日本のブータンに住んでます
あした晴れるか
10月でもいるんだねー
日曜日の天気予報、近場では
若狭と滋賀県がまあまあの模様
10月1日(日)、5時5分起床
まずは天気予報をチェック
むむむ、悪くなってる
8時、霊仙の神社近くに到着
ポツポツ降っている
9時前、もう雨大丈夫かな
そのまえにちょっと用を足して・・・
靴を履こうとして、おや?
右足首になにか付いてる
9mmくらいと12mmくらいのヒル
人生初ヒル
長生きはするもんじゃのおぅ
マダニ退治に持ってきてた
エチルアルコールを吹き付けてみると
おー苦しんどる苦しんどる
口が離れたところで指パッチン
2匹とも飛んでいった
まだ吸血には至ってなかったようで
出血もなし
その場にいた岐阜県の人からアドバイス
パンツの裾は靴下の中に入れるように
ごもっとも!
9時2分、恐々スタート
大洞谷登山口に向かう
大洞谷の沢を3度ほど渡渉
水は少なく靴を濡らすこともない
9時42分、汗ぶき峠
11時 標高970m、こんなとこに池と鳥居
濃いガスに包まれて神秘的
ご利益ありそうなので100円をチャリーン
道迷いによる遭難が多い山だそうで
まずは遭難せんようにお頼み申します
11時25分、1,040mのピーク
なんも見えません
石がゴロゴロしててこの辺り
登山道が不明瞭です
12時、霊仙山(りょうぜんざん)に到着
こちらの標高1,084m
短パンの外人さん、足のあちこちから血が
一目瞭然ヒルの仕業だ
「血でてるよ」で「わ!」
本人まったく自覚なし
ヒルの姿すでになし
まるで忍者ですな
風があって肌寒いのですぐ退散
12時20分、霊仙山最高地点1,094m
なぜここが山頂ではないのか?
標高1,000mまで下りて風の影で昼食
14時2分、出発
しばらく進むと広い尾根一面石だらけ
しかも急斜面
この間の標高差は100mほど
ここを抜けるとまったりいい感じ
まったり
家の痕跡、廃集落です
お寺みたい
No.1です、ヨロシク
ぼっとん便所でした
電線はきていますね
旧住人がお寺に集うこともあるのかな
15時25分、グルっと回って周回完了
ずーっとガスの中でしたが
雨が落ちなかっただけラッキーですか
とにかくヒルがついてないかチェック
大丈夫でした
お天気の良い日、そしてヒルのいない時期
また訪れてみたい山ですねー
二ヶ月ぶりの山
やーっと休めるぅ、いや休んでしまおう
2ヶ月ぶりの山です
9月24日(日)、4時8分起床
4時28分、出発
17日ぶりカムバックのトウィンゴ君は絶好調
道の駅 モンデウス飛騨位山
7時38分、駐車場を出発
スキー場ゲレンデ下端を右の方へ
7時45分、ゲレンデ北の端を登ります
振り返ると、槍ヶ岳や笠ヶ岳
8時17分、リフト頂上
ここにはトイレもあります
ドアに鍵があるので年中
いつでも使えるかはわかりません
森に入るとさっそく大きな石
こんなのがいくつも出てきます
飛騨古来の霊山だそうですから
なにか謂れがあるのでしょうね
トレランの大会でもあったのかな
お手洗いではないから
おしっこひっかけたら罰があたる
このあたりからフラットになり
位山の山頂近し
9時16分、山頂手前で天空遊歩道へ
川上岳(かおれだけ)に向かいます
ん? 4 + 3.4 = 7.4km だって~
何を勘違いしていたのか
3km ほどだと思いこんでいたし
ということは川上岳へピストンすると
24km
そんな歩ける?
