n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

搾乳は自動ロボットで サハリン発

2016-07-06 17:37:21 | 牛乳の反撃

 搾乳ロボットはサハリン地域の農場の1に表示されます。今年は農場 "Timiryazevskiy」で自動化を設定することが計画されています。彼の作業旅行中カルーガ領域で動作するような機器での経験は、オレグ・コジェミャコを検討しました。

 1日では、知事は、4つの畜産農家を訪問しました。それらのそれぞれ独自の特性ではなく、すべてのプロセスがサービス動物を自動化されています。現代の給餌システムと搾乳ロボット - 機器のうち。

 - 牛はボクシングのブースへの無料アクセスを持って、牛が搾乳のための時間を選択します。ロボットと、このプロセスは3-4回の日の代わりに、従来の2に行われます。乳量10-12%成長、あなたがシステムをリモート制御することができます。

 搾乳機では指標の数をキャプチャする特殊なセンサーを持っています。それらには、牛乳の定性的組成だけでなくチェックすることができるだけでなく、そこに動物疾病があるかどうかを確認するために - 専門家の畜産コンプレックスを指摘しました。 - ロボットは50〜70頭の牛を提供しています。

 カルーガ地域では農業自動化のための特別なプログラムを採択しました。20農場はすでに百ロボットをインストールし、ロシアでそれらのすべてが、量は設備コストの40%に達した状態の補助金から、この目的のために取得した地域では、約400の企業があります。今年は、ロボットの生産のための工場をオープンする計画インチ

 サハリン訪問し、遺伝学「アンガス」の中心インチ 最初のロシア250牛や10雄牛に米国から持ってきた2008年に創設の開始剤は、ブラックアンガスを繁殖します。彼らは、肉牛に使用されています。今家畜の数 - 9000は、雄牛は1200キロまでの計量します。

-  私たちにとってそれは畜産でのカルーガ領域の経験が重要であり、ここで最も高度な技術を使用しています。すぐサハリンは、第1のロボット酪農場となります。最新機器で動作する従業員は、訓練はここで開催されます。私たちは、地域とその他の地域での協力を強化する - オレグ・コジェミャコは言いました。

 知事はまた、ロシア最大の温室効果複合体の仕事で会いました。今すぐ100ヘクタールに達するために2年間で、23ヘクタールの面積を有しています。野菜は、あなたが平方メートルあたりのトマトの90キロ、最大で収集することを可能にする技術を成長させます。サハリンと、この技術を採用する計画は、知事のプレスサービスを参照して、IA Sakh.comを報告しました。

 サハリンマン
 
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牛のコンテスト 

2008-07-21 09:07:38 | 牛乳の反撃
 先日、江別市内の酪農家・市内高校など、飼育中の「牛のコンテスト・ホルスタイン ショウ」に参加しました。
このコンテストは毎年開催されているものです。
今年は、80頭余りの未経産「ジュニア・クラス」から経産牛などが15部門に分かれての大会となりました。
 
 会場では、朝シャワーを浴びて飼い主からドライヤーでの整髪と念入りにおめかしした牛達は、美人コンテストに挑みました。
リードマンに連れられて円形の審査会場では、審査員の厳しい査定が行われました。
審査基準は、体形・乳房の位置・尻の幅・等々 8ポイントが対象です。

 「乳房の大きさも重要ですが、細身の体形も大切な基準です」と関係者談。
今年のグランド・チャンピオンは、「ノースドリームダイアモンドリステルフロアー」号が決定されました。(出陣・繁殖者・岩田牧場)
地域対抗戦「選抜5頭」では、東西野幌が優勝しました。

大会の意義「抜粋」
 乳牛は一生涯に渡って高い泌乳能力を維持していくために、健康で骨格のしっかりした体型と付着・形状の良い乳房、そして丈夫な肢蹄等が飼養管理・搾乳管理の作業効率を改善していくためにも必要である。

写真・江別市 農村広場 7月19日
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乳牛の食卓はデントコーン 収穫始まる 

