このワインが先の『パパジイ』で目隠しで登場したのだから堪らない。
もちろん出題者はタケちゃんに決まっている。
確かにアルコール度数は相当あるのは承知したが、ブルゴーニュだって良年ならばこれくらいの物はフツーにある。
加えてバランスも相当に良かったし、香り的にも魅惑の局地、そして肝心のエレガンスもある、結果速攻ブルシャルと答えた。
そしてらタケちゃん、違う違うのジェスチャーをするものだから、さて困ったと言うわけだ。
不正解でシャルドネ産地の世界一周旅行をした後で、やっとこさチリに辿り着いた。
このワインこそ、コンチャイトロの創始者ドン・メルチョーが愛して止まなかった妻の『アメリア』の名を冠したシャルドネ。
チリ最高峰のシャルドネであることはもちろんのこと、世界のシャルドネが束になってかかっても、そう簡単にはこのワインを打ち負かすことは出来ないだろう。
そしてヴィンテージは1995年、チリにおいてシャルドネにとっても例外的に良かった年だったようだ。
そして黄金に輝く蜂蜜垂らし~の、パインを漬け込み~の、スパイシ~のなどなど、モンラッシェ様も及び腰になるスンバラシイ劇的シャルドネが出来上がったと言うわけだ。
ここまでコンチャイトロやチリワインを小馬鹿にしてゴメン!そしてこのワインを飲んだ以上、造ったドン・メルチョーにも敬服せざるを得ないのだ。
ワイン好きの皆様にも『アメリア』を瓶熟させて、ココまでくることを伝えたいのだが、まあワインが無いのだからさてさて、というところ。
またこの夜もワインのラヴィリンスに迷い込んでしまったようだ。
もちろん出題者はタケちゃんに決まっている。
確かにアルコール度数は相当あるのは承知したが、ブルゴーニュだって良年ならばこれくらいの物はフツーにある。
加えてバランスも相当に良かったし、香り的にも魅惑の局地、そして肝心のエレガンスもある、結果速攻ブルシャルと答えた。
そしてらタケちゃん、違う違うのジェスチャーをするものだから、さて困ったと言うわけだ。
不正解でシャルドネ産地の世界一周旅行をした後で、やっとこさチリに辿り着いた。
このワインこそ、コンチャイトロの創始者ドン・メルチョーが愛して止まなかった妻の『アメリア』の名を冠したシャルドネ。
チリ最高峰のシャルドネであることはもちろんのこと、世界のシャルドネが束になってかかっても、そう簡単にはこのワインを打ち負かすことは出来ないだろう。
そしてヴィンテージは1995年、チリにおいてシャルドネにとっても例外的に良かった年だったようだ。
そして黄金に輝く蜂蜜垂らし~の、パインを漬け込み~の、スパイシ~のなどなど、モンラッシェ様も及び腰になるスンバラシイ劇的シャルドネが出来上がったと言うわけだ。
ここまでコンチャイトロやチリワインを小馬鹿にしてゴメン!そしてこのワインを飲んだ以上、造ったドン・メルチョーにも敬服せざるを得ないのだ。
ワイン好きの皆様にも『アメリア』を瓶熟させて、ココまでくることを伝えたいのだが、まあワインが無いのだからさてさて、というところ。
またこの夜もワインのラヴィリンスに迷い込んでしまったようだ。
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