n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

越冬野菜

2007-11-30 07:30:16 | 食べる・飲む
 越冬野菜の保存方法として秋に収穫しないで雪の下で野菜をそのままにしておくと新鮮・まろやかな味が出るそうです。
冬季間の野菜たちは、雪の中で「その味を熟成」させるとの事です。

 何やら?不思議な感じですが、北国での新たな生活風土とも思えます。
北海道→サハリン
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雪原描写

2007-11-29 08:54:36 | 季節
 雪原の中にアスパラが赤い実をつけて風に揺られています。
越冬アスパラは、春に新しい芽を出します。

「北国の風雪に耐えて大きく成長する事でしょう」

北海道→サハリン
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特集 Kei 氏の見たサイゴン報告 冠水

2007-11-27 08:08:11 | 旅行・観光・買い物
 毎年のことですが、ちょっと雨が多いとサイゴンの中心部でも冠水が深刻になります。
添付の写真は昨日の道路冠水の物です。
約1mの冠水は中心部の至る所で発生します。
そのためバイクはエンスト。
車は何とか頑張りますが、それでもエンストする車が続出。
押して移動できるバイクの方がまだ良いかも。
今日の〝ToiTre〟のトップ記事です。

 日本では、台風の後みたいな光景です。
保養地は天国 そして都市部は洪水 表と裏が絶えず一体化しているのです。
でもね、住んで見てその良さがよく判ります。

サイゴン Kei
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越冬野菜?

2007-11-26 07:38:39 | 食べる・飲む
 北海道の気温も平均で+5度から-2度と冬の季節が本番を迎えています。
都市部に生活している人々は、近郊の貸し農園を利用して野菜・果物を作っています。
さて、越冬野菜?と思える光景を見ました。
雪原に取り残された「野菜たち」収穫期に見落とされたのか?
このまま、来春まで越冬するのか?
一見、勿体無いと考えますが、しかし状況は違いました。

 雪の中での野菜は、温度も定温を守り「美味しい収穫」が可能との事です。
しかし、凍らないのか・・・それは、自然が解決してくれるそうです。
昔の「室・ムロ」を思い出すと理解するのです。

 寒い北国での生活には、知恵が備わっていたのです。
現在、有名になった「小麦」も秋に種を蒔いて春に収穫と農法も変化を見せています。
北海道→サハリン
写真・江別市 西野幌貸農園 25日朝
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特集 Keiの見たサイゴン報告 200万円の汚職で死刑

2007-11-25 09:20:47 | 旅行・観光・買い物
 犯罪者の公開銃殺刑は、日常行われています。
特に、新聞は大きく扱っています。
 
 下記は、その新聞社のHPです。但しベトナム語です。
http://www.tuoitre.com.vn/Tianyon/Index.aspx

購読部数はベトナム最大の新聞。
一部約15円。普通の新聞です。
日本で言うなら毎・朝・読・相当の記事内容が掲載してます。

 下記は、ベトナム警察のHPです。
http://www6.congan.com.vn/
警察の新聞で、ベトナム人は人の不幸が大好きなので、競って人の犯した犯罪や、X月X日にXX人が朝6時に公開銃殺(写真あり)があります。
銃殺の翌日には、《銃殺には5000人が見物に来て、悪党の銃殺に拍手》との記事も。
公開処刑{サッカー場の様な広い場所}には、都市部から専用バスも運行されています。

何しろ、殺人・汚職「200万円以上の金額で」を犯したら死刑が当たり前の国。
冤罪も「くそ」もありません。
 
 日本では、このベトナム法律を摘要したら汚職官僚など政治家などは、すでにこの世には、存在していない事になります。
日本が開国してから該当する人々は、幾人・幾千人・幾万人になるのでしょうか?
毎日・毎日 続けられる「汚職」。我々も見張りを怠らない様にしましよう。
「現在・該当する官僚・政治家は要注意!」
ベトナムでは、「死罪」で公開されるのですよ・・・「ホッート胸を撫で下ろしている」日本の汚職政治家・官僚諸君 「明日は我が身ですよ」。