2007-10-09 07:13:55 | 牛乳の反撃
乳牛にも家畜にとっても大切な飼料であるデントコーンの本格的な刈り入れが始まりました。
特に乳牛は、デントコーンの出来・不出来で牛乳が大きく左右「栄養価・搾乳量・等」されます。
このデントコーンは、サイレージ「混合された飼料」に加えられます。
冬場の長期間保存食として酪農家にとっては欠かせない家畜の食料なのです。

海外産の飼料の高騰で北海道の酪農経営を圧迫しているのも事実です。
地場産飼料で乗り切れるか、酪農家は手腕が問われています。

北海道→サハリン
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牛も美容します ホルスタイン・ショー 北海道便り

2007-07-17 06:42:22 | 牛乳の反撃
先日、江別市酪農学園内でホルスタイン・ショーが開催されました。
市内の酪農家が参集した牛のコンテストに50頭余りが参加しました。
ホルスタイン種は主に乳牛生産には欠かせない種類です。
参加した牛は会場に設けられた「シャワールーム」で朝シャンを浴びてコンテスト前の美容を受けました。
毛をドライャで整えたり、毛を電気バリカンで剃ったり、身だしなみの手入れに一時間程も費やしていました。
初めて見物しましたが、人間と同じかそれ以上の美容術に関心しました。

コンテストの審査内容は、骨格・「体高と体長のバランス」・体の深さ「胸部の深さと幅」・尻の幅・胸の広さ・乳房の位置・など牛「搾乳用」としての品格を採点するもりです。
歩き方も重要な審査対象です。

優秀な乳牛を育てる酪農家は愛牛を出陳させて、改良度を測り、明日からの改良目標を設定しより良い乳牛づくりを目指すのが目的です。

写真・愛牛に美容を施す酪農家

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牛乳の反撃 仁木良哉教授 "冗談でしょう"

2007-06-01 07:05:05 | 牛乳の反撃
牛乳が身体に悪い!!との著書に「冗談でしょう!!」反撃する仁木良哉教授「酪農学園大学客員教授」
この著書は、「病気にならない生き方」という本で著者は、新谷弘実医師である。
内容は、牛乳を誹謗するもので「牛乳を飲みすぎると骨租しょう症になる」

反論・根拠の無いものであり「体内のカルシウムの99%は骨にあり、血液中に含まれるのはごくわずか。
骨は常に新陳代謝をしているため、カルシウムは食物から補給しなければならない、食品のカルシウムのうち体内に吸収される割合は牛乳が40%で、小魚33%、野菜19%と比べても格段に高い。
いくら牛乳を飲んでもカルシウムが減る事はない」と断言する。
例えば、アメリカ(1975-2000年)で発表されたカルシウムと骨の健康についての論文139本の内、118本が「カルシウム量が豊富な程、健康に良い」とされている。
「効果なし」は2本であり「健康に悪い」とした論文は無い。

酪農関係者も「常識からかけ離れている・科学的な根拠に乏しい・ありえない主張」と反論している。

三月に日本酪農乳業協会・青沼明徳専務理事・当医師に公開質問状をだしたが、回答は、何と「回答期限の延期」だけ。
仁木教授は「健康に悪いとした論文は無く、論拠を示すのが難しいのではないか」と考えている。

牛乳の乳も判らない医師のインチキ著書に国民は惑わされてはならない。
しかし、こんな著書がベストセラーになるとは、日本も終わった!感も否めない。
北海道の乳生産者及び関連企業に与えた影響は、計り知れない損失と考える。
当Blogは、現在まで著者の名前を売名行為と判断して公開しておりません。
しかし、今回あえて公表しました。
北海道→サハリン
写真・酪農学園 今年生まれた仔牛
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牛乳の反撃 公開質問状に回答を 捏造著者殿

2007-04-14 12:01:42 | 牛乳の反撃
昨年から酪農家・酪農関係者を悩ましている「誹謗著書」の著者に対して、公開質問状が送られました。
公開質問状を作成したのは、「牛乳乳製品健康科学会議・会長 折茂肇 健康科学大学学長」です。
牛乳が体に悪いなどと書き昨年発売以来100万部以上のベストセラーなっているという、その著書の内容には、牛乳に関しての科学的な根拠もなく捏造された文面が、多く見られます。
その一つ、一つに牛乳に対しての科学的な解説を加えて質問状は、作成されました。
この本の問題に関しては、北大名誉教授の仁木良哉氏、酪農学園大学・岡本全弘教授ら研究者らが、食生活上重要な栄養源である牛乳の誤った内容の情報が広がる事は、消費者にとっても酪農家に取っても深刻な問題で見過ごすことは出来ないと、この本に反論して正しい研究情報を伝える講演会などを続けている経緯があります。

