武蔵野探訪 動画

大都会　東京の心の安らぎは武蔵野市です。昔から水の故郷と呼ばれていた地域です。今も街には湧き水が多く出ている場所があります。清き水から植物も人間も恵みを貰っています。

下記アドレスをクリックしてください、無料でご覧になれます。

http://f.flvmaker.com/mc.php?id=jJxcPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXGjEYGJBYiPQFLOPHZhfKPL8usqmQvtBD5_ZgRN2hZhsdVaUoAiDFY7LcwB

北海道ーサハリン

写真・公園内のバラ

北海道便り リサイクル・バザー

北海道各地では、リサイクル・バザーが人気です。
家庭で不要になつた製品を各自が持ち寄り格安で販売するものです。
資源の再利用として年々増加しています。

製品を廃物するにもお金がかかります。
それならば、使える製品を安くうる事で、売り手も買い手も大いに経済できます。
毎週（土曜日・日曜日）には、どこかの場所で開催されています。
資源が無い日本では、大変便利なシステムになっています。
外国などでは、ガレージ・バザーとも呼ばれています。

北海道→サハリン
写真・衣類のリサイクル・バザー

北海道警察 ロシア課 撮影終了しました

七月より北海道各地でロケを続けていたドラマ・北海道警察　ロシア課の撮影は終了しました。ロケ隊は現在サハリンで撮影を続行しています。「親切に して頂いた北海道の皆さんに感謝いたします。」とのコメントをスタッフから頂いております。両国のテレビドラマの制作は過去にも在りましたが、今回はロシ ア側スタッフが北海道での撮影は始めてでした。ロケ風景の映像は下記にアクセスしてください。江別市の全面協力です。

http://f.flvmaker.com/mc.php?id=4excPpX4__GKUTAF6Eq.PMqehLcwBpXbjEYGJBYePNKtdf/CMgTEYY_6tqRiimDPOebPVAeZkjaeT2G_ekKix

北海道ーサハリン

写真・今月14日江別JR駅でのロケ風景

サハリン視察旅行 ＰＲ編

北海道・サハリンは、漁業交流も最近増えてきました。
当ブログのブックマークのフアルコン・ジャパンが秋一番の旅行を企画いたしました。
好景気に沸くサハリンを訪ねて交流を是非図って下さい。

サハリン漁業・水産加工視察旅行　募集中
第10回国際見本市「漁業展」と
　　　　　　　　　各種漁場・加工場・市場の視察、専門家との懇談
　　　□旅行期間：2006年9月19日（火）～22日（金）　3泊4日
　　　□参加費用：164,000円（稚内発着）査証代他手続き費用別途
　　　　　　　　　　　定員20名・最小催行人員10名・添乗員同行
　　　水産新聞社のご協力を得て、ツァーを企画いたしました
　□「漁業展」の内容
　　　　　ロシア独立共同体(11カ国)と、
　　　　　　　　　　　　　　海外からの出展及び専門家が参加します。
　　　　　＜出展部門＞
　　　　　　　・鮮魚／加工魚
　　　　　　　・最新技術と研究について・食品添加物
　　　　　　　・釣り用品・漁具
　　　　　　　・魚介類の食品加工技術及び用品
　　　　　　　・冷蔵・冷凍技術及び用品
　　　　　　　・各種電子機器
　　　　　　　・救助技術及び用品
　　　　　　　・専用防護服と備品
　　　　　　　・社会的・法律的保護
　　　　　　　・産業廃棄物
　　　　　　　・測定技術及び用品
　　　　　　　・梱包技術及び用品・ラベル
ビジネスは、人的交流がもたらすものです。
問い合わせは、当ブログのフアルコン・ジャパンへアクセスして下さい。
北海道→サハリン
写真・サハリン・ユジノサハリンスク市内の缶詰工場

