n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

花フェスタ2007は明日終了です

2007-06-30 06:26:44 | 動・植物・環境
2007年北海道花フェスタは23日に開催されて明日が終了日です。
今年の花の展示傾向は、葉物が多く道民は「緑」を求めている様です。
午後1時から六丁目会場では、毎年恒例の「チヤリティーオークション」が開催されます。
普段買えない花が登場するのか・・・
好みの花が見られるのか・・・
珍しい花が登場するか・・・
楽しみです。新鮮・安い・値段は貴方次第です。

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今年もSLは走ります サハリン便り

2007-06-29 08:21:47 | 旅行・観光・買い物
懐かしいSL{D51-2号 1949に日本から輸入}の旅紀行、今年も走ります。
サハリン南部のコルサコフ市よりサハリン中部ポロナイスク市間を往復「寝台車両利用」してユジノサハリンスク市では子供鉄道に体験乗車。
途中でD51貸切撮影会を開催されます。
今回の日程
①8月28日「火」から8月31日「金」
②9月18日「火」から9月21日「金」
合計二回の運行です。
尚 動画予告編が6月24日に当Blogに投稿されております。
是非、御覧下さい。「無料」

旅の詳細・問合せは、当BLOGのフアルコン・ジャパンへアクセスして下さい。
サハリン→北海道
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洋蘭大賞 北海道知事賞

2007-06-28 12:42:31 | 季節
札幌市大通り公園では、花フェスタ2007 が開催されています。
毎年この季節に行われるものです。
洋蘭のコンテストが行われ見事に対象を受けたのは「森川治朗」氏の作品です。
菊・バラ と並んで人気の洋蘭は、育てるのは難しいとされています。
サハリンでは、バラが人気でしようが、北海道もバラ・ブームです。
しかし、洋蘭もバラと並んで人気を博しています。
人・花 それぞれ好みも違いますが、洋蘭は花ファンの憧れでもあります。
サハリンでは、バラのコンテストはあるのでしようか・・・?

北海道→サハリン
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ふる里便り Miyanishi

2007-06-27 07:06:47 | 学ぶ
先月からサハリン州を訪れる観光客の皆さんも随分増えています。
さて、サハリン州に新たな大学が創設されました。
「ユジノサハリンスク経済法律情報大学」です。
私は、昨年この大学の顧問に就任しました。
これから、北海道・日本の学生との交流に「力」になる様に努力したい所存です。

大学の説明文
新たにサハリンの一つの大学が、日本との学生交流を可能にした。
ユジノサハリンスク経済法律情報大学が、この交流プログラムに参加することとなった。
今年5月末、ユジノサハリンスク市で「ロシア・日本」協会の支部が開設された。
当大学のニコライ・カン学長はこの支部の代表である。
サハリンにおける「ロシア・日本」協会支部の開設は、サハリンと北海道との協力のもと、文化やその他のプロジェクトを数多く実現するために寄与するだろう。

これらの事からサハリン→北海道→サハリンの若者による本格的な交流が始まります。未来の礎は、若者への投資「経済・文化・精神 等々」多々あります。

サハリン・ユジノサハリンスク市在住 日本食レストラン「ふる里」Miyanishi 
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サハリン報告 光ケーブル「サハリン・ロシア大陸埋設完了」

2007-06-26 16:58:25 | 情報
いよいよ、サハリン州と北海道は近くなる。
それは、光ケーブルの埋設により世界規模の情報交換が可能になった。
今秋に完成予定であったが、すでに三ヶ月も早くサハリン州とロシア大陸間の工事は終了した。
今後は、サハリン・ネベリスク市と北海道・石狩市 間の海底ケーブルの埋設工事が予定されている。
この開通で多角的な情報が交差する事になる。
それにしても、ロシアの対応の早さには驚きである。
ASTV NEWSより
約200キロメートルのファイバーケーブルが、ようやくサハリン州と大陸とを結んだ。
「トランステレコム」社によると、ハバロフスク地方の「ソビエツキーガワニ」からサハリン州イリイヌスキー村まで、タタール海峡の海低に沿って、ケーブルの巨大な敷設工事を完成したとのこと。
海底システムの安全のため、海底地表に直接1メートル以上、ケーブルが埋設された。
ファイバーケーブルの商業利用は、担当の委員会の判断をもらい、許可書類を取得した後に始まるとのこと。
サハリンの人は新しいケーブルで、インターネットサービスの高速送受信と近代的な国際・市外通信を利用することが出来る上、地区の社会経済発展の加速化にもつながる。
このプロジェクトは、ここで終わってはいないが、次は国際的規模で続けられ、サハリン州から北海道まで約570キロメートルの光ファイバーケーブルが敷設される予定である。
このケーブルは直接、ロシアのネベリスクと日本の石狩港を結ぶ。
今年2月、ミハイル・フラトコフ首相の日本訪問の枠内で、この敷設に関する契約が、日本の「NTT Com」社と、ロシアの「トランステレコム」社との間で調印された。
加えて、海底ケーブルはロシア領土を通じ、ヨーロッパと東南アジアとをつなぐ、初めての遠距離通信網の構築を可能にする。

現在での通信システムでは、電話回線によるものである。
サハリン・北海道間の動画交信では「時間が掛かりすぎる」欠点があった。
サハリン・石狩市間のファイバー開通では動画も可能である。
災害時「特に地震予知及び地震発生」での情報交換に期待が持たれる。
サハリン→北海道
写真・間宮海峡 この海峡に光ケーブルが埋設された。
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サハリン便り ダァ-チャも活動開始