アップダウンを何度も繰り返すものの
急な上りがないせいか
10km 以上歩いた疲労感はないです
あと 1.4km、行くしかない
登って下りて登って下りて
展望のいい場所もほとんどなく
11時49分、川上岳着いた
え?10人超の人がいる
一等三角点がありました
御嶽山が近いなー
白山も見えますが
雪のない白山はこちらからみると
ブサイクですねー
12時27分、下山です
アップダウンの繰り返しと思ったけど
下りだすと 3km くらいは
下りっぱなしな感じがする
今度は登りっぱなしな感じ
登って平らになって登って
もう行きのペースでは歩けません
14時57分、天空遊歩道の終点
さ、位山の頂上へ行こう
14時59分、位山の山頂
なんか寂しい山頂だな
写りこんだ人に
「天ノ泉に水ありましたか?」
・・・・・
失礼、日本の人じゃなかった
昔インドで習得したインチキ英語も
すっかり話せなくなっちゃったし
もどかしいワン
申し訳なさそうにする彼
ノープロブレム!ありがとね
100m ほどだ、いってみよ
おおー、水出てた
とにかく冷たい液体が飲みたかった
水場の近くにはトイレもあります
15時23分、さあて位山から下りるよ
あれれ、天ノ岩戸がどこかわからなかった
どうも縄を張り巡らしていた
鏡岩の後ろあたりだったみたいです
足の踏ん張りが効かなくなってきたので
駆け足気味に歩きます
16時11分、リフト頂上まで戻ってきました
山栗をたらふく食べた
クマは昼寝をしてたのでしょうか
そばを通り過ぎる段になって
慌てふためいていました
走ると追っかけてくるそうですが
駆け足気味程度はOKでした
とにかくシュワシュワーとしたものが
飲みたくて
16時39分、トウィンゴ君に到着
この後、高山市内の銭湯に行こうかなー
と考えていたものの
HPの外観写真からは駐車場がなさそうな
高山市の街中だとありえるわ
ならばと荘川の道の駅にある「桜香の湯」へ
入浴料は730円、ちょっとお高いけれど
タオルとバスタオルがレンタルできる
午後8時まで入場可もありがたい
この日の露天風呂はあたし好みの温さ
シャワーの出もよし
山を下りて温泉に浸かると
運転が上手くなったよーな気がしますね
ギアチェンジが決まりまくって
帰り道が楽しーいッ
ココヘリきたー
jROの更新に伴いお約束通り
ココヘリの発信機が届きました
あたしが思ってたより大きいです
あまり小さいと失くしてしまいますよね
重さは19グラムです
幕末に思いを馳せて
7月23日(日)晴れ
前回渡渉を断念した蠅帽子嶺にリベンジです
7時頃根尾大河原の登山口に到着
まずは偵察、サンダルで川を渡ってみる
今日は穏やか
それでもうっかりすると膝近くまで水がくる
渡るとき1回戻るとき1回ドボンしました
サンダルの底つるつるだった
偵察でずぶ濡れ
7時42分、コワタビの谷に向かって渡渉
渡り切った大きな石の上で靴に履き替える
8時、お地蔵さんから登りがはじまる
はじめが少し急勾配
日陰のためか鹿のせいか下草はほとんどなく
道は不明瞭
陽の射さない尾根道は意外にも暑くない
蠅帽子嶺と蠅帽子峠の分岐が近づくと
再び勾配がきつくなり
横にのびた木々の枝が邪魔をする
10時2分、蠅帽子嶺に到着
頂上は狭く展望はよろしくない
能郷白山がみえるのみだ
喉を潤して峠にむかうものの
直線でわずか600mほどのところで2回迷う
10時56分にようやく蠅帽子峠
武田耕雲斎率いる水戸天狗党900人近くが
槍や鉄砲を抱えてこの峠から越前入りしたそうな
峠のお地蔵さん
こちらもだいぶ傷んでおられます
他には何もない
さあ帰ろうかでまた間違えた
大野に向かって30mほどすすむ
こちらほんとの峠道だ
下りる途中のなだらかなピークで昼食
14時、根尾西谷川にでて靴のまま渡る
14時16分、クルマに到着
川遊びできたら涼しいだろうなー
しかしアブに囲まれたら悲惨なので帰途につき
お風呂は超々久しぶりに伊自良温泉へ
入浴料は今どき350円也
2日で36キロ限界感じたぞ
久しぶりに山でお泊りです
パッキングして体重計にのると
荷物の重量は13kgほど
ピッケルと軽アイゼン込みですから
軽いですね・・重いけど
7月15日(土)18時にkobaさんと待ち合わせ
蓮華温泉登山口駐車場に着いたのは22時半頃
kobaさんの予想に反して駐車場はいっぱい
連休だもの
あたしはクルマに轢かれないところで
シェルターの設営を試みるも
フレームのドローコードがの~びのび
ナイフで切って結んで
早ぉ寝たい一心でブスり
フレームの先でウォールに穴あけた・・
7月16日(日)、4時起床
5時3分、トイレ前を出発
カメラは邪魔なのでザックの中
きのうチェックしたお天気は
くもり、お昼から雨になるかも
でも夜は晴れ、安心しろ
穴あきシェルターでも大丈夫!
