今回のライン・ナップの中で、本当にブルピノらしく全てを見せてくれたのは、最後を飾ったクロ・デ・ランブレイに他ならないわけでして・・・
これはやはり逆パーカリゼーションの見本みたいなモノです!
81年のグラン・クリュ昇格以来、最も評価の低いグラン・クリュと揶揄され、
しかも98’以前は手抜きの代表格のように扱われ、
更には92’という控えめと言えば聞こえがイイのですが、
むしろ情けないヴィンテージのこのワインが果たしてどう来るのか?
はっきりいいまして、コルクを抜き去るまで冷や汗モノでありました。
抜栓の後に、大ぶりのブルゴーニュタイプのグラスに注ぐころには、
そこら中に甘い熟成したブルゴーニュの香気が漂い始め、
これはさすがのグランクリュの証明が早くも確認できたと胸をなでおろすのでした。
オリエンタルな香料とブラッキーな熟したフルーツのアロマには、
アニマル系の色気とスパイス感のアクセント!
凝縮性はないものの、モレらしいヘヴィーな質感で、
更には良質の証明ともいえるシナヤカな味わいがワインヒートに幸福を呼び込みます!
いや~!良かった!!
美味しかった!
同じヴィンテージの同じワインを買いますかと言われれば、
ワタクシ鸚鵡返しに『アイ!』とお答えいたします・・・
本当に・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今は92’でこの値段なんですね↓
これはやはり逆パーカリゼーションの見本みたいなモノです!
81年のグラン・クリュ昇格以来、最も評価の低いグラン・クリュと揶揄され、
しかも98’以前は手抜きの代表格のように扱われ、
更には92’という控えめと言えば聞こえがイイのですが、
むしろ情けないヴィンテージのこのワインが果たしてどう来るのか?
はっきりいいまして、コルクを抜き去るまで冷や汗モノでありました。
抜栓の後に、大ぶりのブルゴーニュタイプのグラスに注ぐころには、
そこら中に甘い熟成したブルゴーニュの香気が漂い始め、
これはさすがのグランクリュの証明が早くも確認できたと胸をなでおろすのでした。
オリエンタルな香料とブラッキーな熟したフルーツのアロマには、
アニマル系の色気とスパイス感のアクセント!
凝縮性はないものの、モレらしいヘヴィーな質感で、
更には良質の証明ともいえるシナヤカな味わいがワインヒートに幸福を呼び込みます!
いや~!良かった!!
美味しかった!
同じヴィンテージの同じワインを買いますかと言われれば、
ワタクシ鸚鵡返しに『アイ!』とお答えいたします・・・
本当に・・・
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今は92’でこの値段なんですね↓