春先に咲いていた水仙の葉が枯れたので掘り起こし、一休みして、来年も咲いてくださいと、「オクラ」を取り出した後のネットに保管した。プランタのユリの花のつぼみが膨らんでいるので、もうすぐ咲くだろう。マリーゴールド(フレンチ系)の苗は2センチくらいの高さになっている。
2月にはいってほとんどのマリーゴールドはすっかり枯れてしまったが、一本だけ、まだ花を咲かせている。親指と人差し指で茎をつまんでみると、手ごたえがある。枯れた茎は中空になっているためかつぶれる。
背丈90センチまで伸びたアフリカン系マリーゴールドの花が咲き始めた。これまで、花も咲かず、葉っぱだけで枯れたいったものが半分近くになる。多分、最後まで枯れずに残ったものは、12月末まで花が咲き続ける。そして、春の訪れとともに枯れていくだろう。
2,3日前からプランタのマリーゴールドの花が咲き始めた。アフリカン種らしく背丈は70センチを超えている。台風が近づく8月前までに一度切り戻しをしておくべきだった。花が咲くまでに、苗の半分は枯れてしまった。フレンチ種だと15センチから40センチの背丈。アフリカン種だと50センチから2メートルまで伸びるものもあるそうだ。
今日、マリーゴールドのつぼみがついた、この花は、昨年同様、春先まで咲き続ける。背丈は現在70センチになっている。支柱でささえないと倒れてしまう大きさになった。昨年買った種が中国製だったためか、やたらと背丈が伸びる。何年か前まで育てていた時は、日本製の種で、せいぜい20センチ位で花をつけていた。