著者は、酪農はもとより牛乳に関する知識も欠落している状況で著書を書いた事は、非常に許せない行為であります。
こんな本が100万部も売れた事に信じられない心境です。
著者は、質問状に速やかに回答する義務があります。
もし、捏造していたのなら「速やかに訂正文を公表して読者は基より関係機関に謝罪すべきです」
又、原文の根拠となった誤った資料の入手先も公開するべきです。
当面、テレビ等に出演しないで謹慎期間をもうけるべきと考えます。
国民を混乱に陥れた罪は深いものと思います。
「フードファディズム」に乗せられない知識を身につける努力を国民一人一人が持つべき状況に来ていると考えます。
牛が立ち上がったら怖いですよ・・・捏造著者殿

写真提供・「牛の銅像」 ブラックマーケットさん
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牛乳の反撃 牛乳乳製品健康科学会議より 公開質問状

2007-04-07 14:02:32 | 牛乳の反撃
牛乳誹謗著書の著者に公開質問状が送付された。
大学教授・医師など研究者でつくる「牛乳乳製品健康科学会議・会長・折茂肇健康科学大学学長」が、3月28日に「病気にならない生き方」の著者に牛乳が有害とする科学的根拠を示すべきと公開質問状を送った。
この中で、「カルシウムをとるために飲んだ牛乳のカルシウムは、かえって体内のカルシウム量を減らしてしまう」「牛乳を飲み過ぎると骨粗しょ症になる」「牛乳ほど消化に悪い食べ物はない」などと書いているが、同健康科学会議では内容の科学的根拠に大きな疑問があるとして質問項目一つ、一つに同会議の反論をした上で質問の回答を求めている。
著書の問題に関して関係者は「食生活上重要な栄養源である牛乳の誤った内容の情報が広がる事は、消費者にとっても、生産者の酪農家にとつても深刻な問題で見過ごすことは出来ない」と反論している。
正しい研究情報を伝える講演会などを続けている経緯がある。
この様な本を"フードファディズム"(命名者 群馬大学 高橋久仁子先生)と言うそうであるる。
著者のHPには、金儲け主義ととらえる内容が満載との事、しつかり患者の治療に専念すべきである。
近頃テレビにも登場して科学的根拠のない発言もしている。
無責任時代を生き抜いて来た医師だから許されるのか。
インチキ医者を番組に登板させているテレビ局には、酪農関連のCMなどの依頼はするべきでは無い・絶対にしてはならない。
この問題の責任を取らないなら・即刻、医師免許を剥奪するべきと思う。
「も~ぅ~・許さない」牛から一言
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牛乳の反撃 役所と御役所

2007-03-22 07:54:11 | 牛乳の反撃
20日に開催された「新しい日本酪農を求めて」のシンポジウム。
産・学・民・官の四者による意見が述べられました。
特記すべき事は、北海道農政部の竹林孝局長からは新たなる進展意見は皆無であった。
酪農は北海道の基幹産業であり酪農生産額は、3432億円にのぼり生乳生産は全国の46%「390万トン」を占めている。
全国の生乳総供給量約1200万トンで内輸入は400万「内チーズは270万トン」トンにのぼる。との数値を提示しただけで酪農に関しての問題定義・解決策など当人から一切ないのである。
全て農水省からの指導で北海道農政が行われていて、北海道農業の独自性に欠けているいるのである。
日本の台所と自負していた北海道酪農の歴史感覚も全て放棄している(役人感覚)感も否めない。
そして再び「牛乳の生産量を増やす」計画である。
どうしてこんな行政マンが北海道で生まれたか不思議でもある。
(猫の目行政)に振り回されている道民はもとより農業家も毎年役人が変わる事で計画も大きく変更されては、短期計画も中・長計画も立てられないのである。
農水省の下請けをしているのが、北海道農政部である。
正に役人天国で・江戸時代の地方大名が江戸を見ている姿と同じである。
農家が文句を言うと「関税撤廃で輸入枠を広げる」と脅す政府。
よく、内乱が起きないのが不思議な国である。
農水省の松岡大臣も高価な水(1本5000円)を飲んでいないで「牛乳」を飲むべきである。
水より格安と思えますが・・・少しは人相も変わると考えます。
旧態依然の農政に「新しい政策は」現状では残念!見当たらない。