それにしてもスタートから下り基調
300m下りてから登るって、ゾッとします
6時18分、瀬戸川に掛かる鉄の立派な橋
標高1170m
下りきった、いよいよ登り
9時19分、標高1780m 水場で休憩
水があるのは助かる
担いでる水分は1.5~2リットルで済んでる
11時3分、標高2060m
ベンチのある水場で昼食休憩
kobaさんが淹れてくれたコーヒーで
パンを齧る
単独行の女性がやってきて
サッポロ一番しょうゆラーメンを
茹で始める
ラーメンの完成を待たずに出発
12時40分、お花が多いのでカメラを取り出す
ハクサンコザクラらしい
聞いたけど忘れた
ツボ足でオッケー
なんかの花になんかのハチ
13時48分、標高2418m 朝日岳に到着
まもなくサッポロ一番の女性も到着
先にいた3人の若者たち
首から下げているのはフィルムカメラ!
思わず撮らせてもらう
女の子のコンタックスAria
レンズはプラナー50ミリ F1.4だべさ
ネガフィルムを詰めてるそうな
山で50ミリ一本勝負!
山登りが2倍楽しめそうだね
14時40分、朝日小屋に到着
テント一張り2千円也
高くなりましたね~
思っていたより広いテント場
頼むから雨降らないで
夕食はスパゲッティ
炭水化物ばかりで大丈夫か?
なんかみずみずしくて甘~いものが欲しい
とにかく暇、18時にはシェルターに潜る
少し肌寒さを感じて#5のシュラフを
かけ布団にする
7月17日(月)海の日
零時ごろ、おしっこに起きる
思ったほどに寒くない
ほどほどに満天の星空
山の上にしては物足りないな~
いやいや雨じゃないだけでもありがたい
シュラフに潜ってファスナーを締める
3時ごろになると
周りが騒々しくなる
あたしゃ4時までは寝るんで
しかし3時59分に起きた
あまり眠れた気がしないが
鼾をまき散らしてたらしい
夕方小屋で買ったますのすしを
カルピスソーダで流し込む
これでお昼まで歩けるのかな
今回は荷物を軽くするため
食料もシビアに切り詰めたのだった
4時50分、出発
水平道を雪倉岳へ向かってます
水場で言葉を交わした青年
この後もちょこちょこお会いします
お花
あそこまで登らなあかん
いい砂利やなぁ
ダンプで運んできたんか?
