが雪の中に消える
稜線にでると絶景かな絶景かな
黄砂でしょうか?
白山は霞んでますが~
10時37分、越前甲に到着
はじめましてはisdさんとuedさん
覚えるにはもー2~3回ご一緒する必要が
ショベルをhndさんに渡してサボる
やっぱりぜんざい
そしてコーヒー
持ち合ったお菓子で満腹です
痩せられないのはこれやで
ぽかぽか暖かいし下りるのもったいないけど
12時50分、下山開始です
登ったときより白山はっきり
大日峠までは急斜面
余裕のitoさん
でも油断すると
こうなります
15時17分、下山完了
ジムニー倶楽部か?
昨年は4月24日に越前甲でした
木無山(きなしやま)は霧氷
2月26日(日)くもり時々晴れちらっと雪
さすがは旧和泉村
大野の山とは雪の量が違いますね
とはいえ例年とは随分少ないですけど
本日は木無山です
7時40分、和泉スキー場の駐車場を出発
登山ですけどやっぱ1,000円払います~
今回は蛇鏡山は経由せず
林道途中から尾根に取りつきます
朝までに積もった雪が15センチくらい
寒いおかげで霧氷がお出迎え
蛇鏡と木無の間の稜線にでます
積もったばかりの雪には
動物の足跡もありません
荒島岳が見えたらって期待してましたが
11時50分、木無山の山頂に到着です
気温マイナス7℃、風も吹いてます
記念写真だけ撮って
風を除けられるところに移動
雪庇の下に
陣地構築、ぜんざい&コーヒータイム
荒島岳のてっぺんだけは見えませんでしたが
雪山を十分に満喫できましたよね
13時22分、さあ帰りましょう
はぁ~い、とうとうというか
ついにOM-D EM-5が壊れました
もう修理はしません
長い間ありがとうね
桃木峠の大杉に会いに
2月23日(木)天皇誕生日を祝って
雨なのに山へ?
雪ならまだしも雨ではシャレにならない
ということでコメダ珈琲でモーニング
されど待てど暮らせど・・・
痺れを切らせてmkrさんはお帰りに
残り7名はあきらめきれず
雪に阻まれるところまでクルマで進みます
・・・・・
止んだよね
止んでるよーな気がする
ポツポツは木の滴だよね
10時18分、標高380m付近の林道を出発
10時50分、登れそうな斜面に取りつく
しかし急斜面が標高差200m続きます
小黒見山から湯谷山への稜線にでて
桃木峠へ下ります
12時54分、着いた桃木峠
桃木峠の大杉
本日のお目当てはこれでした
根元には小さなお地蔵さん
大杉から峠の林道へ上がり昼食です
根元の看板には樹齢400年とありましたが
こちらでは500年以上とな?
14時43分、下山開始
帰りは林道を辿ります
ワカンを履いて歩きだします
日が差しはじめてぽかぽか
雪が少なくて林道も危険なし
ただし雪が少ないがために
期待していたショートカットがほとんどできません
結果、帰りの林道歩きは5kmちかくに及びました
大詰めでのショートカットは渡渉
16時37分、クルマに到着
それにしても尋常じゃない雪の少なさです
春山を楽しめる期間
随分と短くなりそうですね
ついに雨・・・
2月18日(土)、降りそうで降らなくてやっぱ降った
今年に入って晴天つづきだった山行ですが
予報は昼から雨、といいつつ時々ポツリ
どうする どうする
予定は縫ヶ原山からモッカ谷山への周回
雪ならまだしも雨はいただけませんし
とりあえず縫ヶ原山を目指そうさ
6時50分、真名川ダムを出発
アイゼンを履いて林道を離脱緩斜面へ
1か月前と同じルートです
違いはお天気
あの時は晴れ女OFJさんがいたっけ
本日ははじめましての二人を含む12名
山頂まで行ったら雨に降られるし
稜線に出たらそこで引き返そうさ
若さ溢れるYKW君登っては滑り登っては滑り
羨望のまなざしを集めてました
10時2分、稜線に到着
ちょこっと下りてコーヒータイム
GPSログを取っていなかったので
この後時間はわかりません~
林道を歩いていると雨がぽつりぽつり