そこで北海道は、独立すべきである。
道州制はいらない・・・独立のみ・・・
農業関係者は、納税者である「役人を食わせている」と自負して堂々と発言すべきである。
注意・我々は、小役人・自己防衛型役人は、相手にしない/真面目な役人を選別する能力を付ける・鉄則
納税者は、彼らに「資金・権限」を貸し与えている事を忘れてはならない。
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牛乳の反撃 官・民・学の徹底討論

2007-03-21 07:56:22 | 牛乳の反撃
昨日、酪農の現状を検証するシンポジウムが開催されました。
北海道では、一部の地域で牛乳が廃棄されています。
道北の一部の地域では、酪農家の負債が年々増加傾向にあるとの報告もありました。
これの原因は、農水省の中期計画の失策でもあります。
その失策を隠す様に、海外から関税の無い乳製品を輸入しようとしています。
酪農家は、怒る気持ちも伏せて・憔悴しているのが現状です。
各メーカーは、今年中に北海道で三箇所乳製品工場のチーズの増産を計画しています。
それにしても後手に廻った「農水省の策」は、酪農家をはじめ農家に不信感を与えています。

酪農学園大学の岡本全弘教授は、業界・行政・研究機関の縦割りシステムを批判しました。
横の繋がりが無い農業・酪農政策の仕組みを改めの時期に来ていると提案しました。この様な状況では、新たなる製品開発又その指導者も生まれない。と厳しく提言しました。

酪農学園大学出身のタレント・花畑牧場経営の田中義剛氏は、牧場開設までの苦労と現在の牧場経営をユーモァを交えながら助言しました。
大学を出て「夢の牧場経営」を目指していたが、資金調達のために芸能界入り屈折12年間を得て待望の花畑牧場を設立したなど、そしてトム・チーズに取り組み失敗した事、新たな乳製品の開発として「カチョカバロ・チーズ」を製造して成功した(悪戦苦闘の末に完成)例や失敗談を披露して笑いの渦に巻き込んでいました。
チーズ作りをするにも指導者が居ないのが現状で酪農家にとっては大変な時間・労力・資金が過剰に掛かりすぎている。
夢の酪農など程遠い・・・「行政・業界に早急に指導者の育成に力を注ぐべき」
テレビで観る田中氏では無くて「酪農経営者」の顔がそこにありました。

牛乳を飲んでいる総計最新調査では、中学生が増えているとの報告もありました。
しかし、国民全体では牛乳消費は低迷している。
この状況に、追い討ちを掛けたのが「牛乳誹謗著書」である。
内視鏡医師のこの著者は、酪農の酪の字も学んでいないに、平然と牛乳批判を展開している事は、絶対に許せない行為である。
著書内容の牛乳に関しての訂正を求めます。
この反撃は、次に来る「丑歳」まで続ける考えです。
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牛乳の反撃 牛乳ラーメンは如何ですか

2007-03-12 07:45:44 | 牛乳の反撃
牛乳を誹謗している著書が出回っているが、そんな本は無視するべきです。
著者は、売名・金儲けの手段で牛乳を攻撃しているに過ぎません。(許せない行為である)

でもそんな事に、「我関せず」牛乳ラーメンは如何でしょうか。
コーンの入ったさっぱり味の酪農ラーメン、牛乳ベースで仕上がっています。
北海道では、20年程前にも牛乳ラーメンはヒットを生み出しました。
今回は、リニュアールで登場しました。
牛乳は、色々な料理で活躍しています。是非試食してみて下さい。
酪農学園 学生生協食堂で販売(386円)されています。安い・美味い!!!


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