現地での私は、日本の友人に頼まれた物の買い付けや紹介されたお客さんの案内通訳で、そこそこに稼いでいます。

取り合えず、・・・  KEI/SAIGON


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樺太犬は原始林を探索中

2007-11-24 09:20:20 | 樺太犬・サハリン犬
 雪の季節になり張り切っているのが、樺太犬です。
野幌原始林を散策している毎日ですが、北キツネやエゾ鹿などの動物も見かけます。
元来、樺太犬は狩猟用の犬ですから「野生動物」の匂いや姿を見ると反応します。
中でもキツネは、雪が降り餌が不足している為か、時折森に姿を出しています。
キツネや鹿は、犬の姿を見ると「逃走」します。

 来春まで犬と野生動物の会話がこの森では続けられます。

北海道→サハリン
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叔父さん・叔母さんは怒っている 北海道便り

2007-11-23 08:20:30 | 情報
 北海道の叔父さん・叔母さんたちは、怒っている。
ガソリン・灯油の高騰で道民の生活も今や限界!。
灯油にいたっては、三年前の略二倍の価格になった。
現在の灯油価格1L88・8¥ ガソリンが150・2¥と高騰が続き12月には、5¥程度値上げの動きがある。
道民の給料も年金も全く増えていない。

 
 原油を扱う元売石油各社は、今年・過去最大の利益を出している。
それなのに?何故高騰するのか・・・!
北海道庁・国も「無策」と言える対応です。
せめて高騰する額が一定基準を超える場合は、揮発税・消費税などの減額処置をして道民生活に負担を軽減する事が、諸官庁の役割と考えるが。

 まして、この現状の中「外国の艦船に給油」するなど「本末顛倒策」といえる。
内需を確立してから「諸外国への対応・給油問題」等を行うべきである。

 生活のエネルギーが、高騰する事で多角的な悪条件が揃った年末になっている。

道民生活の回復策

1、早急に原油等の税を期間限定で軽減する「今国会で審議・可決」
2、原油は、中東依存体質からの脱却・近隣諸国「サハリン産にシフト」
3、北海道産のバイオ燃料(環境に配慮した)の開発「国・道などの公的支援含む」
4、道路財源を緊急に「エネルギー対策」に投入

 道民・国民の生活安定までは、ODA(政府開発援助資金・この資金の原資は我々の税金と郵便預金が当てられている)等の資金援助を当面見合わせる。
この資金を1、2、に投下する。
国内の足元を「道民・国民生活」今一度見直して即刻実行する時期にきている。

 余談
サハリンの友人が、今年北海道に来た時の話
日本の友「北海道は、景気が悪くて大変な時期だよ・・・」
サハリンの友「そう見えないね。だって、まだ車が走っているよ」
日本の友「・・・」

 そうです。「ロシアでは景気が低迷及び停滞すると車は、基より全てが停止する」との事。
見栄を張っての生活は、ロシアでは絶対にありえないのだ。
「見栄を張ると」誰かが儲けている・自分は損をしている。
そして、サハリンの友は「よく、反乱や一揆が起きないね。不思議な民族だ・・・」
と一言。
複雑な思いである。「冬眠国家よ眼を覚ませ」

北海道→サハリン




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ガラスのピラミットも冬景色 北海道便り

2007-11-22 08:20:32 | 季節
 札幌市のモエレ沼公園内にあるガラスのピラミットも雪に覆われています。
外から見ると寒々としていますが、何と!内部は温室効果があり大変暖かいのです。
冬には、公園の外周をスキーで歩いたり・走る市民の姿もあります。
スキーの後には、市民らはこのピラミットに立ち寄り「暖」を取っています。

 毎月・このガラスピラミット館では、催しを行っています。
ガラス製エレベーターに乗ると札幌市内が一望できます。(少し怖い・・・)
一度、訪ねてみては如何でしょうか。

北海道→サハリン
 
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特集 Keiの見たサイゴン報告

2007-11-21 07:48:53 | 旅行・観光・買い物
 ニャンチャンからサイゴンに戻りました。
リゾート地としては、ベトナムでは高級ランクに入っているニャンチャンです。
近年は、世界各地からの人々が当地で長期滞在をしています。
特に、ベトナム戦争当時で敵対していたアメリカ人も大勢訪れるようになり戦争での両国のわだかまりは無くなったようです。
ベトナム人は、それだけ「大らかな気質」を持ち得ているようにも思えます。

