n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

餅つき大会 子供達 Xマス・イブ

2007-12-25 07:25:02 | 北海道開拓の村便り
 時折、雪が舞う中、昨日子供達の餅つき大会が行われました。
Xマス・イブの昨日 北海道開拓の村では入村した子供達を対象に御餅をつきました。
薪ストーブ三台での本格的なものです。
蒸篭から蒸かし上がったもち米が、臼に素早く入れられ子供達が、専用の杵で搗きはじめると柔らかい餅の出来上がりです。

 参加した親子は早速試食会です。
ツキタテ!の黄な粉餅・アン餅 なとが村のボランテァの人たちにより手作りされていました。
皆さん「美味しい!!!」と一言。
お正月が一足先に来た感じでした。

写真・子供餅つき大会 12月24日北海道開拓の村
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馬橇運行開始 北海道開拓の村

2007-12-24 07:40:22 | 北海道開拓の村便り
 北海道開拓の村では、冬の季節に運行している馬橇が見物客を乗せて走っています。
25日までは、特別企画としてサンタが村中の案内を勤めています。
馬橇を曳くのは、北海道産馬「和種馬・リキ号17歳♂」です。
リキ号は、高年齢でもありますが「おとなしく・優しい・力持ち」で見物客の人気馬です。
時々、好物のニンジンの差し入れもあり寒さに負けないで頑張っています。

 馬橇の運行は、土・日・祝日です。
是非、リキ号に逢いに来て下さい。
本日(24日)は、村では恒例の「餅つき大会」が開催されます。

写真・23日の開拓の村 描写
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野菜も露地で越冬します

2007-12-17 09:15:36 | 食べる・飲む
 北海道もいよいよ根雪に入りました。
野菜も露地で越冬する光景が見られます。
近くの農園では、白菜・キャベツ・大根などが植えた姿で雪に覆われています。
雪が積もると野菜の周辺は、一定の温度に保たれています。

 その原理を利用したのが、秋撒き小麦です。
北海道を代表する「ハルユタカ・小麦」は、江別の名産品になりました。
現在では、この「ハルユタカ」は地元でも入手が困難でもあります。

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サハリンのオオカミは健在でした

2007-12-14 13:58:47 | 樺太犬・サハリン犬
 サハリンでは、今年春に北部サハリン地域でオオカミが5頭確認されたとの州政府が発表しました。
このオオカミ達には、サハリン州政府から駆除命令が出ておりました。
しかし、今年夏にサハリン・ユジノサハリンスク市動物園に1頭の仔オオカミ♂が運びこまれました。
市の関係者は、サハリン州北部で捕獲されたものと発表しました。
未だ5頭のオオカミの行方は不明です。

 動物園では、以前から飼育されている♀のオオカミと同居させる事になりました。
サハリン州では、1940年代にはオオカミがすでに絶滅している事から、新たなオオカミは、冬季間に間宮海峡を渡って来たのではと予測しています。

 北海道では、1880年代にすでに絶滅しています。
新たなオオカミの出現で「サハリン州から宗谷海峡を渡って北海道に来ないか?」と期待している関係者もいます。
少しは、エゾ鹿の減少に繋がるか?

サハリン→北海道
写真・仔オオカミ=提供・日本オオカミ協会
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ロシア地震予知情報に関してのお知らせです 

2007-12-12 08:21:21 | ロシア・地震予知情報
 ロシア・ユジノサハリンスク市在住の物理学者ワーシン氏の地震予知器に関しての日本での特許申請を行う事になりました。
2005年10月から始まった「地震予知情報」は、2年半に及んだ調査・検証・実証を交えて本格的に始動する事になります。
現在までの当Blogでの「地震予知情報」の発信回数は、213回に及びます。
予知情報の成功確立は、すでに98%と高確率を導き出しております。

 国民の命と財産を守る「地震予知・予告」は、日本とロシアとの共同研究で実現する事になります。
特許の申請は、ロシア・日本のスタッフが担当しております。

 本年末には、当・Blogも一旦閉鎖いたしますが、2008年には、新たなBlogで情報を発信して参ります。

サハリンマン
写真・特許申請打ち合わせ中のスタッフ
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若者文化 映像制作 北海道便り