石が大きくなった
どうやら赤男山から砂利が生まれてる
男山なのに・・
自然の不思議やー
7時7分、雪倉岳の登りのはじまり~
9時10分、標高2610m 雪倉岳に到着
もーあきません
大の字になって空を見上げる
フィルムカメラの3人が先を行きます
白馬岳と旭岳
まだ登ったことがありません
10時55分、鉱山道分岐に到着
小屋の主人は白馬大池ルートを勧めたし
あたしもそのほうがいいと思ってましたが
鉱山道より2時間半よけいにかかるなんて
無理っす
ちょうど登ってきた男性がいるので
道の様子を聞いてみる
風がなくってしんどかったけど
下りは楽勝でしょう
とのこと
ここまで抜きつ抜かれつしていた若者も到着
彼もしんどいから鉱山道を下りると
邪魔なカメラをしまい込んで
11時15分、鉱山道へ
沢を一カ所飛び越える
12時41分、雪渓の上で昼食休憩
小屋で買った弁当とカップ麺
締めのコーヒー
あかん 気持ち悪い
追いついてきた青年と若者にも
kobaさんコーヒーを勧めるものの
ふたりともノーサンキュー
コーヒー苦手な人けっこういるんです
13時34分、腹一杯で出発
まもなくわき腹が痛くなる
ゆるい下りが延々と続くのだけど
油断してると落ちるところがいろいろ
だれにでもお勧めできるルートじゃない
15時10分、瀬戸川に掛かる鉄パイプの橋
橋の向こう側では青年が靴を脱いで
バシャバシャしてる
キャンプ場まで来た頃には
4人で語らいながら歩いている
16時6分、駐車場に到着
4人で蓮華温泉に入浴、800円也
入浴後はオールフリー350ml缶300円
川の水で冷やしてるんですね
キンキンじゃなーい
白馬大池へ周ったフィルムカメラの3人は
思ってたよりずいぶん早く下りてきたけど
入浴時間(17時)には間に合わなかった
それにしても昨日今日
あたしらより年寄りには会わなかったなぁ
蝿帽子のはずが
休み明け月曜の朝が滅茶早いので
近場に面白そうなところないかな?
とみつけたのが福井岐阜県境にある山
蝿帽子嶺(はえぼうしれい)と蝿帽子峠
その昔、武田公雲斎率いる水戸の天狗党が
この峠を越えて越前に入ったそうな
えらいこっちゃ!
連日の雨であちこち道が寸断されてる中
温見峠は越えられるみたい、行こ
7月2日(日)、4時起床
予報に反して雨降ってる
きっとうちだけだろう、出発
勝山辺りで雨は止んだ
真名川ダムへの上り坂
なぜか漬物石が落ちている
ゆっくりゆっくり慎重に
温見に入ると小雨が降り出した
川の水多いなぁ
おっきい黒いなにかが左の藪に隠れた
熊っぽいなー
峠を越えると今度はサイがいた
目を凝らすと巨大なイノシシか
これまで見た中で最大級だ
突進されたらトゥインゴぼこぼこダ
逃げてくれた
大河原に入ってしばらく、6時半ごろ
目星をつけておいたところにクルマを停める
雨は上がった
渡渉できるか偵察開始
濡れた薄をかき分けて川辺にでる
多いし流れも速い
膝上は覚悟せなあかんな
渡り切れるかもしれんし、流されるかもしれん
昔何度も流されたなー
水は飲むし
水中に隠れた石にゴンゴンからだぶつけるし
また水飲むし
あれは八丁堀の拷問や
あっしがやりやしたー
旦那ぁー勘弁してくだせぇ
腕にタトゥー入れられて八丈島に島流しや
そんなこというてても一向に水は減らんなぁ
7時45分頃、温見峠
8時、出発
ええなー落ち着くなーと思ったら
すぐ急登、1時間近く急登
久しぶりに来たら梯子がついていた
コロンブスが新大陸発見したのが1492年
鹿が1頭いるけど
わからないよね
9時28分、能郷白山に到着
すぐに奥の神社に移動
姿は変わってしまったけど神社
レスキューボックス兼用のありがたい神様
ここで休憩、まだ9時半だべ
コーヒー淹れて、コンビニのアップルパイを齧る
お空は青いけど遠くは見通せない
御嶽山が薄っすらみえるかな
10時23分、下山開始
蝿帽子はどこかと探してみる
あのあたりかなー随分低いな
11時29分、登山口に到着
歩いた距離はたったの5.48km
車窓から眺める川は
すっかり水量減っていました
天狗党のこと調べて、出直しまーす
安房トンネルを抜けて
福井の山は暑いわなぁ
日帰りできる涼しそうな山ないかな
地図を眺めていると
十石峠小屋が目に留まる
十石山 2524.9m
登山口は白骨温泉
下山後の露天風呂、いいね
6月25日(日)、3時45分起床
7時30分頃、トイレのある駐車場に到着
7時52分、この駐車場を出発
観光案内所の前の道をずーっといって
旅館にぶつかって行き止まり
戻ってきっとここだな!?
