密造銃? 大砲です ロシア発

　拳銃などの小火器類の密造は時々耳にしますが、
何と・・・「大砲」の密造が判明したとの事です。

　ロシア極東　ハバロフスク市　FSB事務所では、市内に住んでいる44歳の機械整備士を「反テロ行為」の疑いで逮捕・拘留した。
整備士は、地下ガレージにおいて自家製大砲「砲身2m」の製造をしたもの。
　同事務所では、製造の目的などを調べているとの事。

　さすが、ロシア　やることも大きい　
　どうして判明したか・・・の疑問があります。
　当整備士は、ネットで買い手を求めていたとの情報も。
　サハリンマン

サハリン雑誌格付け公開

島の家の雑誌のトップ 200 社の格付サハリンで公開
島の家の雑誌サハリンわめくからのトップ 200 社の格付を公開しました。
今日雑誌宅配ユジノサハリンスクのオフィスを送信を開始しました
ジャーナル「島」の新しい問題では：
-ビジネス ニュース企業情報;
-「人の目」-フォーラム Sakh.com; で最も人気のあるトピックの概要
-サハリン州と展望円卓会議： 信用;
-会議「サハリン石油とガス 2010年」の概要と同様に、ビジネスの指導者とのインタビュー。
A 評価事業の指導者。最初の時間には。
-最高のトップ経営者のサハリン州;
-トップ 200 の最大の企業;
-最大の状態や市町村企業;
-最大 JSC;
-最大 JSC;
-最大 LLC;
-資産、収益、利益、時価総額の指導者
-ЛИДЕРЫ ПАДЕНИЯ (РОСТА);
-ЛИДЕРЫ ОТРАСЛЕЙ。最初の問題は 2006 年 8 月リリースされ、商業の黒と白雑誌建設のためだった。2006-2008 中雑誌ベースの配布のビジネスリーダーとの組織の間で結成。
2009 年に雑誌の様々 な枝のサハリン州の経済の動向をカバーする、分析、ビジネス雑誌に移動。したがって、雑誌サハリン州のだけ間ビジネス雑誌です。
政府、ビジネス、分析、および予測の主要な代表とのインタビューを公開します。
雑誌を 2009 年には、対話とビジネスの情報プラットフォームとして配置開始します。次の仕訳帳と同じ概念に従います。
2000 冊の版。雑誌はこのように、ターゲットオーディエンスの急速な普及に貢献は無料です。

観客。
企業幹部およびビジネス所有者、立法と執行の体と都市財政的に豊かな地域の人々 の代表。
トピック：
-znakovym sobytiâm obzory regione で
-Različnym otraslâm èkonomiki アナリスト
-interv′û predstavitelâmi ビジネス-èlity で
-predstavitelâmi と interv′û
-トレンド、prognozy、ビュー
永続的な見出し:
-トレンド
-経済
-金融
電力
2010 年には、雑誌、仮想のラウンドテーブルに関連するトピックです。
雑誌「島」2010年賞「サハリン黄金のペン"の所有者である設計図書の 112 の印刷メディア、地域に最高です。
電話広告サービス: 73-95-71
電子メール: island_house@promosakh.ru
記事・写真提供　Sakh.com

　サハリンマン 翻訳が正しくなくてすみません。

ビザ無し訪問 各論

　北海道とサハリン州{北方四島・南クリル地域}へのビザ無し渡航が、問題として大きく取り上げられています。特に北海道地方紙

　北海道「日本国籍」の旅人が、北方四島を訪ねる方法は二つしかありません。

1)・年間20回程「夏季間限定」運行される国・道庁の主催による「ビザ無し渡航」に応募して参加する。
このシステムは20年になります。

2)・ロシア政府の正式ビザを取得して訪問する。

　1)・は、参加条件が厳しく(対象者・元島民　行政関係者　研究者　マスコミ関係者)と限定されている。
一般人「観光・ビジネス」が応募しても現状の枠内(対象外として)では、100年間は訪問出来ないでしょう。

　この様な、日本国内の厳しい条件では、特に緊急時・期間以外に諸島訪問(観光・ビジネス等)はロシア政府発行のビザを取得しての訪問となります。
日本政府・日本外務省は、この2)に関しての手続きに反対を表明している。

　然るに、実質的なロシア支配下にある諸島の訪問を巡っての論争が、マスコミを通して行われている。
「犬の遠吠え」とも思える日本政府の国策・・・情けないの一言。
在ロシア日本大使(私はロシアが得意ではありません・・・)の人事は、如何した。
内閣府も外務省も異論がありましたら「コメント」頂きたい。

　他、3)の案として密航が挙げられるが、国境警備局に「逮捕・拘留・懲役」などの刑罰が待っている。
　　
　4)案 外交官旅券

　サハリンマン

ソチを目指して始動開始 ロシアチーム

　ソチ五輪まで3年を切りました。
ロシア・スキー距離選手が本格的に始動開始しました。
距離競技は、ロシアの十八番(おはこ)です。しかし、北欧チームも侮れません。

　ロシア政府も選手・コーチの強化経費を今年から増額しています。
　
　2013年冬から広大なロシア大陸を聖火も駆け巡る事で熱い戦いが始まります。
　サハリンマン　写真提供　Sakh.com

