通勤で乗り降りする京成青砥駅に「菜の花」に混じって「ガーベラ」「フリージア」の花が鉢植えで飾られた。菜の花を見ると、若かりし頃、国道14号の分離帯に一面に咲いていた風景を見ながら千葉支社に通勤していた春を思い出す。
市ヶ谷の公園の桜が一部咲き始めた。寒桜なのだろう。あと2週間で2月も終わりだ。去年の今頃は、会計システムの導入作業応援で毎日が過ぎていった。
昨日、姪の結婚式に出席するため、一家4人で名古屋へ出かけた。大曽根の結婚式場に向かうタクシーの運転手さんの話しで、知ったことだが、確かに東京、大阪などとくらべると、名古屋は道路が広いせいか、信号の待ち時間がえらく長く感じた。11日は、今日12日の北風が吹く冷たい日と違い、気温も割と高く、心地よい一日であった。写真は、朝、名古屋に向かう新幹線から携帯でとった富士山である。
コンプライアンスセミナーで外出した。市ヶ谷交番の前は例年どおり、この季節になると葉ボタンが植えられる、構内から眺める釣堀にはのんびりと春のつりを楽しんでいる人がちらりほらり。平和だな~~。
3年ぶりに、熱海の温泉に浸った。4日に箱根小涌園に立ち寄った後、熱海海岸べりの「水葉亭」に1泊した。4日の夜、やけに寒いなと,窓をみたら雪がぱらついていた。5日の朝は、晴天で、朝日に映える海がとても綺麗で、初島、大島がくっきりと見えた。
車中から眺める荒川河川敷に多くのテントが散在して数年になる。定職に就けない人が増えている証拠だ。テント生活者の年齢は多分60歳前後だろう。彼等の若い頃は高度成長期でもあった。その頃は、ほとんどホームレスなるものが目につくことはなかった。今の世の中が本当に国民にとって良いのか考えさせられる。