2007-06-25 06:18:52 | 季節
サハリン州の人々は、ダァーチャと言う「別荘」を各自が保有しています。
広さ200坪程度の土地に小型の家を建てて毎週金曜日から日曜日の間この別荘に通います。
規模が大きいものは、サウナなども完備されていて週末や休日には、泊り込みで作業を行っています。「自宅より立派な施設が多く見られます」
野菜・果物 などを育てて秋に収穫されたものは、自家消費されて余ったものは市場で販売されます。
中には、家畜も飼育している家庭もあります。
この季節、この別荘は手入れや作付けの準備で大忙しの毎日です。
(日本では別荘を持つことは、大変な経済負担になります)
しかし、ロシアの人々はダァーチャを持つことで農業への理解度が子供の頃から育まれています。
ロシアの代表的なコルホーズの社長でも自宅に帰るとダァーチャに向かい家庭菜園の作業を家族としています。「笑い・本当です」
サハリン→北海道
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SL汽車の旅 サハリン 予告編 動画

2007-06-24 14:40:23 | 旅行・観光・買い物

二年間のお休みでしたが、今年SL汽車の旅がサハリンで運行されます。サハリンの原風景も堪能できます。現地の新鮮な料理と車内食は言葉に言い現せ ない「素晴らしい味」です。今年の旅紀行は是非、サハリンSLで楽しんでください。問い合わせは当Blogブックマークのファルコン・ジャパンへ  動画 の閲覧は下記にアクセスしてください。無料で閲覧できます。

 

http://f.flvmaker.com/mc.php?id=FsxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXpjEYGJBYeIHBtbf/CMgTEYY_6tqRii0DPOecPTAddkJh8Q2j.EkKix

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カニ釣りは自由です サハリン便り

2007-06-24 06:25:03 | 動・植物・環境
サハリンでこんな記事を見つけました。
サハリン州からのカニ輸入の規制強化?でカニが北海道に輸入されないのでは?と危惧される報道が昨今発信されています。
カニ好きの日本人には欠かせない話題です。

サハリン州漁業規制局プレス発表文
新しい漁業ルールは、
これからは、カニを無制限に取ることができるようになった(主に、タラバガニ、ハナサキガニ、ケガニ)。
カニ釣り愛好者にとっては、様々な可能性が広がった。
領海内では、愛好家のカニ取りに対する制限が撤廃され、サハリンでカニが豊かなあらゆる漁場も原則として含まれる。

国境規制も緩和され海岸・海上での行動もある程度、自由になり「太公望」としては嬉しい話である。
この話題は、おそらく北海道のカニ釣りファンにも朗報の事と考えます。
「サハリン・カニ釣り ツァー」も企画されるのでは・・・と期待しています。
サハリン→北海道
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サハリン紀行 旅案内 フアルコン・ジャパン

2007-06-23 06:38:48 | 旅行・観光・買い物
SUGIYAMENKOさんのBlogより
稚内からサハリン州コルサコフ港まで5時間30分の船旅、左手に宗谷岬を見ながら
約1時間30分位航行し、この間は日本の携帯電話が通じるようです。
その後海峡にでて一路コルサコフを目指しますが、そこで時差をサハリン時間に調整、2時間進めます。
昼食は、名残りの日本食で幕の内弁当です。出港と同時に売店の営業が始まり、酒、タバコ類は免税扱いで、特にサッポロビール1缶100円も免税、ソフトドリンクよりも安いビールは如何ですか。
その後、左手にクリリオン岬の国境警備隊の施設が見えてきて、そこからはアニワ湾に入ります。運がよければイルカやクジラの遭遇する事もありますので、天気が良ければ外のデッキから海を眺めるのもいいでしょう。
サリン時間17:30フェリーはコルサコフ港へ着岸します。
入国手続は、今ではいたって簡単になりました。大量な物資や現金などを持っていなければ、税関申告書も不要です。
さあ~いよいよ鉄道ツァーが始まります。
コルサコフ駅にはホテル列車「ユーラシア号」が、準備を整えて皆様をおまちしております。

文書を読んでいると、すでに「サハリン・旅紀行」の始まりです。
税関の職員も親切になり・・・「楽しい・快適な旅紀行」になりますね。
遠くて近いヨーロッパへ是非足を延ばして見ませんか?
北海道→サハリン

写真・アニワ湾の「アインス宗谷」から見た原油調査用プラットホーム
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サハリン便り 自動車事情

2007-06-22 07:44:05 | 情報
サハリンでは、ガソリンも毎月値上がりしています。
税金の増税で1L{約92.5円}で州で原油が生産されている割合には高値です。
平均的な市民も不満との意見を多く聞きます。
その原因は、製油施設がないのが大きな理由です。
サハリン州では、島に製油施設建設の計画が今年の長期行政計画案で浮上しました。
建設費の捻出など課題が多いのですが、製油所が完成するとガソリン・軽油などの販売価格も下がるのではと期待されています。
ちなみに、牛乳1L約155円  ミネラルウォーター1L95円
ルーブルの高騰があり、$・¥は値下がり傾向にあります。

お知らせ
サハリン発 地震予知情報は現在の処、発信しておりません。
地震発生規模が震度5度「日本の震度換算」以上の場合は、発信いたします。
最新式の地震予知器を開発中です。
その結果を踏まえて北海道の地震研究者と共同で研究を行いたいと考えております。
ユジノサハリンスク市 開発者・ワーシン

サハリン→北海道
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