ジャンプ初飛行 サハリン州

　 今朝のサハリン州気温　ユジノサハリンスク市－25℃　トモスコエ町－30℃　ドリンスク市－28℃　オハ市－23℃　寒い朝です。　

　先週末、お正月休み賞のスキージャンプ競技会がユジノサハリンスクで行われた。
　サハリン州スキージャンプ連盟会長セルゲイ・サヴェリエフはロシア「サハリン・クリル情報」の記者に、Ｋ２５、Ｋ３５、Ｋ４８のスキージャンプ台での競技があったと報道。
「これまで、雪が少なかったので、これは初めての競技だ」と指摘した。
　Ｋ２５では、１９９９～２０００年生まれのサブグループでグリゴリー・サプルノフが一位となった（飛距離１８メートル、１９メートル；コーチはサヴェリエフ）。
Ｋ３５では、１９９７～１９９８年生まれのサブグループで最も優れたのはウグレゴルスク市のアルカディー・ナロビン（飛距離３４メートル、３４メートル；コーチはアレクサンドル・コイノフ）。

　Ｋ４８では、１９９５～１９９６年生まれのサブグループでアレクサンドル・バジェノフ（コーチはサヴェリエフ）が４８、５０メートルの飛距離で勝利を得、１９９３～１９９４年生まれのサブグループではアレクサンドル・ヘレゾフが勝った（５０、４６メートル；コーチはウラジミル・スピワコフ）。

　サヴェリエフによると、１月１６日に当スキージャンプ台で「ディナモ」サハリン地域支部賞の競技も行われる。
また１月２２～２３日には、グベルンスキエ・ヴェドモスチ新聞賞の競技会が開催される。

記事・写真提供　 Sakh.com　サハリンテレビ　北海道庁ロシア課HP

アーカイブ 整備中 サハリン州

　サハリン州には、樺太時代からの歴史的資料が、大量に存在しております。
日本的には、書庫といいますが　サハリン州立アーカィブセンターは、写真・映像等も含まれています。

　サハリン州政府　コンスタンチン・ストロガノフ副知事　長年の念願が叶いました。
写真では、地元新聞社・雑誌社の協力が得られた史料も多岐にわたります。
又、映像では地元サハリンテレビ局の支援の基　フイルム時代の歴史資料映像も加わっています。

　

　ロシア極東地域での最大の映像アーカイブは、ハバロフスク市にある国立資料館です。

　サハリンマン

空手道 初大会 サハリン便り

　サハリン州内の空手道愛好家の団体が青少年対象の空手大会を開催しました。
ユジノサハリンスク市をはじめオハ市・コルサコフ市・ホルムスク市などから100名の男女が集いました。

　記念写真には、大会で好成績を収めた選手が集合しています。
同大会の後援は、サハリン州政府青少年育成　担当部署です。

　写真提供　Sakh.com

樺太犬 南極大陸 タロ・ジロ 懐かしい写真

　南極は現在真夏です。
南極大陸探検隊の荷役犬として活躍した樺太犬　タロ・ジロの写真を発見。
胸が白い毛であるのが、樺太犬の特徴でもあります。

　ホワイトアウト「視界0」時でも樺太犬は、帰還機能が発達しています。
元々は、狩猟犬でしたが　1800年代に日本人が荷役用に改良した歴史があります。

当家の樺太犬は、写真が嫌いですから良い描写が撮れません。


　胸の白毛は、ハート型でもあります。
　樺太犬には、短毛と長毛のコートが存在しています。
　サハリンマン

お墓も色々です ロシア墓事情 サハリン発

　ロシアの墓には、写真の様な黒御影石に彫刻を施したものが多く見られます。
　伝統的なロシア式の墓です。
この彫刻を制作する技術者を教育する専門の学校、大学がロシア各地に存在しています。
　殆どは、写真をモチーフにするものですが制作日数は、写真のもので2週間程度との事です。

コンピューターでの作図も可能ですが、細い線・表情　などの制作では、人の技にはかなわないそうです。

　有名人になると大型の要望が多いとの事です。
経費は、等身大で50万円から120万円程度。
サハリン州でも制作会社があり、多角的な注文に応じています。
存在感が・・・あの世まで・・・すばらしいです。
亡き人が、お墓に住んでいるようです。

我が家の樺太犬は健全ですが、知人の彫刻家に制作してもらいました。
B5版で制作経費は3万円程との事です。

　サハリンマン

鉄路を雪害から守る サハリン鉄道

　サハリン州の今冬は、北海道地域と同じ積雪が平年の二倍程もあります。
交通事故の多発もあり交通障害が各地で発生しています。
吹雪・視界不良等の自然障害時点での車両運転は今冬から不可になりました。

　鉄道では、サハリン州鉄道局は最新式の除雪車両を投入しました。
サハリン州鉄道局は、ロシア極東地域の鉄道改革が行われ広大な地域に昨年秋に編入されました。
これにより資金・人材・開発等　企業規模が拡大されました。

　サハリンマン　写真提供　Sakh.com