日本ワインに始まりまして、日本ワインで終わるであろう2011年です!
これは一昨年から始めました『勝沼旅行』のこともありますが、
今年になりまして、岩手県内の醸造所の生産者の皆さんと一献を傾けることができ、
加えて本年3月11日の東北地方を襲った大震災を契機に、
出来るだけワインも日本のものを飲むべし!という気持ちになってきたからなんですね・・・
おりしも、日本ワインはその品種も多種多様になりまして、それぞれがイケルお味♪
特にも日本古来の品種においては、世界標準の品質のものも出現し、
イワユル『ワイン食堂』『ワイン・カフェ』などのグラスワインとして、表舞台にも登場してきたわけです!
ワタクシ、じゃあ本流のワインは忘れたのか?と問われますと、
実はそうではなく、あくまでもフレンチのクラシックが今でもマイ本流であることは事実!
ですから、現在続いております3つの自宅ワイン会はいつものフレンチの流れ、
そして今度加わりました『モリオカ・ワイン・サンプリング・クラブ』は国内ワイン中心に・・・
と考えているんですね・・・
さて、そんなことですが、日本ワインに『ヴォーヌ・ロマネ』の特級や、
『メドック』のプルミエール・グラン・クリュ・クラッセを求めることではなくて、
本来あるべき立ち居地、噛み砕いて言えば『落としどころ』はドウなのか?と言うのがモンダイ!
そんな、日本ワインのイイ具合のシッチュエイションを見つけたい毎日です!
今年は例えば、甲州種では『それいゆ 千野甲州』、マスカット・ベイリーAでは『南野呂』などとの、
素敵な出会いがありまして、ニッポンワインはこうならイイよね!などと感心しきり・・・
そして、そんな出会いも、また来年あったらイイよね♪と考えております。
ということで、あと4日!
またイイ出会いのニッポンワイン、ぜひとも報告いたします。
これは一昨年から始めました『勝沼旅行』のこともありますが、
今年になりまして、岩手県内の醸造所の生産者の皆さんと一献を傾けることができ、
加えて本年3月11日の東北地方を襲った大震災を契機に、
出来るだけワインも日本のものを飲むべし!という気持ちになってきたからなんですね・・・
おりしも、日本ワインはその品種も多種多様になりまして、それぞれがイケルお味♪
特にも日本古来の品種においては、世界標準の品質のものも出現し、
イワユル『ワイン食堂』『ワイン・カフェ』などのグラスワインとして、表舞台にも登場してきたわけです!
ワタクシ、じゃあ本流のワインは忘れたのか?と問われますと、
実はそうではなく、あくまでもフレンチのクラシックが今でもマイ本流であることは事実!
ですから、現在続いております3つの自宅ワイン会はいつものフレンチの流れ、
そして今度加わりました『モリオカ・ワイン・サンプリング・クラブ』は国内ワイン中心に・・・
と考えているんですね・・・
さて、そんなことですが、日本ワインに『ヴォーヌ・ロマネ』の特級や、
『メドック』のプルミエール・グラン・クリュ・クラッセを求めることではなくて、
本来あるべき立ち居地、噛み砕いて言えば『落としどころ』はドウなのか?と言うのがモンダイ!
そんな、日本ワインのイイ具合のシッチュエイションを見つけたい毎日です!
今年は例えば、甲州種では『それいゆ 千野甲州』、マスカット・ベイリーAでは『南野呂』などとの、
素敵な出会いがありまして、ニッポンワインはこうならイイよね!などと感心しきり・・・
そして、そんな出会いも、また来年あったらイイよね♪と考えております。
ということで、あと4日!
またイイ出会いのニッポンワイン、ぜひとも報告いたします。
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