n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

アインス宗谷 国際定期 存続の危機

2010-04-06 07:19:31 | 旅行・観光・買い物
 稚内・コルサコフ間を運行する国際定期船の運航日程が決まりました。
今年も減便及び運航期間短縮が、決定して航路の存続が危ぶまれています。
観光客・ビジネス客・物資輸送等 この航路は12年前から運航されています。

 サハリン州でも色々な対策を行政・民間共同で行っているのです。
潜在的な航路利用が衰退しているのは、サハリン州の原油・天然ガスの開発が一段落したとの予測もあります。

 北海道・サハリン州の新たな対策を講じる必要に追られています。
フェリー利用促進策として 例えば 両国の学生等の交流には「運賃を半額にする」条件として簡単な滞在レポートを提出する。
元・樺太在住者には、サハリン州「滞在経費の軽減・ふる里訪問支援」を図る。

 多角的に考慮する事は、両国の地域発展に寄与すると思います。 海洋国 日本の存在を強くフピールするべきと考えます。

サハリンマン


コメント (2)
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