Sportsman= Андрей Серенков

ホンダ自動車の宣伝でありません。

　象徴的なカットです、
　サハリンに輸入され多くのファンを持つ日本車。
　後景は、サハリン産天然ガスの日本向け輸出用タンカー。

　サハリン・ユジノサハリンスク市在住の写真家アンドレイ・Sevenkov=Андрей Серенков　氏の直近の作品です。　モデルは愛妻との事です。

　愛機・CANON 愛車・HONDA　愛妻・Skhlin RUSIA (めでたし・目出度し・愛でたし)

　宣伝用写真も受注するそうです。
　日本企業宣伝マン・広告代理店マン　彼の感性とビジネスしませんか?　
サハリンマン

海底ケーブルの歴史は古い 北海道・サハリン間 ほっかいどう便り

日本での海底通信ケーブル年表

明治38（1905）

　 5月 東京～グアム間海底電信線中川崎～父島側布設工事に着手(39年6月竣工)

　 7月 北海道猿払～樺太能登呂間(100.9km)に1心GP電信海底ケーブル布設

　 7月 稚内坂ノ下～樺太海馬島経由アレキサンドロフスク間(687.1km)に1心GP電信海底　　　ケーブル布設

明治32（1899）

　 8月 北海道国後島～択捉島間(58.8km)に1心GP電信海底ケーブル布設

　 9月 稚内(抜海)～利尻島～礼文島間(49.9km)に1心GP電信海底ケーブル布設

明治33（1900）

　 5月 関門海峡、黒門～藤ヶ山(34km)に市外電話回線用として日本最初の8心GP浅海ケーブル布設

　 9月 北海道根室～国後高間(38.2km)に1心GP電信海底ケーブル布設

　10月 北海道苫前～焼尻島～天売島間(29.9km)に1心GP電信海底ケーブル布設

昭和9（1934）

　 9月 北海道猿払～樺太女麗間(162.8km)にパラガッタを使用した同心型1心、電話海底ケーブル布設

昭和18（1943）

　10月 津軽海峡、石崎～当別間(67.5km)に8対搬送鉛被紙電話海底ケーブル布設

　11月 北海道猿払～樺太女麗間(174.4km)に4心平等装荷バラタ絶縁電話海底ケーブルおよび1心電話海底ケーブル2条布設


　猿払電話中継所跡　昭和９年（1934）12月11日北海道と樺太を海底ケーブルで結ぶ
東京-札幌ー豊原間の長距離電話回線が完成し、初めて樺太と電話が繋がるように
なりました。

　猿払電話中継所はこの海底ケーブルの揚陸地の重要中継所として、同年11月1日
この地に設置され、以来30年間大きな役割を果たしてきましたが、終戦後樺太との
通話が無くなり、また札幌-稚内間マイクロ回線の開通により、その必要性が無くな
り、昭和39年（1964）9月30日廃所されたものであります。（上の石碑）

近代のケーブルシステム

　古くから海底では、結ばれていた地域なのです。
　サハリンマン

サハリン 写真家 「スポーッマン」

http://www.drive2.ru/users/sportsman/blog/288230376152026244/#post

サハリン・ユジノサハリンスク市在住のカメラマン「スポーッマン」氏の作品をご覧下さい。

年齢は40歳で趣味は車との事です。

サハリン南部・プリゴロドノエ地区　後方石碑は1905年旧日本軍上陸地点。　

写真用・愛機　{canon EOS 5}と愛車{HONDA S2000}　いかにも道楽者とも思えます。撮影対象は、モータースポーッ。+美女

 

 

　

上記アドレスから「スポーッマン」氏の生活が見られます。

　サハリンマン　　冬の作品「博物館」

親日家とも思えます。 　本名　Андрей Серенков=　Sportsman

サハリン島で　HONDA S2000　黒 　ナンバー　(K005AA 65 RUS)を見かけたらSportsmanです。　　

ソース　Sakh.com

シベリア鉄道は最東端のワニノ駅から サハリン便り

　シベリア鉄道及びバム(バイカル・アムール)鉄道の東端駅は、サハリン州対岸のワニノ駅が終点であり始発点でもあります。　
同市は、サハリン・ホルムスク市と定期フェリーが、運行され貨車も乗り入れ可能です。

　ワニノ市は、北海道・石狩市と姉妹都市にあります。
ワニノ駅からハバロフスク市「列車乗り換え」を経由してシベリアへ向かいます。
ハバからは、Ⅱ系統のダイヤが組まれています。

