地震予知器を発明したサハリン在住のワーシン氏が北海道を訪れました。
今回の旅の目的は、気象庁及び地震研究者との研究成果の打ち合わせです。
しかし、気象庁は「地震発生場所及び地震発生時間の特定が未確認」である事から面談の進展は望めないとの、理由をワーシン氏に伝えたところ
「どこの国の役人も最初はその様な事を言う。でも地震予知器の予知能力機能は、ロシア気象庁でも認めている事は事実である。
ロシアの気象庁の役人も3年前には、同じ事を言っていた。
でも3年間の研究成果で地震予知器の能力と信頼性を認めた。
地震大国の日本に少しでも協力できればと考えていたが、残念である。
今回は、面談をしないで帰ります。
しかし、私の開発した地震予知器の効力は、少しの期間で日本の皆様に理解してもらえます。その日が来たら又来ます。気象庁の皆様に宜しくお伝え下さい。」
当ブログは、今後もワーシン氏の地震予知器の開発・研究に対して支援を続けます。
なお、地震の発生場所及び時間の特定は地震予知器「現在100kmの範囲」の予知能力を維持しているので、数台の予知器を配置する事で場所及び時間の特定は可能になります。
写真・コーデネーター兼通訳/ワロージャ氏・本谷英一・物理学者ワーシン氏
今回の旅の目的は、気象庁及び地震研究者との研究成果の打ち合わせです。
しかし、気象庁は「地震発生場所及び地震発生時間の特定が未確認」である事から面談の進展は望めないとの、理由をワーシン氏に伝えたところ
「どこの国の役人も最初はその様な事を言う。でも地震予知器の予知能力機能は、ロシア気象庁でも認めている事は事実である。
ロシアの気象庁の役人も3年前には、同じ事を言っていた。
でも3年間の研究成果で地震予知器の能力と信頼性を認めた。
地震大国の日本に少しでも協力できればと考えていたが、残念である。
今回は、面談をしないで帰ります。
しかし、私の開発した地震予知器の効力は、少しの期間で日本の皆様に理解してもらえます。その日が来たら又来ます。気象庁の皆様に宜しくお伝え下さい。」
当ブログは、今後もワーシン氏の地震予知器の開発・研究に対して支援を続けます。
なお、地震の発生場所及び時間の特定は地震予知器「現在100kmの範囲」の予知能力を維持しているので、数台の予知器を配置する事で場所及び時間の特定は可能になります。
写真・コーデネーター兼通訳/ワロージャ氏・本谷英一・物理学者ワーシン氏