 本日から再び雑踏の中でのサイゴン生活が始まりました。
静と動の二つの都市を見て「発展中のベトナム」の姿がそこにあります。

サイゴン Kei
コマーシャル・コーナーです。
アナマンダラリゾートへようこそ

アナマンダラとは「お客様のための美しい家」という意味を持つ言葉です。
自然木やラタンの家具で飾られたインテリアは古いベトナムの村を思わせる佇まい。温かいおもてなしの心と米の文化、そして独特の味わい。
本当のベトナムの姿がここにはあります。アナマンダラはゲストにとって「もう一つの家」。
一歩足を踏み入れた瞬間に感じる温かな歓迎の心はそれだけでここを忘れがたい場所にしてくれます。
アナマンダラの心温まるおもてなし、心を奪われる建築様式、そして穏やかで落ち着いた空気は、一生大切にできる素敵な思い出を心に残してくれるでしょう。

リゾートはニャチャンの町で最も有名な大通り、チャンフー通り沿いにあります。ビーチに面した 26,000 m2 の敷地内にはプライベートのトロピカルガーデンがあり、海が直接見渡せます。
優美な建物とたおやかなサービス、平穏な空気と心を奪うような静寂。
シンプルに、静かに、そして優雅に、アナマンダラはここでしか味わえない経験をお届けしています。白い砂浜のビーチでくつろぎ、波の打ち寄せる音を聞いていると、心につかえた全てのことが波の彼方に消えてゆくようです。

ベトナムのありのままの美しさを求めて、あるいは心のわだかまりを全て忘れ、静穏の中で心からリラックスできる時間を求めて。
ここでは誰もがパラダイスへの逃亡者。
夢の中でしか存在しないと思っていたエキゾチックな楽園です。
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特集 Keiの見たサイゴン報告 Nha Trang

2007-11-20 08:36:50 | 旅行・観光・買い物
<ニャチャン>
自然のままの海と山
いざ、ニャチャン近郊へ。


 ビーチリゾートとして年々開発が進む、ベトナム中南部の町、ニャチャン(Nha Trang)。
だが、この一大リゾート地から外れてみれば、そこにはまだ自然な姿を残した貴重なスポットがあるのをご存知だろうか。

 ひとつは、ニャチャンをカムラン空港に向かって南下していった場所にある、人もまばらなビーチ。
もう1つは、ニャチャンとダラット(Da Lat)を結ぶ、新しく出来た道路沿いの光景だ。
リゾートでの時間がちょっと物足りなく感じた時は、プチ冒険気分で、郊外へと足を伸ばしてみよう。

人気の少ないローカルビーチ。
シーフードを味わって、まったり過ごす、そんな午後
 目前に広がる真っ青な海を見ながら、日よけの下でのんびりくつろぐ。
波音を聞きながら、大自然の中でこそ味わえる贅沢な空間を堪能しよう



ここはビーチの起点で、左側にずっと、どこまでも砂浜が続いている

■ローカルビーチを目指して
 ニャチャンの街を抜けると、広い舗装路がリゾートの予定地を縫うように続く。
やがて緩いカーブと登りの連続となる頃には、左手に真っ青な海が広がる。
道が緩やかに下りながら岬を越えると、眼下には「ロングビーチ」(バイヤーイ/Bai Dai)が広がっている。

■ビーチへ行くには
 アクセスはタクシーかバイクタクシーになるが、交通量が少ないのでレンタルバイクで出かけてもいい。
市街から片道40分程度、カムラン空港に向かう途中、磯に沿ってカーヴの連続だった道が平らで真っ直ぐになったところで左折。
すぐに駐輪場があり、その先の浜に「昭和30年代風のレトロな海の家」が並んでいる。

■何もしないで過ごすひと時
 無事ビーチに着いたら、日よけ屋根の下でシーフードを肴にくつろごう。目の前には真っ青な海と、どこまでも続く砂浜、波間に揺れる漁船以外、何もない。
週末以外は人影もまばらな贅沢空間を独り占めだ。
ただしトイレ、シャワーもかなりローカルなので、その辺の覚悟は必要かも。
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