　首都モスクワまでの横断は9800km余り平均7泊8日の行程になります。
　

　長期間時間がとれない人たちは、チタ・ノボシビルスクなど2泊3日のコースを使った鉄道の旅も楽しめるそうです。
ロシアは広大だ・・・心も広大だ・・・モスクワ・サンクトペテルブルグなど二週間滞在すると往復1ヶ月程の行程になります。
　この程度の余裕で観光旅行と交流を持ちたいものです。　 サーカス団も鉄道でやって来ました。8月8日までユジノサハリンスク市で公演中です。　

　お隣の北海道の皆様も是非見に来てください。
　サハリンマン

日本は官僚政治から脱皮できるか 天下国家を語る 池田信夫氏

　毎日新聞によれば、経産省はきのう、古賀茂明氏（大臣官房付）に退職を打診したそうだ。
その3日前にBLOGOSでインタビューしたばかりだが、彼も言っていたように、政府の方針を官僚が批判することは珍しくない。
公務員制度改革についても、いろいろな怪文書がばらまかれた。むしろ彼のように実名で批判するほうがフェアである。

　ただ所属する官庁の政策を公務員が批判することに問題があることも事実で、「批判するのはいいが、辞めてからしろ」という同僚からの批判も強い。
古賀氏もずっと居座るつもりはなく、職が見つかれば辞めるつもりのようだが、問題は行き先がないことだ。
こういう場合、アメリカなら野党系の政策シンクタンクがあり、そういう政策の競争が政権交代のエネルギーになっているのだが、日本には政策によって政権を競うしくみがないため、政策シンクタンクが育たない。

　これはよくいわれるように、霞ヶ関がシンクタンクとしての役割を果たしてきたからで、かつてはそれでよかった。
先進国に追いつくという目的がはっきりしていたので、自民党政権が何も決めなくても、官僚が欧米のお手本をコピーすることで政策が決まっていた。

　そういう状態が半世紀以上続いたため、政治家が政策立案能力を失い、行政機関が立法機能をもつようになってしまった。

　この状況で政権だけ交代しても、実質的な政策立案機能は官僚機構にあるので、「政治主導」は空回りしてしまう。
本来は局長級以上を政治任用にするとか、首相直轄の「国家戦略スタッフ」を置いて民間からも起用するとか、官僚内閣制といわれる統治機構を変える必要がある。
　それがまさに古賀氏の手がけた公務員制度改革だった。

　しかしこれは官僚が政策立案機能を手放す改革なので、強い抵抗にあう。
それを押し切って政治主導を進めるはずの仙谷行政刷新相（当時）が財務省の圧力に屈したために、古賀氏はハシゴをはずされてしまったのだ。

　これは彼も『日本中枢の崩壊』で書いているように、オール霞ヶ関を敵に回せない民主党としてはやむをえない選択だったかもしれない。
細川政権のときも、連立与党は大蔵省に頼ろうとして自滅した。

　政権担当能力のない民主党にも問題はあるが、これは基本的には政権交代がほとんどなかった日本の民主主義が成熟していないためだろう。
選挙のときはバラマキ福祉を約束すれば票は取れるが、それは政権についたら破綻してしまう。
　本当に実行可能な整合性のある政策を掲げないと政権を失う、という教訓を民主党が学べば、もう少し政策に金をかけるようになるだろう。

　それと同時に重要なのは、官僚機構の中の改革派が「脱藩」して政権のアドバイザーになる受け皿だ。
かつては民主党も自前のシンクタンクをつくろうとして「プラトン」という勉強会を開いていたのだが、小沢代表のときつぶしてしまった。

　これは「政権を取ったら霞ヶ関を使えばいい」という小沢氏の持論によるものだが、大きな間違いだった。官僚機構が実質的な立法機能をもっている日本では、むしろ霞ヶ関の政権交代が必要なのだ。

　ただ政策シンクタンクがやっていく上で最大の障害は、資金である。
アメリカでは、大富豪が自分の政治的信念を実現するためにシンクタンクを設立するケースが多いが、日本ではそういうしくみが成り立ちにくい。
先日のNPO法改正と税制改正で少しは条件はよくなるが、基本的には寄付という慣習がないことが原因だろう。

　この問題を克服するには、日銭の稼げるシンクタンクを工夫するしかない。
政策がここまでボロボロになっている現状では、それはかなり重要なsocial entrepreneurshipだと思う。

　官僚政治を改革しない限り新たなる日本の姿は完成しない。
政治屋・小沢は、すでに亡霊であり日本の異物である。　目覚めよ国民。

青少年キャンプ場 Zolotorybnogo の村の近くに開設 サハリン便り

金曜日、7 月 22 日、Zolotorybnoe Anivskogo の村の近く開会式ユース住宅キャンプ「Youtube」プロファイル最後の。

　市民のキャンプのオープニングで、スポーツ、観光、青少年サハリン領域と物理的な文化・ スポーツ ・青少年政策 － ユジノサハリンスクの管理のオフィスの専門家の機関の代表者が出席しました。