北海道警察 ロシア課 ロケ終了して帰国しました

ドラマの撮影で来道していたロシア・ロケ隊は帰国しました。
現在、サハリンで撮影を継続中です。
サハリン・ロケは、北海道では撮影が不可能の場面「銃撃関連」の再撮に取り組んでいます。
日本では、劇用の銃砲の取り扱いは厳しく制限されています。
それにしても、全スタッフと北海道の協力者の皆さんの協力があったから出来たロシア・日本のテレビ番組です。
来春には、ロシア国内で放映されて日本での公開（ＮＨＫ放映）は、その後になるそうです。
女性・捜査官と犯罪組織のサスペンスドラマ公開、楽しみです。
北海道→サハリン
写真・江別ロケ風景

サハリン報告 ビザなし訪問団

国後島の「友好会館」に2つの日本のビザなし代表団が滞在するため、逮捕されている船長と漁業者2名が他の家に移動させられることになった。
全ての必要な生活条件が整えられた。
本日、50名から成る代表団は国後島を訪問し、ゴロブニノ村で日本人墓地を訪れる予定である。
また、明日、60名から成る代表団が訪問し、8月29日まで国後島で1日、択捉島で1日滞在する予定である。
代表団が帰国した後、日本の漁業者は「友好会館」にまた移動させられる。
近いうち、法廷で「第31吉進丸」の船長を弁護する弁護士2名が国後島を訪問する見込みである。
法廷審理はおおよそ来週に行われる。
8月29日に、証人となる日本の漁業者は帰国させられる可能性があるとのこと。
２５日　ＡＳＴＶ　ＮＥＷＳより
サハリン→北海道

写真・サハリン州　国境海岸

天然ガスの集結基地は完成

この建設施工は、北海道・室蘭市　函館市の企業が参画していたものです。

「サハリン・エナジー」社により、液化天然ガス出荷係留場の建設が完了した。
係留場の全長に支柱が設置され、出荷プラットフォームが建設された。
10の支柱が設置されたことにより、沿岸から805メートルのところで位置している出荷プラットフォームと陸地との連結が可能となった。
この係留場から液化天然ガスは特別タンカーに出荷される。
積載量が18,000立方メートルから145,000立方メートルまでのタンカーを係留することができる。
天然ガス液化工場の操業の際、タンカーへの装填時間は6時間から16時間までとなる。
ＡＳＴＶ　ＮＥＷＳより

当初の予定から大幅な遅滞を余儀なくされていましたが、（原因は、行政サイドへの申請等の手続き上の複雑化）しかし工事・中から急ピッチで行われ予定内に完了しました。
＜さすが、北海道企業・納期は守る＞
北海道の工事関係者は、沖合いでのプラット・ホーム建設は日本の技術が一歩リードしている。しかし、この工事、悪戦苦闘の連続であった。
台風が接近しているので、近くの港に作業船を緊急に移動するにも、色々な手続きを得なければならなかった。
その書類を作成している内に台風は去ってしまった。と笑えない事実にも直面した。
関係者は、「ロシアで一度仕事を経験していれば、世界中何処でも通用する（役人対応の技術を習得した）」と明るく皮肉交じりに答えてくれた。

しかし、問題も残されています。
パイプラインの建設が途中で今月初めから中断されています。
理由は、マカロフ地域でのパイプラインが高波・塩害被害の発生が見込まれる事でロシア政府から中止を余儀なくされています。
来年には、本格的に日本に輸出される天然ガスに影響を与える可能性もあります。
全体の工事進捗は、９０％がすでに完了しています。