本降りになる前になんとか撤収完了でした
このあと道の駅「越前おおの荒島の郷」でランチ
今回は転勤間近なFJTさんの
送別登山でもありました
お天気悪くてほんと残念
今年はそちらのほーへの遠征もあるかもです
快晴に恵まれて湯谷山へ
2月5日(日)、晴れ
なんと本日の面子は14人
うちはじめましての人が4人
よっぽど何かやらかしてくれないと
名前と顔は憶えられませんよ・・
除雪はここまで
7時31分、林道歩きスタート
眺めのいいところで一息
大野盆地は雲海の下でした
雪が重いです
14番目を歩いてもしんどい
前回の縫ヶ原のイメージで
ワカンをチョイスしたのが失敗ですね
他の人はワカンでいいんですけども・・
もう12時ですよ~
絶景じゃ絶景じゃ
湯谷山のてっぺんまで直線で800m
12時30分、頂上じゃありませんが
展望最高のところで昼食です
14人ヨコ1列
太陽を背中に受けてぽかぽか
14時18分、お食事場所から14分で湯谷山の山頂
写真を撮ったらとっとと下山
帰りは別の尾根を辿ります
気持ちのいい下り
なのにあたしはこむらがえりしそう~
腹一杯なのに何かが足りてない・・
しかし帰りは速い
16時29分、クルマに到着です
それにしてもいまだふくらはぎぱんぱん
雪の重さと体の重さの相乗効果の賜物です
目標マイナス7キロだーっ
寒さ転じて山日和
1月22日(日)くもりのち晴れ
7時17分、11名のメンバーで真名川ダムを出発
う~さぶいさぶい、こんな日に山かい
長い林道歩きでからだは温まりましたが
雪がちらちら
山頂までいけるんかなー
いけなくたっていいもんねー
もうこうなってくると行くしかないわ
雪庇を用心してかなり内側を歩きます
11時50分、縫ヶ原山の頂に到着
11人の貢ぎ物で満腹ですぅ
痩せられませんなー今年も
帰りは気持ちいい下りが続きます
16時7分、クルマに帰還
お昼からは陽が射してくれて
すてきな山行になりました
遊山行オリジナル・ワカン
遊山行オリジナル・ワカンが
ようやく手に入りました
ラチェット式とベルト式がありますが
あたしのはベルト式です
精悍なルックスでございます
あたしの名前も書いておこう
六角レンチで締めるタイプのネジです
緩みがないか時々チェックですね
先端に反りはありません
蹴りこみOKですね
重いあたしにはまだまだ出番は先です~
2日目は金峰山へ
1月9日(月)6時30分、ホテルの朝食
勘違いで4時50分に目覚めてしまった
しんどなるで今日の山行は
7時20分、ホテルをチェックアウト
登山口までは1時間ほど
8時50分、瑞牆山県営無料駐車場を出発
クルマけっこう停まってます
瑞牆山がバーンと見えます
かっこいい山です
9時38分、富士見平小屋の前に到着
準備中でなく休業中です
富士見というくらいですから
バーンとこの程度
11時12分、大日岩
ここらで半分くらいでしょうか
もう足にきてますわ
12時21分、金峰山の稜線にでました
一気に展望が開けますが
風当たりも一気に強烈ーっ
ここからみんなについていけなくなります
追いつくとすでに宴の準備?
五丈岩の影でちょっと腹ごしらえでした
風が強いので山頂を踏んだら
とっとと下山ですって
コーヒーしないなんて珍しい
13時26分、金峰山の頂~ぃ
なんか雲行きも怪しくなってきたぞ
とっとと下山だー
つるっつるの地面に悪戦苦闘ののち
ようやくおだやかな森に
16時24分、駐車場に到着
残ってるのはあたしら福井組のクルマと
富士見平でいっしょだった静岡組だけずら
予定より遅くなっちゃったので寄り道はなしで
あした仕事なんてー
22時55分、いつもの場所で解散
お天気に恵まれた最高の2日間でした
令和5年の山行
いいスタートが切れましたよ
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