と確信して小径に侵入
地面の踏み具合
あんまり人は歩いてないみたい
そのうち行き止まり
温泉のメンテ用道に入り込んだみたい
戻る途中で急斜面を這い上がって
登山道にみごと復帰
30分以上ロスしましたな
復帰から10分も歩かないうちに道しるべ
まっすぐ行くとスーパー林道
あたしは左折で十石山
クマのうんちがぽと、ぽと、ぽと、ドサッ
でっかいぞ、うんちの主
気持ちのいい森を抜けると傾斜がきつくなって
いつの間にか森林限界を越えて
残念なことに上は曇り
雪を踏むところが2か所
十石峠小屋がみえた
12時19分、十石山に着きました
山頂脇ふかふかの草の上で昼食
小屋の周辺を散策して
13時35分、下山開始
15時35分、ちゃんとした登山口に出る
道路脇に5~6台は駐車できそう
15時50分、クルマに戻る
着替えをもって公共野天風呂に
一時無色透明になったと聞いていたけど
六一〇ハップが入ってるのでは?
疑いたくなるほどの乳白です
入浴時間は17時までなのだけど
16時40分には準備中になっていた
登り4時間
下り2時間
気持ちのいい森
涼しい山頂
登山者が少ない
硫黄臭ぷんぷんの露天風呂
十石山、お気に入りに追加です
夜の山登り
6月17日(土)、朝からお仕事
このパターンだと日曜も・・
と思ったら意外に納期に余裕あり
よっしゃー!
20時前に家を出発
22時30分すぎ、白水湖畔の駐車場は
まだクルマもまばら、狙い通り
市ノ瀬は凄いことになってるに違いない
22時58分、駐車場を出発
足取りが軽いよーな気がするのは
朝の裏山歩きの成果かな?
がしかし
最近の早寝早起きの効果がではじめる
6月18日(日)0時、標高は1,630m
眠い・・ふわふわする
1時46分、大倉山
三次元センサー機能不全だ~
左の谷に吸い込まれそ・・
2時16分、大倉山避難小屋1km先のベンチ
小休止、汗が冷たい
雪の上を二度通過
2時56分、またもベンチで休憩(カンクラ雪渓)
少し風がでてきて気温も10℃
3時40分、ヘッドランプ消灯
3時44分、標高2,450m、ようやく平らになった
このふわふわ歩きでは
御前ヶ峰のご来光は無理だなぁ
翠ヶ池へと直行しよう
人影もちらほら
皆御前ヶ峰へ向かってます
5時、翠ヶ池に到着
落石の心配のないところで寝るつもり
上半身だけレインウェアなど着込み仰向けに
あかん寒いわ、背中が震えだす
めんどくさいけどしょうがない
モンベル#5のシュラフに潜り込む
それでも寒い
ここは標高2,620m
ダウンジャケットがないと夜は厳しいなぁ
日が当たりだすと温くなってきた
さぁて8時40分、眠れた気がしないけど
人の気配が濃くなってきたので行動開始
血の池、5時前のほうがやっぱきれいやな
カメラ取り出すのが面倒でスルーしていた
大汝峰、岩場に人が多いので巻き道へ
9時37分、大汝峰に到着
小銭をすぐ出せる用意してたのに
神社は立ち入り禁止
神様、あんた運がないねぇ
10時53分、御前ヶ峰は人がいっぱい
ひとりがすっぽり収まる石のすきまで
コーヒー淹れておにぎりを頬張る
初めて買った「わさびマヨネーズ味」
おいしいし、山の上なのにしっとりしてる
もう少し眠りたいなーと思うも
つぎつぎ登ってくるから長居はいかんね
それでも滞在時間が52分
11時45分、下山開始
吹いてくる風が温風
このさきが思いやられますね
12時15分、おいしい雪解け水をぐびぐび
ペットボトルにも汲んじゃう
13時30分、大倉山のベンチで9分ボー
14時51分、登山口まであと1kmのベンチに腰掛け
汲んできた水を飲むと?