2007-12-11 17:43:40 | 学ぶ
 若者文化は、多種多様なジャンルがあります。
近年、北海道でも映像に関した多角的な文化が発信されています。
企画・構成・取材・編集と時間も経費も多大に掛かるのが映像制作です。
 
 北海道を題材にした映像は、過去にもそして現在も続いているのが現状です。
若者が、一度は取り組みたい考えているのも「うなずけます」
生まれてから映像文化の世界で生活しているのですから、理解出来ます。
「団塊の世代以前」の若者文化は、「ラジオ」でした。
それは、音の世界です。
後に「空オケ」がヒットしたのも背景にあるのは、間違いありません。

 映像制作に取り組む若者像は、色々あります。
「難しい!」「テレビマンにはなれない!」「制作が上手くいかない!」
そんな「理屈を聞きながら・・・」
何とか、感とか、年末を控えて完成が見えてきました。

 作品は仮題「原始林は拓かれて残された」
明治時代の開拓農民がふる里の「里山」を想い、その構図を村落に導入するが、時の明治政府・北海道庁は野幌原始林を分割「札幌・江別・北廣島」案が浮上する。
野幌地域に入村していた時の「北越殖民社」が、近隣住民と反対運動を興す。
反対理由は、分割されると森が伐採され自然崩壊が生じ森林の存続は、将来的に無理になる。
当時の北海道長官を函館まで追い「直談判」し長官が「己が悪かった。全て計画を白紙に戻す」との回答を得る。
この事件で現存する野幌原始林が残されたのであつた。
120年前の話である。

 若者達は、この素材を基に映像制作に取り組んでいる。
一言
 現在の官僚諸君も行政上での「過ちを素直に認めて・・・」くれたら素晴らしい日本になるのに・・・。                 無理か・・・

写真・11月10日北海道開拓の村でのロケ風景
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イルミネーションが輝いています 北海道便り

2007-12-07 10:43:32 | 情報
 雪の風物詩として親しまれているイルミネーションが今年も輝いています。
白に映える電光は、色とりどりのオブジェに囲まれた個人住宅です。
毎年、恒例のイルミネーションは個性が引き出されている様です。
漫画のキャラクターや時代背景を意識した構図であり人それぞれの感性が伝わってきます。

 江別市地域では、緑町をはじめイルミネーションの設置も年々拡大傾向にあるようです。
北国では、特に吹雪きの夜などは方向の目安になるなど地域に貢献している反面もあります。

 北海道経済の低迷で道民生活も切実な状況にありますが、イルミネーションから伝わる安らぎが強く感じさせられます。
来年一月には、電気料金も高くなり個人住宅での負担も増える傾向にありますが、「皆さんが喜んでもらえれば嬉しいです」と設置主は語っていました。

 写真・江別市緑町地域でのイルミネーション
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羊毛でアクセサリー作り

2007-12-05 08:15:48 | 情報
 羊毛のアクセサリー作りは、羊の暖かさが伝わり心も和みます。
酪農学園大学 中小家畜研究会に在籍している学生が、江別市民にその制作方法を伝授しました。
同研究会は羊・山羊・豚などを飼育しています。
羊毛は、今春に刈り取ったものが使用されています。

 灯油・ガソリンの高騰で懐も少し寂しい傾向ですが、このマスコットで心が温まると良いです。
北海道→サハリン

 当BLOGは、今月末で一旦閉鎖いたします。
永い間「05年8月25日開設」以来大勢の皆様に助けられて参りました。
有難うございました。
サハリンマンより
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羊の毛でアクセサリー作り

2007-12-04 17:09:09 | 情報
 寒さも厳しくなった北海道。
暖かい羊毛を使ったアクセサリー作りが行われました。
羊もこの季節一役買ってくれました。

写真・完成したアクセサリー
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情報発信はHiiTから 北海道便り

2007-12-01 07:46:31 | 情報
 雪景色の中で一際、目立つのが北海道情報研究所の建物です。
このHiiTは、衛星回線を使用して全国の学校に「授業」を配信しています。
講師が、毎日この建物から講義を行っています。
主に大学が対象ですが、「予備校」も受信しているそうです。

 この施設には、広大な野幌原始林が隣接しています。
美味しい空気も送信できると良いのですが・・・「それは、無理!」

北海道→サハリン

写真・HiiT施設 江別市西野幌
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