　子供たちを歓迎デニス Osidulov、サハリン地域のスポーツ、観光、青少年政策の機関の副代表を頼んだ。彼は若者ワーク キャンプの開始を祝福し、良いトレーニングと十分に休息を望んだ。

　最初の変更は、50 の子供と青少年関与。すべてのキャンプは、市民と愛国的な方向です。各シフトのテーマ別の自然のプロファイルがあります:「ボランティア」、「市民」の「愛国者」。

　キャンプの参加者の変更中には、労働市場と教育活動に参加されます。また、教育、開発スポーツとレクリエーション プログラム。「市民」フレームワーク子供の国家建設と市民社会ゲームへの関与を開発自治のキャンプでのシステムを確立する基礎を発見します。

　「愛国者」は、大祖国戦争、Sahalino 島、クイズのビデオ表示されます、軍事スポーツ ゲーム「雷熱」と多く。組織キャンプ青年組織のパブリック」、グレン」、スポーツ、観光、青少年政策の代理店のサハリン地方、物理の文化、スポーツ、青少年のポリシー管理のオフィスの － ユジノサハリンスクの。

　キャンプ 8 月 8 日には、開始する 2 番目の変更が、参加者のセット。

　サインアップして （） の詳細、電話 03-26-29 (ワガノワ タチアナ Sergeevna)、銀行のプレス センター スポーツ、観光、青少年政策サハリン州の機関の報告を学ぶ

　Sakh.com

色丹島 民間住宅完備 サハリン発

2008-2010 色丹島と Kunašire で 1700 m 2 を渡した。メートルの住宅、医師、教師によって生息して、予算の球の労働者の 2 つの住宅を含みます。

2011-2012 年、南千島の 2 つの島に都市の地区である手以上 3200 m 2 予定。住宅のメートル。

住宅は、占守島の様々 な特別なプログラムの協調融資で、地域と地域の予算の社会経済開発のための連邦政府のターゲット プログラムの費用で構築されています。

国後島 st の Juzhno kuril'sk。60 年 VLKSM の 4 vos′mikvartirnyh ホームを構築します。
彼らは、古い住宅の計画が適切ではない sejsmousilenie 市民を再配置する予定です。OOO 作業サハリンと南千島 SMU の南千島支店の事業の構築これは、モノリシックの家の cokol′nymi の床になります。2 ベッドルーム ・ アパートメント。推定 70 千ルーブル 1 平方メートルあたりのコストします。

色丹島 Krabozavodskom 村での会社「リーグ デザイン」に続く住宅着工。それは予算の球の労働者 1 ルーム ・ アパートメントでが存在することを計画しました。

セルゲイ エフゲニーキセリョフ&Sakh.com
　

馬術競技に熱中 サハリン便り Sakh.com

　古来からロシアでの馬術には、大変興味があります。
コサック騎馬隊・シベリア横断馬車・馬術競技　等々馬と人のつながりである歴史は、深いものがあります。

　サハリン州内でも10年前まで馬車が利用されていました。
しかし、近代文化の影響で衰退してしまいました。

　馬車の運行には、馬車鍛冶屋・馬装飾・餌など馬の生活に欠かせない環境が必要です。
当然、獣医師なども。
サハリンでは、馬の文化を守ろうと有志が年に一度「馬術競技会」を夏に開いています。
競争1600m・ 槍投げ・障害物　などの競技で人馬一体の楽しい日を送りました。

　サハリンマン

短い夏を謳歌しています サハリン青少年 Sakh.com

　北海道と季節が似ているサハリンも短い夏が到来しました。
青少年は、ヨット・馬術・韓国旅行・空手道・音楽・士官候補訓練　等々と短い夏を楽しみ学んでいます。　写真・Sakh.com 　暑中お見舞い申し上げます。

　サハリンマン

少年硬式野球大会 サンリーグ理事長杯 北海道便り

　少年野球も硬式球を使った本格的なプロ並みのスポーッになっています。
　少年といっても中学生が対象の野球です。

　いよいよ、高校野球全国大会が来月開催されます。
北北海道代表は、白樺高校「帯広」　南北海道は、北海高校「札幌」が、甲子園へ向かいます。

　硬式チームは、北海道でも約50チームが登録されています。
軟式と違い硬式球は打撃時に、「カキーン」と金属製の音がします。
この音を聞くと「今年も夏が来たのか・・・」との思いにふけります。

　高校球児に今年も声援を贈ります。　サハリンマン　野幌運動公園にて