サハリン→北海道
写真・プリゴロドノエ村の液化ガス基地の工事

石油関連税を下げる事

サハリンから原油を輸入すると高騰するガソリン・灯油は食い止められるのか。

最近ガソリン価格が高騰しています、原油価格一バレル55ドルになっています
１バレルちょっと聞き慣れない単位ですが　馴染みのあるリッターに直しますと
159リッターになります。
なんで「バレル」と言う単位を使うかと言うと初期に取り引きしていた際に1タルで量っていました。
このタルを「バレル」と言う風に言っていた訳です。
ですので日本円に換算する時は　1ドルのレート（大体１１７円ですので）
￥１１７×＄55で　￥　１バレル　６４３５円です。
これを1リッターに直すと　６４３５/１１７ で　１リッター辺５５円となりす。
これに税金が
原油関税…０．２１５円
石油税…２．０４円
ガソリン税…５３．８円（揮発油税４８．６円＋地方道路税５．２円）
つまり　約56円　税金は高い！！！
これにガソリン精製代金と販売会社の利益が加えられます。
北海道では、現在１４０円～１４５円相当「サハリンでは約７０円前後」で推移しておりますので、現状からすると、単に原油が約５１．８８円　ガソリン税が56円ですのでこれで１０６．８８円です。（利益、精製代金、運搬量金、消費税は含まれていない）

では、なぜガソリンは高騰しているのでしょうか？
理由は、世界全体の産油が限界にあると言う事です。
１日に産油できる量は、現在75000バレルですが余剰産出は6000バレルしかありません。
このように足りなくなっている理由の一つには、アメリカの原油は枯渇し始めており
またヨーロッパも枯渇し始めております。
それに加えて、中国などの経済成長が上げられます。
経済成長すればエネルギーは必要になります、現在中国も輸出から輸入に変換しています。
中国、アジアがこのままのペースで経済成長すると原油の産出限界は、すぐ来てしまうでしょう。
価格は、需要と供給の関係にありさらに有限の原油は枯渇し始めています。
ガソリン・灯油は高騰する訳です。
それと、戦争需要も加わります。
個人的には、特に北海道の地域性から暖房も灯油から「ペレット」へのシフトも考えられます。

やはり、エコ化の波は仕方ないと思いますので無駄にガソリンを消費しない事です。
税金を減額する方法を至急、政府・行政は検討して行動に移すべきと思います。
せめて、暖房用灯油の税金は０にするとか。

北海道→サハリン
写真・北サハリン原油・天然ガス生産基地

里ランド

札幌市東区に広大な敷地に「さとらんど」があります。
農業と食をテーマーにした施設です。
昨日は、北海道の農作物名産が展示・即売されていました。

施設内には、ＳＬバスの運行・貸し自転車・遊戯場　等子供の楽園です。
人気なのは、馬車での遊覧です。
子供も大人も楽しめるサトランドです。
冬には、雪祭り会場にもなり大型の雪像も制作されます。

北海道→サハリン
サハリン・スタッフは現在クリリスク方面に出張中です。
Ｒ（露文）は、しばらくお待ち下さい。

写真・里ランドの馬車

サハリン・エネルギー会議開催

9月27日～28日、ユジノサハリンスク市で初めて第10回国際会議「サハリンの石油・天然ガス」が開催される。
8月7日、州国際・対外経済関係・地域間交流委員会でこの大規模な会議の開催に関する実務会議が行われた。
この会議でマラホフ知事、ラブロフ外務大臣、石油ガス大企業の代表者らが講演する予定である。
また、グレフ経済発展貿易大臣、トルトネフ天然資源大臣、フリステンコ工業エネルギー大臣が招待された。
主なスポンサーは「ロスネフチ」社で、その他に「BP」社、「エルワリ・ネフテガス」社、「エクソン」社、「サハリン・エナジー」社などである。
同会議には、「サハリン」プロジェクトについて最新の情報を得るために世界の巨大な石油ガス関連企業の代表者が参加するとのこと。

ロシア国内のエネルギー関連の大物が集合して何が話し合われるのか？
開発の分割討議か、価格調整の主導権争いか、環境問題か、エネルギーの扱いはアメリカからすでにロシアにシフトしている。
ロシアは、ソ連邦時代に作った各国への借財は、先月全て返済を終了している。
経済大国？？日本企業の名前が無いのは・・・残念です。

サハリンのレギュラー・ガソリン価格は、７０円。「安い・・・！！！」

サハリン→北海道

写真・ユジノサハリンスク市内のガソリン・スタンド