今年の十五夜は9.15だったわけですが、何をとち狂ってか、昨晩のパパジイのテーマはお月見用ワインとのことだった。
ここに来て天候不順な日が続き、お月見なんてもってのほかなわけだけれど、ワタクシ以外のメンバーはテーマを忘れてはおらず、それなりのラインナップが並んだと、とりあえず言っておこう。(笑)
しかしながら、どういう意味でお月見用なのかは、にわかには分からず、それでも心持ちによってはその気分になれるわけだ。
で、並んだワインはこんな感じ↓
ラスマエの『90’ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ザロー ルモリケ』はワタクシが持ち込んだものだけれど、そのココロはお月見用ではなく、秋たけなわのワインということだったのだ。
それでも、終わってみて今思うのは、テーマは外れたようで、ビミョウに外れてはおらず、コレはコレでよかったようだ。
それにも増して、このワインは在りし日の二丁目の香り漂うワインの内の一本と言えるものだ。
飲むほどに、このようなダイナミズム溢れるクラシックな造りのブルゴーニュを飲み明かした日々を思い出す。
その意味において、このワインこそ好き者ワイン族のオジサン達の琴線を刺激するに余りある一本だと言えるのではないか。
さてさて、いずれにしてもトリのドニ・モルテのラヴォー00’まで、気ままな持ち寄り厳選6本!
The Wine Heatの皆様には、どのように映ったのか?
詳しくは、追って報告いたします、では・・・
ここに来て天候不順な日が続き、お月見なんてもってのほかなわけだけれど、ワタクシ以外のメンバーはテーマを忘れてはおらず、それなりのラインナップが並んだと、とりあえず言っておこう。(笑)
しかしながら、どういう意味でお月見用なのかは、にわかには分からず、それでも心持ちによってはその気分になれるわけだ。
で、並んだワインはこんな感じ↓
ラスマエの『90’ニュイ・サン・ジョルジュ レ・ザロー ルモリケ』はワタクシが持ち込んだものだけれど、そのココロはお月見用ではなく、秋たけなわのワインということだったのだ。
それでも、終わってみて今思うのは、テーマは外れたようで、ビミョウに外れてはおらず、コレはコレでよかったようだ。
それにも増して、このワインは在りし日の二丁目の香り漂うワインの内の一本と言えるものだ。
飲むほどに、このようなダイナミズム溢れるクラシックな造りのブルゴーニュを飲み明かした日々を思い出す。
その意味において、このワインこそ好き者ワイン族のオジサン達の琴線を刺激するに余りある一本だと言えるのではないか。
さてさて、いずれにしてもトリのドニ・モルテのラヴォー00’まで、気ままな持ち寄り厳選6本!
The Wine Heatの皆様には、どのように映ったのか?
詳しくは、追って報告いたします、では・・・