サハリン州で初めて開催された「サハリン氷彫刻国際フェスティバル・コンテスト」に道産子二人「中村順一(52)さん・高沢直(33)さん」が初受賞をしました。
サハリン州政府が主催したもので日本・北朝鮮から5チームが参加して今月20~24日の間に制作していたものです。
大会のテーマーは、クリスマスにちなんだ「童話をモチーフ」にしたものです。
中村さんらは、日本の童話「一寸法師」を高さ4m・幅12mの氷を使い「巨大な鬼に一寸法師が立ち向かう」像を仕上げました。
各氷像は、1月7日のクリスマス「ロシア正教会」まで展示されています。
来年の札幌雪祭には、サハリン州からも氷彫刻コンテストに参加が予定されています。
サハリンマン
記事・写真提供はサハリン・COM
写真・受賞を喜ぶ中村さん(左から三人目)
サハリン州政府が主催したもので日本・北朝鮮から5チームが参加して今月20~24日の間に制作していたものです。
大会のテーマーは、クリスマスにちなんだ「童話をモチーフ」にしたものです。
中村さんらは、日本の童話「一寸法師」を高さ4m・幅12mの氷を使い「巨大な鬼に一寸法師が立ち向かう」像を仕上げました。
各氷像は、1月7日のクリスマス「ロシア正教会」まで展示されています。
来年の札幌雪祭には、サハリン州からも氷彫刻コンテストに参加が予定されています。
サハリンマン
記事・写真提供はサハリン・COM
写真・受賞を喜ぶ中村さん(左から三人目)