温くなったら不味いじゃないか!
雑味いっぱい
気を取り直してよろよろ歩く
朝の裏山歩きの効果
まったく感じられませんな
白水湖に満たされた雪解け水のせいでしょうか
下りるほどに吹く風が涼しいですよ
そんな風に助けられて
15時22分、駐車場にようやく到着
今回はあんまり食べてないし
温泉で体重計に乗るのが楽しみだわ
お花見登山だー
ytkさんから「お花見行きませんか」とお誘い
わしを誰やおもてんねん
花へのキョーミなど微塵もなしよ
5月21日(日)、くもり時々晴れ
いつもの場所を4時30分に出発
中部縦貫道勝原延伸、助かりますな
6時20分には登山口を出発です
6時31分、石徹白の大杉
道々あちらこちらにお花が
いちおうお花見
なんでしたっけこれ?
9時2分、銚子ヶ峰に到着
1カ月ぶりの山のてっぺんです
あたしはもう十分なのですが
ytkさんは三ノ峰まで行く気満々
雪渓かな雪渓かな
三ノ峰の雪渓で引き返してきた人も
いましたで~
10時46分、水呑釈迦堂跡
7分休憩
行きますか どーしても
ここはアイゼン履かないとあきません
軽アイゼンでは役に立たないでしょう
11時31分、三ノ峰避難小屋前で
アイゼン脱いで荷物をデポ
来ちゃいましたねぇ
女性の方が長生きするのわかります
水呑釈迦堂跡まで戻って昼食です
がしかし三ノ峰雪渓で迷いました
あらぬ方向に下りすぎて
60mほど登り返しました
トレースあるんだもん・・
やはり次の人もハマりました
トレース無視してくださーい
12時39分、水呑釈迦堂跡で昼食休憩
13時28分、下山開始
13時55分、一ノ峰
14時48分、銚子ヶ峰
15時8分、母御石
16時53分、ただいまー 石徹白の大杉
17時2分、登山口に到着です
ほどほどに曇ってくれて風が吹いてくれて
なんとか歩き通せましたが
このルートはやっぱきついですねぇ
それにしても
こんなしんどい花見って・・・
人形山は5人だけ
4月23日(日)晴れたまにくもり
kobaさんに急な仕事が入り
どうするどうする
それでもどーしてもという
4人と同行することになりまして
一番キャパのあるymdさんのクルマに搭乗
運転はhndさん!
五箇山ICを下りて林道へ
3年前の記憶はあいまいですね
こんなに道荒れていたっけ?
雪崩て細くなったところをギリギリ通過
落石を転がしたりなんかして
着いちゃいましたね、人形堂
林道を歩くものと思ってましたから
ラッキー!!
7時32分、まんまと登山口から出発です
8時27分、標高1,208m第一休憩所
休憩所なので休憩しなければ
この先ときどき雪を踏み越えます
9時15分、宮屋敷への最後の登り
標高1,420mでアイゼンを履きます
9時45分、宮屋敷で10分休憩
稜線にでると北アルプスから御嶽山までが
一望できました~
写真じゃわかりませんが
10時45分、三ヶ辻山分岐
今度は白山バックにパチリ
さあ、もうちょっとだー
がんばれー あたし
11時16分、人形山に到着です
気温0℃、風速7~8mちゅう
「てんくら予報」は大ハズレでした
モザイクかけてないけどいいっすね
いまさらですが・・
12時30分、下山開始
13時28分、宮屋敷
鹿1頭遭遇
カモシカ1頭遭遇
老人1名遭遇
14時16分、第一休憩所
14時58分、登山口
五箇山荘で入浴 600円
3年前は500円でした
あたしも20%値上げできればなぁ
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