今回13本並んだ大放談会のワインの中で、ワタクシ的に興味深く飲ませてもらったワインの一つがこのワインだ。
まあブラインドはヴィンテージこそ90年代と外したけれど、ペサック・レオニャンはご名答となった。
というのも、比較的伝統的なスタイルと思えたのと、燻したオークと熟したプラムの香気は定番で、長い果実味の余韻とフィニッシュの驚くべきしなやかさは、ペサック・レオニャンを措いて他には無いだろうと思ったからだ。
で、正しくペサック・レオニャンはその通りであったが、オー・バイィにはさすがにビックリした。
ナゼかと言えば、このシャトーの86’物がこれほどまでにタンニンが溶けて、柔らく昇華するとは思いも寄らなかったからだ。
それにしても好きだな、この感じ♪
ボルドーの熟成の見本みたいなこのワイン、若い飲み手は喜んで飲んだに違いない。
そう思うのだが、どうだろう・・・
まあブラインドはヴィンテージこそ90年代と外したけれど、ペサック・レオニャンはご名答となった。
というのも、比較的伝統的なスタイルと思えたのと、燻したオークと熟したプラムの香気は定番で、長い果実味の余韻とフィニッシュの驚くべきしなやかさは、ペサック・レオニャンを措いて他には無いだろうと思ったからだ。
で、正しくペサック・レオニャンはその通りであったが、オー・バイィにはさすがにビックリした。
ナゼかと言えば、このシャトーの86’物がこれほどまでにタンニンが溶けて、柔らく昇華するとは思いも寄らなかったからだ。
それにしても好きだな、この感じ♪
ボルドーの熟成の見本みたいなこのワイン、若い飲み手は喜んで飲んだに違いない。
そう思うのだが、どうだろう・・・